ボン教のイベント終了

大阪と東京でのボン教の法話会のお知らせ

○ボン教は、仏教よりも遥かに古い歴史を持つ総合宗教文化です。
チベット仏教の陰に隠れ、さまざまに憶測されるだけで、その本当の姿は今まで一般に紹介される事がありませんでした。
しかし、チベット仏教
をはじめとするチベット文化はどれも、ユニークなその源をボン教の中に見つけ出す事が出来ます。
そのチベット文化の源は、何度も滅亡の危機にさらされながらも、21世紀の現在も力強く生き延びています。

学識深いボン教のラマによる、ボン教の法話を開きたいと思います。

大阪
日時  2009年4月18日(土) 午後13:00から15:00
     2009年4月25日(土) 午前10:00から12:00
会場  クレオ大阪北 和室
     阪急京都線・千里線「淡路」駅から徒歩約10分
     http://www.creo-osaka.or.jp/north/index.html
会費  各日 1,000円
内容  4月18日 ボン教の歴史と教え
     4月25日 心と心の本性 ゾクチェンの教え
予約は不要です。当日直接クレオ大阪北にいらしてください。

東京
日時  2009年4月28日(火) 夕方
会場  チベット文化研究所
     JR五反田駅から徒歩5分
    http://www16.ocn.ne.jp/~tcc/TCC-G/TCC-G.html#access
内容  ボン教の歴史と教え
時間、会費、予約については近日お知らせします。
詳しくはチベット文化研究所のHPをご覧ください。


公演内容@ ボン教の歴史と教え
ボン教の歴史はとてつもなく古く、今から1万8千年前にも遡ると言います。ブッダ・トンパ・シェンラッブが説いたこの教えは、主に西方シャンシュン王国を通過してチベットにもたらされました。その教えは九種類の「ボンの九乗」に整理・分類されます。その中では顕教、密教、ゾクチェンが整然と体系付けられ、そのすべてが実践されています。

公演内容A 心と心の本性 ゾクチェンの教え
心の本性を理解する事が、ゾクチェンの理解と実践の要点です。日常的な心と、ゾクチェンそのものである心の本性の違いを中心に、ゾクチェンの要点について語っていただきます。初めての方でも、教えに馴染んでいる方でも、参加できます。


当日はチベット人ラマのチベット語を、私が日本語に通訳します。
私の根本のラマである、ロポン・テンジン・ナムダク・リンポチェが何度目かの引退をされた後、
瞑想学堂のお坊さん達と一緒に私は、このゲシェ・ツルティム・テンジンからゾクチェンを始めとするボン教の教えを頂いています。
彼はとてもフランクな方で、毎朝のゾクチェンの講義の間にも、しばしば笑いが湧き上がります。
2001年にゲシェ(仏教博士)の学位を取得するまで、論理学堂でボン教哲学を学ばれている間でも、
彼は瞑想学堂のお坊さん達の中に混じって瞑想をされていました。
つい最近までてっきり彼の事を瞑想学堂出身の方だと、私が勘違いしていたのは一つのエピソードです。
私が今一番頼りにしているラマです。こうした人柄なので、当日は形式ばらずに、アットホームな集まりになればと思います。



講師   ゲシェ・ツルティム・テンジン
略歴 2001年 ヨンジン・テンジン・ナムダク・リンポチェによって、ネパールのカトマンズ盆地内に建立されたボン教僧院、
         ティテン・ノルブッツェ僧院でゲシェ(仏教博士)の学位を取得。同僧院の瞑想学堂の責任者に任命される。
    2003年 トルマに関する研究のためにイギリスのオックスフォード大学に招かれる。
         現在も同瞑想学堂でゾクチェンの哲学と実践について指導しながら、
         併設の論理学堂でも顕教、密教、ゾクチェンの講義を担当している。
         その他、チベット人一般信者のために、定期的に法話をしたり占いや特別な供養や儀式を執り行っている。



2007年ロサール 手前ゲシェ・ツルティム・テンジン 中央テンパ・ユンドゥン僧院長 右ロポン・テンジン・ナムダク・リンポチェ



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