長年培った職人の技とデジタル技術の融合

マリッジリングは一生身に付ける一生物であり、普段から身に付けられるデザイン。

メーカー品の単純なデザインが多い中、お二人だけの完全オリジナル。こだわりのマリッジリングを製作することに意義を感じオーダーメイドマリッジリングの専門店へと転進いたしました。

ジュエリーの彫金は、繊細な技術と集中力が要求されます。物が小さいだけに0.1mm大きさが違うだけでリングの幅等が違って見えます。熟練した職人なら0.1mm単位で大きさを揃えることが可能です。このような技術は2〜3年たずさわったぐらいでは習得できない物です。
熟練した職人は、一塊の地金から直径0.5mmの丸線や、金槌一本で幅1cmの平打ちリング・印台リングなどを作ります。溶接にいたっては0.6mm幅の切れてしまったチェーンを繋ぐことも容易に出来ます。
当店の職人は、このような技術を全て習得していますので安心して何でもお任せ下さい。


■ モチーフ

イニシャルハート、クローバー、クロスなどお好きなモチーフをデザインすることが出来ます。
二人の思い出の品、趣味などを教えていただくだけでデザイナーが図案化いたします。


■ 彫刻

こちらは多彩な彫り見本です。伝統的な桜や唐草から、雪の結晶、天使の羽モチーフなどを彫刻しています。これ以外でも相談に応じて彫刻できますのでお気軽にご相談下さい。


■ ダイヤモンド

結婚指輪に留めるダイヤモンドの種類は一般に使われるホワイトダイヤモンド、ピンクダイヤモンド、ブルーダイヤモンド、淡い水色のシーブルーダイヤモンドなどがあります。


■ 素材のコンビネーション

プラチナやイエローゴールド、ピンクゴールドなど異種素材を組み合わせることで色合いの美しいコンビネーションリングを製作することが出来ます。


■ 内側の刻印

当店では、ダイヤモンドの刃先で彫刻するダイヤモンド彫刻を行っています。
コンピュータ上でレイアウトした文字、マークを彫刻するので多彩な彫りが可能です。
リング形状によってほとんど文字が入らない、全く入らない形状もございます。詳しくはご相談の上、ご確認をお願いします。

■ダイヤモンド彫刻

多彩な彫刻が可能です。漢字・カタカナ・ひらがな・英字筆記体など。オリジナルのマークなども製作が可能です。字体によって無料の字体と、有料の字体がありますのでお問い合わせ下さい。

ダイヤモンド彫刻について詳しくはこちら>>




地金を溶かして一塊にします。


以前は地金を金槌でたたき出していく鍛造と言われる製法が主流でした。昨今では、ワックスと言われるロウソクの固まりのような物を削りだしてリングの原型を作りその原型を元に精密鋳造により地金のリングに仕上げていくという手法に変わってきています。

鋳造によって地金を流し込んだ
直後の状態

ワックッスの原型です

ワックス製作によって鍛造では出来なかった複雑なカーブのリングや表面の凹凸などが表現できます。しかし金属と違ってよりも取り扱いに注意が必要です。削ることは容易なのですが指で軽く押さえただけで変形したり割れていまいます。ただ、細かいレリーフを施したり後から修正が可能なのでそのメリットのほうが大きいものでもあります。


ワックス原型を制作するにあたり当店では特別なジュエリー加工機を導入いたしました。
中でも3D切削機は画期的な物で、コンピュータの3Dグラフィック通りにリング原型を切削してくれると言った優れた物です。コンピュータによる3Dグラフィックモデリングは趣味で人体モデリング、建築モデルなどを作っておりました。この技術がジュエリーの製作に生かせるとは思ってもいなかった事です。この加工機の取り扱いにはコンピュータグラフィックの知識と彫金の技術が兼ね備えられてなくては出来ません。これによりいっそうお客様のご要望にお応えし、他では真似の出来ないようなデザインのマリッジリングが製作できます。

この加工機の加工精度は、0.05mmぐらい有るので優に熟練職人の域を超えています。只、鋳造後仕上げの段階でこのくらいの誤差は無くなってしまうのでやはり最後は職人の技が必要になってきます。




ダイアの石留めには40倍率マイクロスコープを使い細心の注意を払って適切な石留めを行います。留めが甘いと爪の部分が洋服に引っかかったり最悪の場合は石がはずれたりします。確実な石留めにはマイクロスコープは欠かせません。
溶接には素手で持ったまま溶接が出来る母体の金属に優しい特殊な溶接機を使用しております。ロウを使わずに共付けでき、全く火を使わない溶接ですのでダイアなど石の付いたままの状態で溶接が可能です。