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スクラップド・プリンセス

スクラップド・プリンセス 次話 おお、分かりやすくてよいです。王国に災いをもたらすとして赤ん坊の時に里子に出されるというのは、アーサー王のモードレッドを思い出させます。彼は不義の子であったためにそのような予言がなされたわけですが、こちらの「すてプリ」パシフィカはいかなる理由で廃棄王女となったんでしょうか。

…ってなわけで妹、義妹、まさにシスタープリンセスですよ!(脈絡なし) 「…ダイスキだよ」なんて耳元で囁かれた日には眠気も吹っ飛ぶというものです。天然系実力派魔法使いのラクウェルはシャノンから見て姉なのか、妹なのか…双子っぽい感じもしますが。そんな3兄妹の珍道中の始まりです。ほんとはそんなに能天気な状況ではありませんが、暗くならないようにがんばっている感じがよいですね。

第1話「捨て猫王女の前奏曲」
2003/4/8 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話 なんだかいいなあ、こののんきな展開。特にラクウェル姉。のんびりとした受け答えで、今クールの癒し系No.1に認定しちゃいます。 パシフィカもなんも考えていないようでいて、お馬鹿ではないので見ていて楽しいですね。ま、二人ともナイスバディなのでそれこそ見ていて楽しいですが(ぉ。

さて、パシフィカは里子に出されたわけじゃなくて、ほんとに捨てられてたんですな。その後、密かに助けられていた点といい、モードレッドにそっくりです。

第2話「半熟騎士の行進曲」
2003/4/15 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話 ウイニアちゃん登場。およそ宿屋の娘とは思えないような格好をしておりますが、ニーソは良いですね。でも胸の形悪そうだぞ(ぉ。

格好と言えば、実はラクウェル姉はかぶり物が好き?と思わせておいて、自分はちゃっかりかわいい制服、そのかぶり物はパシフィカに着せるとは なかなかやります。ここは素顔で街に立たせると危険だとラクウェル姉が気を回した、ということにしておきましょう。

今回、パシフィカとウイニアの交流が飾らない感じで好感が持てますね。でも、クリスたちが人質を取るようなやり方をするとは思いませんでしたが。

第3話「赦されざる者の騒動歌」
2003/4/22 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話 …よい。良すぎます。私のようにキャラクターメインでアニメを楽しんでいる人にとってはたまらん展開でした。

冒頭、料理すらもできないという表現で自分の無力さを嘆くパシフィカと、それを計算された天然ボケで慰めるラクウェル姉。小麦粉を被ってもにっこり微笑んでくれるお姉さんに癒されるのは妹だけじゃないぞ!(笑)

そしてウイニアを助けに行くシャノン。お兄ちゃん、強すぎです。クリスからみれば覚悟もないのにと理不尽さを感じるのも当然か。でもウイニアを人質に取った理由はよく分からなかったけど…。

なにより敵の術に掛かり、刃を向けてくる兄・姉に怯えまくるパシフィカが…もぉ〜よすぎ。普段気が強いだけにねぇ。おっと、鬼畜ですか? でもパシフィカがいかに彼らを信じているか、自分を殺そうとすることがいかにショックなのかがよく分かるシーンでした。気の強さもお兄ちゃん・お姉ちゃんあってのことですね。

で、ウイニアちゃんもいいキャラだったなぁ。冒険に出そうな衣装だったので3人兄妹に付いていくのかと思いましたが、街の人たちが白眼視する中、再会を約してしっかりと見送ってあげました。そりゃパシフィカも涙するというもの。こちらもちょっとうるうる来ちゃいました。

最後に本物のお兄ちゃん登場。顔そっくり。これでダブルお兄ちゃんとなりましたが、さてどう動きますか。

第4話「出会いと別れの協奏曲」
2003/5/6 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話 ラクウェル姉の本気モードです。「託宣で何と言われようが私の大切な妹です」 やわらかい外見に隠したこの緊迫感と芯の強さ。よいじゃないですか!

これに免じて、バグをもっとパシフィカのところに向かわせれば楽勝じゃん、というツッコミはしない事にしておきます。少なくとも吟遊詩人に手控える理由はないよなぁ。

3兄妹の描写はほんとにいいです。「あたしが死んじゃえば…」と弱々しく語るパシフィカをお兄ちゃんが叱咤するシーンなんかもありがちとは言え(お兄ちゃんのクセを指摘するのもお約束)、ちゃんと演出と演技をすれば良いんです。

第5話「吟遊詩人の子守歌」
2003/5/13 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話 およよ、OPがありません。まるで最終回のような始まり方ですが、実際、重要な回となりました。もちろん重要なこととは、パシフィカが髪を下ろしたシーンです。やば…かわいすぎる…。本当はあまりタイプじゃないキャラなのにどんどん思い入れが深くなり、「やっほー、パシフィカだよっ?」というセリフを聞くだけでも目頭が熱くなる今日この頃(ぉ、これは危険な、麻薬のようなものです。

…などと、あほなことを思っているうちに話はどんどんシリアスに。自分の腕と引き替えに、連れ去られた兄姉を助けてくれと迫るパシフィカ。当面の敵かと思われたガリルを二流品と言い切るゼフィリスの力を借り、さっくり三枚に下ろしてしまうシャノン。ハッタリが効いてて、かつテンポ良く見せてくれました。

いやはや、展開が楽しみになってきましたよ。

第6話「騎士たる者たちの迷走歌」
2003/5/20 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

サブタイトルはパシフィカのことを指しているのかと思いましたが、パシフィカは捨て「猫」でしたな。捨て犬のような女の子スィンはシャノンに懐いていきますが…うーん、あからさまに怪しい…。

それはともかく、シャノンを取られたようでちょっと面白くないパシフィカが可愛らしい。スィンがもう少し年上だったら黙っていなかったでしょうけど。ただのヤキモチだけではなく、それがだんだん孤独感になっていく演出がナイスでした。

ところでシャノンにさっくりやられちゃったガリルは、ほんとに滅びてしまったんですね。そりゃあ枢機卿とやらもショックでしょうな。ここで託宣が過去に外れたことがあることも判明。唯一神じゃないってことですかね。

第7話「捨て犬少女の円舞曲」
2003/5/27 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

スィンはその能力でシャノンたちを懐柔していたのでした(意図的ではなかったにせよ)。でもピースメーカーそのものだとは思いませんでした。これでシャノン兄のロリ疑惑も払拭 ―― か?(笑)

さて、全然説明の足りないゼフィリスのお陰で兄妹の仲はこじれる一方…でしたが、贈り物ひとつで和解。うらやましい「絆」の深さであります。パシフィカは結構ひどいこと言っていたような気がしますが…。お兄ちゃん、懐が広いぜ。この絆がある限りパシフィカは最悪の不幸にはならないわけです。その手前の不幸さ加減が萌えなんですわ〜。

第8話「絆と祈りの夜想曲」
2003/6/3 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

魔法って「ブラウニンの呪い」が源なのか? ラクウェル姉は割と気軽に魔法を使っていたように見えましたが、異教検察官なんて役職の人がうろうろしている世界では結構やばいことだったんですね。

「ブラウニンさま」について滔々と語るレナードさんですが、本物の廃棄王女とドラゴン・ナイトが相手ではいささか分が悪いですな。もっともパシフィカたちもほんとのところは知らない(はず)ですけど。

第9話「異端者たちに捧ぐ鎮魂歌」
2003/6/10 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

戦略級攻性?魔法とは確かに「やばそうな名前」だ(おっちゃん、まんまや〜)。最初はただのペテン野郎だと思っていたレナード様ですが、意外にやる!? と思ったのもつかの間、やっぱりペテン野郎だった…。仮面がズルッといったときの間抜けさは、別に顔でだましていたわけではないとは言え笑っちゃいます。正当派美少女タイプのエルフィティーネ様とは釣り合わないよな〜。

画像は金髪碧眼の王女様sのツーショット。裸のおつきあいです。二人を比べてみるとエルフィティーネは普通の人ですね。決して胸のでかさのことではなく(爆)、やっぱりパシフィカはああ見えてどっしりとした(王女然というか)ところがあります。自然体でいても人を動かす力があるというか。

そんなパシフィカちゃんを異教検察官のおっちゃんも、「いいコじゃねぇか」と見逃してやります。ふむ、いいおっちゃんじゃねぇか:-)。彼女は自分のことを信じてくれるのは兄姉だけだと言っていますが、立場を問わず味方は増えているようです。

第10話「偽王女の小夜曲」
2003/6/17 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

「一度誓ったんだから、責任持って守りなさいよね! ばーかっっ!」と歯形が残りそうな甘噛みをする"Providence breaker"パシフィカちゃんです。よっぽどシャノン兄のことが心配だったんですな。こんな物言いをしても逆に好感度が上がるというお得なキャラクターです。

いろいろと秘密のキーワードを聞かされているらしい獣姫たちですが、果たして彼女たちの望むような展開になるのか、ナタリィに利用されちゃうのか。ナタリィはゼフィリスと同じ姿をしてましたが、創造主の趣味なんですかねー。衣装は微妙に違うのが笑えます。ピンと立ったうさ耳がゼフィリスで、たれ耳がナタリーのようです:-)

どこかで見たようなどでかい胸のお嬢さん(そんな下からアオった画を出さなくとも…)だと思ったら、ウイニア再登場。おっとー、クリスに呼ばれたのか? こりゃ女男爵が黙っちゃいませんよ?(笑)

第11話「獣姫の狂詩曲」
2003/6/24 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

"Providence breaker"の力を発揮するパシフィカに、「もっとこう、ぱーっと光ったりするもんかと思ってた」という獣姫。えっ、光ったけど…これは視聴者向けに分かりやすくイヤボーン効果を表現したものだったのか…。とにかく世界の謎にガンガン迫る話ではありました。パシフィカはよく分からない、と繰り返し言っていますがそれが当然で、ナタリィの話を理解してメカを使いこなしている獣姫達の方が思考に柔軟性がありすぎな気がします。もっともパシフィカの「分からない」も必ずしも「理解できない」という意味ではないと思いますが…。

ところでレオもウイニアもガーディアンの因子を持つ者なんですか。それでパシフィカに共感できるし、そもそもシャノン兄とラクウェル姉がべらぼうに強いのも因子のお陰というわけですか。なかなか便利というか物語の成立要素を逆手に取った巧妙な設定です。

第12話「二人の姫の戦闘歌」
2003/7/1 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

「ユーザーフレンドリー解説君」(笑)発動!立て板に水、怒涛のように設定を語り始めました。 なるほど、人間同士の戦いかと思ったら相手はエイリアンだったわけですね。ま、そんなことには お構いなく、我らがパシフィカちゃんは「もいっかい最初から説明してくれる?」と笑いに流しております。

さて、今回の見所は微妙な気持ちのゆれを見せるゼフィリス。今までは精密機械のように(実際、機械か)冷徹だった 彼女がナタリィから「情が移ったの?」と揶揄されたり、あまつさえ「パシフィカ・カスール…私は、わたしはどうしたらいい?」 などというせりふを吐く始末。ふふふ、いいじゃないですか。パシフィカちゃんの萌えは伝染するようです :-)

第13話「遙かなる追想曲」
2003/7/8 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

ナタリィによる洗脳で「パシフィカたん萌え〜」状態になってしまったシャノン兄。彼の洗脳状態をどうやって解くのか ―― 拳で!掌で!(笑) パシフィカ、逞しすぎます。

ところで、シャノンの精神世界での「ずっとおにいちゃんといる」「俺が守る」ってのは実際にあった出来事なのかな? おそらくはこんな直接的なやりとりはなかったんでしょう。お互いひねくれてますから:-)。 でも心情としては常にそういう気持ちだったので、パシフィカは顔を赤くして飛び出していったのかなと。あるいは小さい頃の自分自身に対してヤキモチを焼いていたのかもしれません。こっちの方が萌え度の高い解釈ではありますな。

第14話「失われた五重奏」
2003/7/15 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

シャノンの言葉にじっと耐えている風情のゼフィリスが泣かせます。彼女も先日来パシフィカ達のことを認め、「おまえ」から「あなた」、命令口調から「提案する」と態度も変えてきていますね。

意外にさっくり発動した戦略級攻性?(攻勢?)魔法ですが、シーズがシャノンと戦っていたせいなのか、ラクウェル姉の魔法のお陰なのか、あるいはそれも計算の上なのか、パシフィカ達は一命を取り留めた模様。が、我らがパシフィカちゃんはすっぱり記憶を失ってしまい、まるで重圧から解放されたかのように「思い出さない方がいいのかもね!」と明るく語る姿に、こちらは涙してしまいます。

ところで、次回予告がどこまで早口になるのか楽しみだったりします:-)

第15話「力と謀略の歌劇」
2003/7/22 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

パシフィカと関わりのある人たちが王都に集結し彼女を捜す中、当の本人は拾ってくれたフューレのところでつかの間の日常生活を送ってます。ごく普通の、ちょっと甘えん坊な女の子として楽しそうに生活する姿はかなり切ないものが。レオも目頭を押さえようというものです。そしてパシフィカに拒絶されてしまったラクウェル姉も。もしこの場にシャノン兄がいたらこんなに穏便にはいかなかったと思いますが、さすがお姉ちゃんです(長女だっていうのは初出のような)。

そのシャノン兄は血眼になってパシフィカを探してますが、手がかりなし。冷静なゼフィリスの言葉も彼を苛立たせるだけですが、ここで彼女のセリフ。「もう二度とあんな想いはしたくない…(中略)…私は望んであなたの傍にいる」というのは彼女にとってほとんど愛の告白のような。兵器ですけど。

第16話「川のほとりの二重唱」
2003/7/29 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

不眠不休でパシフィカを探し続ける「我が主」を心配そうに見つめるゼフィリス。そんな彼女に「なんとかしろ」と主どのは冷たいお言葉。いや〜、ゼフィリスはすっかりいいポジションに収まったな〜。萌えですねぇ。ぜひ肉体的に癒して欲しいもんです(ぉ。

一方、記憶を失ったままのパシフィカとフューレの共同生活ですが、いまいちフューレはぱっとしません。こんな和やかな生活は続かないと分かっているからなのか。パシフィカもそう思うから自分の絵を描かせたりするんでしょうか?

第17話「つかの間の世俗歌」
2003/8/5 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

フューレ合掌――。予想以上に辛口の展開になってしまいました。彼の亡骸にシャノン兄が出くわしたのは、パシフィカを守る役が戻ってきたことを象徴するようでもありますが、切ないですね。

切ないっていえば、フューレとすっかり意気投合(という表現にしておこう)しちゃってるパシフィカを見るレオもかなり合掌ものです。さっくり「お断り」されちゃってるしなぁ。

そしてもう一人、シーズと傘を差して一緒に歩いているシャノン兄を見るゼフィリス。彼女の表情は切ないと言うには微妙すぎて、320x240ドットでキャプチャされた画面からは読みとることはできませんでした。

第18話「路地裏の哀歌」
2003/8/19 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

パシフィカママ合掌――。…最近合掌してばかりだな。最初の頃は能天気な展開の中にぴりりと辛いものがあったんですが、このところそれがすっかり逆転。それぞれのキャラがどんどん絶望へと追い立てられてます。

シャノン兄もすっかりやさぐれちゃって、それは分かるんだけど、とばっちりを受けてるゼフィリスがあまりにも可哀想です。でも、ひどいことを言われてしょげてるゼフィリスも可愛いそうです(ぉ。

第19話「母の嘆きの無言歌」
2003/8/26 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

ひたすら鬱展開を続けてきましたが、ここで一気に反転攻勢。人類の粛正を行おうとするピースメーカーに対して、ゼフィリスと完全融合を果たしたシャノン兄、ギガスを擁したセーネスたちが立ち上がる〜! …なんだか怪獣大決戦みたいなノリですが。

ま、あれです、ゼフィリスよかったねと。それが一番言いたい(笑)。なんか涙ぐんじゃったりしてるし。シャノン兄も、妹の顔見てようやく正気に戻ったというところでしょうか。同時に妹も正気に戻ったので、早いところラクウェル姉に再会させてあげたいところです。

第20話「聖なる崩壊の序曲」
2003/9/2 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

第一次怪獣決戦はシャノン側の大勝利でしょう。ほとんど無傷でステアを屠っちゃいました。でもシーズのように補充が利くんですかね? そうすると終わりがありませんが…。

そしてクリスたちの計らいにより、カスール三兄妹が久しぶりに集合です。涙の再会にしなかったのは、自分のせいで他人がたくさん死んでしまったというパシフィカの思いがあったからでしょう。でも、兄ちゃんの愛の剣(笑)により再び生き抜くことを決意。まだまだ戦いは続きます。

第21話「孤独な神の受難曲」
2003/9/9 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

なるほど、2級があれば1級もあるよなーということで、数より質で勝負しようとしたピースメーカーでしたが、彼らの「主」によって却下。ふむ、向こう側にも「主」はいるんですね。しかもパシフィカと同じ縦ロールっ娘。その辺の謎解きも気になりますが、この声、だれでしょう…? すげー好みなんだけど…。

…で。ゼフィリスですよ〜。主どのと完全融合して丸くなっちゃったのか、シャノンに「ゼフィー」なんて呼ばれてはにゃ〜んとなっちゃったのか、今までの無愛想ぶりを取り返すがごとく可愛さドン!更に倍!ってな感じです。頬を染めるシーンが2回も拝めるとは〜(T_T)。ただ、あの無愛想な(不器用な)ところがよかったのにと思う向きもあるでしょう。例えばジーンシャフトのベアトリーチェは無機質な時の方がイイとか(なんか突然思い出した(爆))。ゼフィリスも微妙なところですが、可愛いからいいっかーという極めてアバウトな結論に達しました。…しかし。可愛くなったことで、悲しい結末が予想されてしまうのですけど…。

おっと、パシフィカが慟哭するシーンにも触れておかねば。ぽろりと出てきた銭湯の鍵というきっかけがよかったですね。フューレのことを思い出したのか、失われた平凡な日々を嘆いているのか…。いずれにしてもフューレもこれで少しは浮かばれたかな…。

第22話「時を超えた輪舞曲」
2003/9/16 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話次話

あと二話。まさにクライマックスに突入〜。「使者」を使う、と言うのはまたまたハイパーな魔法技なのかと思いきや、極めて人間的な手段に訴えてきました。効果は絶大。レオの言っていたそれぞれの正義が交錯した瞬間でもありました。

…やばいなぁ。最終回は涙が止まらない展開になりそう。

第23話「限りあるものの聖譚曲」
2003/9/30 18:00 WOWOW
スクラップド・プリンセス 前話

う…予想をすべて外された…。パシフィカが世界の行く末を選ぶことになるのは当然として、さくっと死んでさくっと生き返ってしまうとは思いませんでした。パシフィカは復活するにしても、別の形で存在するのかなと思ってました。しかも結局、世界はマウゼルの声によって解放されるとは…。そもそもパシフィカは閉鎖(ふうき?)世界の解放を望んでいたのか?

感動しようと待ちかまえていたのに、思いっきり肩すかしを食らってしまいました。例えば、ゼフィリスなんかはピースメーカーとの戦闘によってお亡くなりになると思ったんですがね〜。…よく考えるとシャノン兄、全然役に立ってないじゃん!

全体を通してみると、前半は運命の重さに凹みそうになりながらも三兄妹で支え合って生きていく、というスタンスが明快でなかなか良かったんです。しかし、フューレが登場する辺りからテンポが悪化。しかもかなりシビアな展開になったので、こりゃ最終回も人死には避けられそうもないな、と思ったらコレだったのでがっくし、というところです。後半はゼフィリスが萌えキャラになるところしか見所ないし。

ちなみに気になっていたシリア・マウゼルさんの声は、折笠富美子の二役。こっちの声は知らなかった…。調べてみれば柚姫もそうで、ああそうかと思ったけどノーチェック。 いろいろ敗北感あふれる最終回でした…。

第24話「守りし者たちの交響曲」
2003/10/7 18:00 WOWOW


(C)カズくん