06.10.28 歴史を訪ねて!「紅葉の北国街道ハイク」報告
歴史を訪ねて!「紅葉の北国街道ハイク」
インストラクター : 目須田 修・羽入田馨・曽根周治・加藤容子
400年前にできた宿場町
1635年から227年間行なわれた参勤交代、最盛期には2千人のご一行様(加賀藩主前田公、お殿様から付添人まで)を受け入れたそうだ。米、味噌、醤油、お酢、塩、砂糖、油、酒、野菜、豆腐、魚、果物、お茶等々、水も燃料も馬も人足も、その要望に充分に応えていたとのこと。大変だっただろうと想像できる。スタートして、旅籠であった家々を 軒程過ぎると街道の突き当たりの正面と右側にお寺さん。その石段に腰を下ろして町並みを眺める。左側の細い道は今は道の両側を流れる川の取水口の“水上”へ。
一行は街道を道なりに右手の急な坂「十王坂」を昇る。

本日のスケジュール
歴史ふれあい館〜本陣跡〜十王坂〜武州加州道中境〜落影

歴史ふれあい館で牟礼宿の解説

←さあ、本陣前から出発

徳満寺→


證念寺のモミジ
金附場

小玉神社
武州加州道中境を過ぎ
田んぼ道を行く

大宮神社
災害から守られたり、
心のより所としたり、
いろんな意味で鎮守の森は
大切な先人の知恵といえます。

秋の里山を彩るマユミの実

少し息が上がった所で休憩すると
いつのまにかこんな高さまで登った事に気づきました

コリンゴ
房になっている
古道の「はばっくら」のうえに佇む馬頭観音は
旅人の安全を見守ったのだろうか・・・

美味しそう!?
オススメではないとのこと

ツリガネニンジンとツルリンドウの実

山道になると、脇にマムシグサの実が鮮やか

採るにはまだ早いクリタケ

帰り道、落影

これ、食べられるの?

子どもの頃、雪が積もると「危ない」と言われても、みんなソリ遊びをして、たまに前の川に落っこちた子もいたこの“ぞう坂”。
なんでそういう名前かなんて考えなかったし、大人もそう呼んでいた。

お殿様御一行も難儀した小玉坂
「お駕篭はどうやって昇り降りしたと思う?」

黄葉の林の中でキノコ探し、歴史を訪ね、秋の里山を歩き、楽しんでいただけましたか?
まもなく、北信濃には冬が訪れ、人も自然も冬支度を始めます。

ご参加の皆さんおつかれさまでした。

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