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LAST EXILE

LAST EXILE 次話 こりゃすごい。世界の厚みを感じることができる、第1話としては大成功ですね。「騎士道精神溢れる」戦闘方法など見せ方がうまいです。

でもこういう作品だとヘタレな感想が書きづらいんですよねー、と言ってるそばからこんな(←)画像を使ってます。いや、お姫様大好きなもんで。胸の前で手を組むのは不安の現れでしたっけ?

そんなわけで感想を書き続けるかどうかは分かりませんが、どうにもハズレが多い新番組の中にあって大当たりなのは間違いないでしょう。

第1話「First move」
2003/4/8 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話 今回の画像は銃を向けられても動じなかったラヴィちゃんです。意外にまともな感覚の持ち主だったマドセイン公と銃兵隊の兄ちゃんのお陰で助かりましたね。

シルヴァーナという船(軍隊?)がおいしいところを持っていきましたが、そこの艦長以下おいしそうなキャラが揃っていそうなので、楽しみにしておきましょう。

第2話「Luft Vanship」
2003/4/15 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話 ラヴィの尻に敷かれているように見えて実にしっかりしているクラウスくんです。なかなか格好いいですね(朝は弱いが)。突っ込んできたラルフをかわすシーンなんかゼロの領域か、とうふ屋の息子かと思いましたよ。

さて、OPやEDに出てきて気を揉ませていたアルちゃん登場!です。セリフもなにもなかったので、これがどういう萌えを展開してくれるか分かりませんが、期待しましょう。

お話の方は、そのアルちゃんをアレックスに届ける仕事を引き継ぐことに。前回の戦時の司令官にメッセージを届ける仕事ですら星3つでしたから、今回の星7つとはべらぼうな難易度です。実際、「敵」の技術レベルは段違いだしなぁ。しかも届け先の、前回活躍したシルヴァーナはなにやら曰くありげな団体のようで…。

絵よし、萌えあり、話面白いとくれば最高ですが、どうなりますか。

第3話「Transpose」
2003/4/22 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話 昔、ひっくり返すと「も〜ぉ」って鳴く牛缶があったことを思い出しました。ぬいぐるみに対して年相応の反応をしているアルちゃんでしたが、「ギータ」が亡くなったことは理解したようです。ラヴィとアルのそりの合わなさ加減も良い感じ。でも昔の写真を見ると、髪の長い頃のラヴィ(これがかわいい!)はそれほどボーイッシュではなかったようです。

世相を反映してか、パワーのある女の子に押されっぱなしな男キャラが多い中、クラウスは頼もしいですね。星7つという仕事に対して現実的な反応を見せるラヴィに流されることなく、成功のための算段をしています。

そろそろかなぁ〜、と思っていたら最後の最後で出てきたシルヴァーナの人。指揮官(?)自らお出ましです。あの「敵」を一発で仕留めてしまいました。おやおや、やっぱりだいぶ技術レベルが違いますな。

第4話「Zugzwang」
2003/4/29 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話 一匹狼の艦の副長と言えば、凛々しい女性と相場が決まっています。お姉さま笑いのソフィアさんです。しかし、明らかにこの眼鏡は視線から外れてるよなぁ。しかも個人的には眼鏡ないほうが美人だと思うんだが、眼鏡好きの人はそこがいいんだろうな…。

シルヴァーナの整備士のみなさんから手荒い歓迎を受けてしまったクラウスくんですが、隊長のタチアナや艦長のアレックスはなにか感じるところがあったようです。ここで彼らと対等と渡り合おうとするクラウスはなかなかのものですね。

ところで、タチアナさんの後部シートに座っているアリスティアさんになにか感じるところがある私ですが(笑)、どんなもんでしょうね。早く素顔を見てみたいもんです。

第5話「Positional play」
2003/5/6 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話 画像は新キャラのディーオ様。テクノロジーの進んだ「敵」のえらい人みたいです。「死体って何とも言えないよねー」とちょっぴり危なそうな彼は、死体とは正反対のクラウスに興味を持ったようですが…。

そのクラウスくんはとうとう出撃まですることになっちゃいました。うーむ、今までの無茶は若気の至りってことで納得していたんですが、能動的に戦闘に参加となると話が違うような気がします。どうしてそこまでしてアルを守りたいのかしら。そんなに彼的萌えだったんでしょうか。俺的にはどうも萌えのストライクゾーンに入ってこないのですが(ぉ。

こんな状況に巻き込まれて、とうとうブチ切れてしまうラヴィが可哀想でした。

第6話「Arbiter attack」
2003/5/13 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話 全編これ空中戦の見応えのある回でした。しかし、ディーオ様、明らかに性能の劣る相手に対してお遊びがすぎますな。で、とりあえずがんばっちゃうクラウスに対して、極めて常識的な反応を示すラヴィが印象的です。そりゃ怖いだろ、後ろに張り付かれちゃ…。でも「だ、だいじょうぶ」と気丈に答える辺りで+5ポイントって感じです。しかも気絶したことをタチアナに責められ、壊れた自分のヴァンシップの前で思わず涙した時につぶやいた言葉が「クラウス…ごめんね、あたし、がんばるから…」 …あんたはエライ! ちょっと予想外のセリフだったので、びっくりしてしまいました。健気さ+20ポイントって感じですわ。

そんな素人娘に対して厳しい言葉を吐いたタチアナは(ま、素人がヴァンシップに乗っていたからこそ許せないのだが)、ナビはヴァンシップの部品だと言い切ります。ったくオレの(?)アリスティアさんが、額から血を流しているとゆーのに戦闘続行を宣言するとはいい度胸です。アレックスに からかわれて赤面してたときとはずいぶんキャラ違うじゃないのー。そりゃアリスティアも無表情になろうというもの。多分かわいい娘だと思うんですけどね〜。

さて、「お子様にはとてもお見せできない」という次回、期待してますよー(ドキワク)

第7話「Interesting Claus」
2003/5/20 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話 ふふふ、狙い通りアリスティアさん来ましたよ? タチアナ様ラブ、でも報われない日々の中で優しく気遣ってくれた殿方にぽっ、の図です。シチュエーション萌えって奴ですね。ルックスは微妙なところもありますが、磨けば光る原石ではないかと。声も桑谷夏子であることだし(笑)。タチアナとの関係がどうなるか気になるところです。もともとは友達だったんでしょうけど…。

一方、クラウスより先にカジノ船(兼修理ドック?)に上陸したラヴィ ―― な、なんか形がいいじゃないか。いや、どこがとは言いませんが ―― は、モランと再会。相変わらず世渡り上手のように見えて全然不器用な奴です。愛すべきキャラクターですな。ラヴィは掛けレースに出場する寝ぼけた感じの獣を「イチオシ!」。ふふ、どこかで聞いたような風貌ですね。そして飛んでいるときの気分を問われて「大空に私たちしかいないような気がする」と答える。もう、ラブラブじゃないですか〜。と思ったらすかさずモランがツッコミを入れてました。ナイス。

そしてカジノに乗り込んだ整備士のみなさんたち。整備士と言えば乱闘と相場が決まっていますが、来そうで来ません。なかなか理性的じゃの〜、と思っていたらインチキレースでぶち切れたラヴィが絡まれたこと ―― あの服で胸ぐらを捕まれたら、もっと、こう…ねぇ? ―― を大義名分にしてお祭り騒ぎ。結局相手の軍艦を沈めるところまで行っちゃいました。しっかりと決闘の合図を確認してからやってしまうところなど、大人の遊び方って感じでしたなー。

そんなこんなでずいぶん楽しませてもらいましたが、いつもは厳しい副長の素顔を覗いてしまったクラウスくんがドキワク、というお約束がなかったのが唯一残念でした(笑) 前回の予告(「お子様にはお見せできない」)からして絶対それだと思ったんですが…。

第8話「Takeback」
2003/5/27 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

ソフィア副長から8耐レースに誘われるクラウスたち。素直に喜ぶ二人ですが当然裏があるはず。…と思いきや、裏の方はタチアナチームが担当のようで、クラウスたちは普通にレースしています。タチアナが失敗したときの保険なのかな。

で、レース中、唐突に登場してきたディーオ様。なかなか妖しさ大爆発ですが、彼らがギルドの人間だってのは確定してたんだっけ…? 単なる推測なのかと思ってました。とにかく、そのディーオ様はタチアナを煽りまくって任務を忘れさせます。タチアナをたしなめるアリスティアさんはグッドですが、これが全然言うことを聞きません(苦笑)。困ったお嬢さんです。アルにまで「あの人なんでいつも怒っているの?」と言われる始末ですが、「彼女かわいそうっすね」というモランの感想も外れてはいないはず…。

モランと言えばシルヴァーナに乗り込んで、とりあえず整備士として過ごすようです。もともと軽めの彼は「二人ともかわいいっすね」などとすっかりなじんでいるよう。アリスティアさんにちゃっかり手を振ったりして、彼女の苦笑を誘うことに成功?しております。

一方、アレックスはオークションに参加。ここで作品のタイトルにもなっている「エグザイル」が登場です。いきなり値をつり上げちまって、次回どう競り落とすか見物ですね。

第9話「Calculate Alex」
2003/6/3 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

「すうぃんどぅ〜」 と今回もゆかな嬢のナレーションがよかです。それはともかく、お話の方は私にはさっぱり分かりませんでした。大ボケでしょうか。

クラウスたちを8耐レースに参加させたのは純粋に善意だったとしても、そもそもタチアナたちに執らせた作戦の意味は? 侯爵が仕返しに来ることを予測していたんでしょうか。だいたいアレックスがオークションに参加した理由もよく分かりません。騒ぎを起こして、エグザイルをオークションに掛けた依頼人 ―― ハミルトン家の人間 ―― を逃がすことが目的だったのかな。キーワードを聞くためだけだったら、こんなことする必要ないもんなぁ…。

ついでだけどディーオ様が参戦した理由も分からないわ〜。これも単にクラウスと一緒に飛びたかっただけなのか??

?ばっかりの中、よく分かったのはラヴィのメカニックになる宣言。すっかり戦う気でいるクラウスに対して、戦うヴァンシップには乗りたくないというラヴィの考えはもっともだと思いました。レースに優勝して、「レッドアウト」してしまった借りはきっちりと返しましたし。…うーむ、もしかして副長はそこまで見越して出場する機会を与えてくれたのか? まさか。とにかく、筋を通したラヴィは格好いいのですが、もちっとらぶらぶしてみないかい、若人よ。せっかく闇夜に浮かぶ花火を見ながら二人っきりなんだからさ〜。

第10話「Swindle」
2003/6/10 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

ディーオたちがシルヴァーナに乗り込んできて、いろいろと動き出しました。今までマスコットに過ぎなかったアルヴィスもその力の片鱗を見せてくれましたねぇ。

ま、アルのことは置いておいて、カズくん的に注目点は二つ。一つはとうとうクラウスに乗り換えたアリスティアさん(「アリス」っていう呼び方は俗っぽくてやだなぁ)。「あなたの空には自由がないわ」とタチアナを一刀両断です。たまりたまった不満が静かに爆発〜…なんて、ほんとはタチアナに反省して欲しいだけだと思いますが。実際、タチアナはちょっとは強がるかと思ったらえらく素直にダメージを受けてるし。とりあえず、これからアリスティアさんのナビでクラウスが出撃する度に心配する―いろんな意味で―ラヴィという構図を期待します。

もう一つは、ずいぶん色っぽい副長。彼女が机に突っ伏していた部屋って、艦長の私室じゃないのかしら? 机の上は綺麗に片づけてるし。ついでに艦長を出迎えたときに「アレックス」なんて名前で呼んでいるし。極めつけは振動を利用して(笑)、アレックスに寄り添うシーン。やはり副官とはくっつくモノなんでしょうか。ネモ船長とエレクトラ然り、ヤン提督とフレデリカ然り、ラインハルトとキルヒアイス然り(ぉ

第11話「Develop」
2003/6/17 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

…ぐはぁ、やたらかわいいじゃないの! パイロットスーツよりこっちのほうがいいなぁ。艦橋にいる聴音担当のおねえちゃん(髪の揺れ方がかわいい人)もそうですが、この服はかわいいコが着ると相当の破壊力があります。いや、服だけじゃなくて、この憂いを含んだ表情がたまりませぬ。人事権を駆使して、クラウスを無理矢理自分のナビにしてしまったタチアナを哀しげに見ているの図でした。

さて、今回は艦隊戦で魅せてくれました。アレックス艦長の指揮も良いですが、副長たるソフィアさんの有能っぷりがお見事です。艦長の指揮を上手く解釈して、的確な指示を出す――こういう人はなかなか得がたい人材です。ここまで小気味いい補佐役ってのはあんまり見たことないなぁ。

そんな有能な彼女も「私はあなたの副官です!忘れないでください…」と言ったときの表情にはなかなか情感がこもっておりました。私も一度でいいから「…プロジェクトを降りてもいいぞ」なんてハッタリをかましてみたいもんです。…とっとと逃げられそうなので止めておきますがね。

一匹狼だと思っていたシルヴァーナは宰相の指示で動いていた模様。皇帝派と宰相派の争いなのか…?? ただ今回の件も含め、アレックスが独自の行動をしてる可能性もありますな。

第12話「Discovered attack」
2003/6/24 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

沈みゆくシルヴァーナの前でやはり手傷を負い、砂漠に不時着せざるを得なかったクラウスとタチアナ。これがまたちっとも打ち解けなくて、苦笑してしまいます。シルヴァーナでそれなりに修羅場をくぐり抜けてきたと思われるタチアナさんも、単独では危機的な状況になったことはなかったんでしょう。

ようやく身の上話モードに入って、彼女は下級貴族出身であることと軍に入ってからうまくいかなかったことを嘆きます。…てっきりアリスティアとの関係を語るのかと思ったんですけど、とりあえず今回はナシ。

その代わりシルヴァーナのシェルターに住み着いている(?)少女が出現です。しかし、いきなり発砲するわ、涙を流すわ、それに前後するイマイチ意図不明な演出もあってよく分かりません。クラウスくんはそんな彼女に(?)殴られて伸びてましたけど。よくKOされる子だ。

第13話「Isolated pawn」
2003/7/1 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

今回はラヴィサイドのお話。子供の頃の回想です。ラヴィは小さい頃は実はおとなしかったんじゃないかな? と想像してましたが、そんなことはなく、しっかりやんちゃしてました。両親の死後、その勝気な性格を 活かしてヴァンシップ乗りとして成長していく過程が泣かせます。一方で、クラウスも小さい頃から無謀だったのが笑えますな。

この回想シーンでは、両親とともに行動した「おにいちゃん」が出てきます。若き日のアレックス・ロウ…だと 思いますがずいぶん顔違うような…。それとナビ役の、グランドストリームで落下してしまった女性は誰だろう…副長ではないですね。副長が時折見せる、寂しそうな顔の理由が分かったような気がします。

ラヴィが気を失っていたので、タチアナ・クラウスの捜索はなんと、ディーオ様@いんめるまーんらぶ とアリスティア@タチアナ(はぁと) のお二人。かなり相性が悪そうな二人でしたが、タチアナを見つけてうれしそうなアリスティアが印象的です。 じゃあ、クラウスのほうは熱いラヴィの抱擁でお出迎えか、それともディーオ様? と思いきや、彼の服を着たタチアナを見てラヴィ大ショックという引き。これは問い詰めるしか!

第14話「Etude Lavie」
2003/7/8 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

うーん、クラウスの服を着たタチアナに、なぜそれほどまでにラヴィがショックを受けるのか分かりません。普通、問い詰めないか? 今まで彼にまったく女っ気がなかったので、免疫がなかったんでしょうか…? ラヴィを筆頭にクルーの反応が過剰なのが笑えます。副長さん、「…クラウスはやさしかったのね?」ってなんですか?(笑) タチアナはすっかりしおらしくなっちゃうし、アリスティアさんは逆に「その服に意味を求めないで!」なんて怖い顔して言うし。

さて、副長ソフィアさんの正体が明かされました。そして髪を解いた姿はアレックスの元ナビだった女性に似ているということで、その妹にでも当たるんでしょうか。しかし、そんなソフィアに対して、艦長はあまりにも冷たい。「その髪、艦には相応しくないな」はないよなぁ〜、公私の両面で二重に否定してますよ。すっかり凹んじまったソフィアさんは、クラウスに愚痴を…愚痴…だけじゃ済まないのね〜!(爆) ほ〜ら、ラヴィよ、変なところでわだかまっているから盗られちゃったじゃないの〜。ソフィアさんもその立場にはご同情申し上げるも、これはちょっとひどいですな。クラウスには「そのキスに意味を求めないで!」と言いたいです。

第15話「Fairy chess」
2003/7/15 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

皇女殿下、立つ! アレックスの想い人であったユーリとは血が繋がっているわけではないようです(宰相の娘か?)。そんなわけで前回わざわざ髪型を似せてまでアレックスに挑んだのに敗北、皇女として生きる道を選んだようです。なかなか哀しい選択でしたが、アレックスの方もすっかりダメ男っぷりをさらけ出しておりダメージ大きそう。

そして幽閉されたソフィアの前に、あのヴィンセントが登場。「なぜここに?」「頼れる、男だからです」という答えが振るっています。ふーむ、ソフィアはこっちに流れそうな勢いですな。ヴィンセントとしては公私両面で勝負所でしょう。

思い詰めていたラヴィは時間が経って冷静になったのか、クラウスと話ができるようになりました。なんであんなに極端な反応を示したのかはやっぱり謎ですが…。タチアナもアリスティアと仲直りか? タチアナが想いを消化していく過程を描いて欲しいと思いましたが…いや、それ以前に実際クラウスと何があったのかはっきりさせて欲しいところ。…いやいやそれ以前に、ソフィアさんとはあの続きがあったのかどうか問い詰めたいところです(笑)

第16話「Breakthrough」
2003/7/22 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

お? クラウスがヴァンシップを降りるとか言ってるぞ? そう思って前回ラストを見直してみたら「アレックスのものだったけど、今では私たちのヴァンシップ」と言っているのはラヴィだけで、クラウスはウジウジしたままだったのね…。ほのかな女性の香りを残して去ってしまったあの人、それを引き留めなかったアレックスへの反発なのか…? なんにしても「タチアナ、殴ってやれ!」と思ったのは私だけじゃないでしょう…(笑)

さて、画像はご入浴あそばれているマエストロ・デルフィーネ嬢。ギルドが圧倒的な権限を持つ理由が想像できるシーンでしたが、アレックスが集める「キーワード」とアルでそれに対抗できるのか。いろいろ勢力が整理されてきて分かりやすくなってきました。

第17話「Making material」
2003/7/29 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

あっさりアナトレーとデュシスの同盟が成立したので、構図は非常に分かりやすくなりました。でもよくわからんところはいっぱいあって…。これからギルド攻めを行うというのに、ディーオが自由に動き回っているのは? お姉さんが怖くて亡命したって事なんでしょうか。また、モランが艦を下りたのも謎。「銃兵だから」と言ってますが、またその道に戻ることにどういう意味が? 上陸作戦の練習みたいな事をしてましたが、そちらの方に価値を見いだしたんですかねぇ。

すっかり男を下げてしまったアレックスが情けないです。そろそろ、主人公たるクラウスが彼に一矢報いるような行動なり言葉なりがあっても良さそうなもんですが、クラウスの行動原理もよくわからんしな〜。

第18話「Promotion Sophia」
2003/8/5 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

一見、話としてはまとまっているように見えて、実際はバラバラだったりするのは広大なストーリーの一部を投影しているという演出なのか、こちらに物語を読みとる力がないからなのか…。この段階になってもクラウスがどうしたいのか、いまいちよくわからんのです。ソフィアさんの胸に文字通り懐柔(笑)されて、「サイテー」とラヴィに突っ込まれる辺りは、最初の頃の二人の関係に戻っているような気がします。

今回の見所は、副長として舞い戻ってきたソフィアさん…よりも突如スポットライトを浴びたウィナさんでしょうか。聴音担当の重要さという伏線の張り方が全然足りないと思うのですが、それは彼女の登場シーンで必ず髪がサッと揺れるのに気を取られていた私がいけないのかもしれません(笑)。

あのオルゴールみたいな機械はなんだろうと思っていたら、exileの駆動音を記録したものだったんですねー。これは納得しました。ウィナ嬢が音を覚えているシーンが泣かせます。

ところで、前回の予告でヴィンセントが「副長を交換しないか?」というのは、単にねたんで言っただけだったんですな。私はてっきり、ソフィアはシルヴァーナに(アレックスの元に)行きたい→けど皇帝が私情で旗艦を変えるわけには行かない→見かねたヴィンセントが気を利かせて副長として交換…とこんな風に想像してました。ソフィア救出の際には大いに株を上げたヴィンセントですが、ちと期待しすぎました:-P

第19話「Sicilian Defence」
2003/8/12 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

必死にexileを探すウィナ。みんなのバースデーソングを微笑とも取れる表情で聴いた後に、発見!…と、この辺りは良かったです。が、音響魚雷があと3発とかそういう演出があんまり緊迫感には繋がってませんでした。せっかく大舞台に登ったウィナさんのためにも、もちっと盛り上げて欲しかったと思います。

ギルドの言う、「ユニットを引き揚げる」という意味がはっきり分かりました。文字通り機関部を取り上げちゃうことなのか。やっとモラン達がなにやっているか分かったよ…(←鈍すぎ)。

今回、実はディーオは普通の反応ができる人間であることが判明しましたが、来週ぶち切れちゃうのは必至かと。ルシオラとそれぞれ二組の兄弟対決はいかに。

第20話「Grand Stream」
2003/8/19 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

まさに蛇に睨まれた蛙…蛙じゃアルが可哀想だから子兎ってところでしょうか。根谷さんの怪演が光るお話でした。「お食事の時は料理に集中しなさい!それが礼儀よ」 おお、怖っ。

そんなデルフィーネに対して単身、二丁拳銃で立ち向かうアレックスもあえなく撃沈。格好良かったんだけどねぇ。しっかりアルを盾に使うデルちゃんには敵いませんでした。彼は4つのキーワードを切り札として持っているわけですが、ディーオも洗脳のようなことをされてしまった以上、それがどれだけ有効か少々不安です。

第21話「Rook Dio」
2003/8/26 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

全身に薔薇をまとった悪趣味な格好でアレックス登場――って、それは彼のせいではないが。彼の紡ぐ詩に導かれてアルが鍵を開いていきます。が、詩の一つは敢えて読んでなかったようです。そりゃあ、白状しようもないよな。その代わり命は風前の灯火といったところですが。

ところで、クラウスを助けに行かないのー? ラヴィ。いいのか、それで。

第22話「Queen Delphine」
2003/9/2 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

モラン合掌――。これは意外でした。ヘラッと最後まで生き残りそうだと思ってたんですが。ちょっといいところを見せちゃったのがいけなかったのか(笑)。しかしドゥーニャとのロマンスは彼女のエピソードがごっそり端折られているためか、移り気なモランのせいなのか、ちっとも感情移入できませんでした。

もうひとり、ルシオラも合掌です。こちらは予定通りの筋書きという感じですが、最後に彼はデルフィーネをどうしたかったんだろう? 視聴者としてはあの指輪を受け取ったら粉になることは知っていたわけですが、ルシオラは知らなかった? 実の兄を手に掛けてまでディーオを守ろうとした割には中途半端な感じでした。

第23話「Castling Lucciola」
2003/9/9 2:00 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

おお! こんなところでマドセイン公のご息女が再々登場ですよ。しかもメンソレータム風味のナース服で(笑)。1話でお母さんの後ろに隠れるようにしていた子が看護に勤しんでいるとは、成長したなぁ…。

さて、話の本筋としてはついにヴァンシップによる作戦が発動。これが奏功し、ギルド艦隊を撃滅。例の星形のマシンが出てきたらどうするんだ?と思ってましたが、出てきませんでした。なんでだろ、そんなに数がないってことか?

前回ルシオラがくれた通信機によってクラウスたちとシルヴァーナとの連絡がつくも、「アルビスしかいないの、今エグザイルを…」と副長がしゃべったところで光が…俺の皇帝陛下になにするんじゃー。というところで次回。

第24話「Sealed move」
2003/9/16 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話次話

ふ〜む、前回意味ありげに光に包まれていたシルヴァーナだけど、みなさんご無事だったようで…。駅伝方式でクラウスをグランドストリームまで連れて行きます。まるでお世話になった人たちへの挨拶回りみたいです。アリスティアもナビを務め、張り切っているアルににっこり微笑んだりしていい雰囲気――で、イーサンて誰だっけ? なぜそこで赤面するですかっ、ムキー!(爆)

そしてクラウスとラヴィのコンビ復活。ここは昔みたいに「星10個の仕事よ」とか言って欲しかったなぁ。も一つおまけに、ディーオ様も復活。…おい、一日で直ったのか? どうなることやら。次回怒濤の最終回です。

第25話「Quiet move」
2003/9/23 1:30 テレビ東京
LAST EXILE 前話

最終回。……えーっと、なんですかこれは。

ディーオは何ら報われないままお亡くなりになり(少なくとも墜落した)、デルフィーネはあっけなくやられ、アレックスは過去しか見ていない男のまま(結果的に)副長に葬られ、と一気に片が付いてしまった前半。

後半は、この世界の種明かし。CMに入る時の背景の絵が構造を表していたんですな。それはいいとして、このラストの意味は? 移民船たるエグザイルに乗って青い惑星を目指し、さくっとたどり着いて緑豊かな大地でみんな仲良く暮らしましたってことでよいのでしょうか。

ギルドへ攻撃する前に、気象がおかしくなっているという話があったから脱出したということなんでしょうね。それにしても端折りすぎだ〜。最初は???ってな状態でした。

結局、アルビスの正体は語られませんでしたが、みんながちょっとずつ成長しているのに成長期のはずの彼女が全く変わっていない(ように見える)から、やっぱり特殊な存在なんでしょうねぇ。…あ、なぜかモランは生きていたようです。しっかり子供も作ってます。一番報われた人かも。注:キャストロールをよく見たら「ドゥーニャの弟」って書いてあった。アルビス成長しない説はただの勘違いか(^^;))。

さて全体を通しては、前半ではなかなかいい雰囲気で話が進んでいたものの、後半は広げた風呂敷を懸命にまとめようとしていろいろボトボト落として終わっちゃった、という感じで非常に残念でした。

第26話「Resign」
2003/9/30 1:30 テレビ東京


(C)カズくん