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2006年 第1四半期アニメ通信簿

あまりにアニメが増えすぎたため、年末ではなく、各クールごとにまとめることにしました。評価は10段階で、まったくもって私の主観によるものです。 短評も添えていますのでご参考に。

地獄少女
評価 9/10 [各話レビュー]
まだ終了していないようですが、区切りとして。シリーズ構成がよくできていました。徐々に地獄少女の核心に迫っていくところは良く練られています。 なによりその地獄少女、閻魔あいを魅力的に描くことに成功。コケティッシュな振る舞いにすっかりやられました。続きを期待しています。
闘牌伝説アカギ
評価 9/10
これぞハッタリ。ハッタリの世界を極限まで演出せしめたスタッフの力量に感服。そして鷲巣様を怪演した津嘉山さんに敬意を表します。 中途半端な終わり方をしたのが残念です。
蟲師
評価 9/10
すばらしい。今クール最高のアニメ。蟲と、蟲という異形のものを扱う蟲師。実はそれらを背景にしながら描き出されるのは人の哀しみ、性。含蓄あるストーリー、繊細な演出で、見終わった後の味わいが最高。
Canvas2 〜虹色のスケッチ〜
評価 7/10 [各話レビュー]
相当に中だるみがあったものの、特に終盤はエリスを中心にうまいこと盛り上げたと感じました。 エリスの大逆転に乾杯。霧はご愁傷様でした。
ノエイン
評価 6/10
摩訶不思議な量子力学をフレーバーにした物語。その着想は独創的。分からなかったところも多々ありますが、ストーリーとしては明快でした。 アクションシーンを見ているだけでも面白かった。
かしまし
評価 6/10 [各話レビュー]
百合スキーの期待を大きく裏切ってくれた作品でした。はずむがこれほど許せないキャラになるとは、予想外でした。 理由があって二股を掛けるならいいのですが、その揺れ方が場に流されているようにしか見えないところが大失敗。
舞-乙HiME
評価 5/10 [各話レビュー]
アリカが魅力的に思えなかった点がイマイチ。悩み苦しんでいたニナのほうがずっと思い入れることができました。 ストーリー的には前作に比べてまとまっていた。
鍵姫物語永久アリス輪舞曲
評価 4/10 [各話レビュー]
プロットは好みでした。しかし、シリーズ構成がまったくだめで、台無し。うまく演出できれば相当面白くなる題材に感じただけに残念。
IGPX
評価 3/10
打ち切り? 決勝戦を残して終了してしまいました。IGPXマシンによるバトルは、雰囲気重視ではありますが、なかなか見ごたえがありました。 しかし、キャラの描写が妙に淡白。タケシは、クールに見えるけど中身は熱いという性格なんでしょうけど、傍目には何を考えているのか分からん奴に見えて盛り上がりに欠けました。
ローゼンメイデン トロイメント
評価 3/10 [各話レビュー]
こういった、主人公以外の至高の存在が解決するパターンは点数が辛くなります。メグの存在が話を面白くするかと期待していたのですが、メグについてはなんら解決するところがなく終わってしまいました。
灼眼のシャナ
評価 3/10 [各話レビュー]
多くのキャラが意味ありげに出てくるものの、大して語られずに去っていくので何をしたいのかさっぱり分かりません。 当初は小気味良い展開を見せていたが、シャナがぐずってからは爽快感も欠けがち。一番肝心ななぜ悠二にそれほど惹かれるのかというのもあまり伝わってこなかった。
練馬大根ブラザーズ
評価 2/10
アニメでミュージカルというのは斬新。マジヤバなネタを盛り込んで、意外に過激な展開になりました。 現職の総理をここまでネタにしたアニメってのはちょっと記憶にありません。 はっちゃけ方は楽しかったものの、ちょっとドタバタ感が強すぎた感じ。
落語天女おゆい
評価 2/10 [各話レビュー]
まじめに作っているとは感じました。ただ、どこかで見たような展開ばかりで面白くなかっただけ。 落語の振興という大目標はどのくらい達成できたでしょうか?
陰からマモル!
評価 1/10 [各話レビュー]
お約束な展開ながら、微妙なヒロインが良くも悪くも異彩を放っていました。オチが、これまたお約束の記憶喪失で元通りってのがなければ、もう少しマシだった気がします。
半分の月がのぼる空
評価 1/10
この作品に感情移入できなかったのは、ひとつはありえない医師や看護婦の態度のせいですな。主人公とヒロインの関係も薄っぺらに感じてしまいました。


(C)カズくん