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2009年9月6日 笹ケ峰〜戸隠/信越ルートトレッキング

■新コース笹ケ峰高原(妙高)-戸隠高原・縦走ルートトレッキング下見の一コマです

妙高登山について調べていたら
笹ケ峰高原-乙見湖(笹ケ峰ダム)-夢見平-氷沢-大ダルミ-古池-戸隠高原を縦走するルートがあることがわかった。
全長約15キロ、所要時間約7時間、素晴らしい眺望、乙見湖から林道を抜け湿原や池などめぐりながら、戸隠を目指す、とある。さっそく、妙高の観光課に電話して確認してみるが要領をえなく、「信越トレイルクラブ」を紹介されるが、明確な情報が得られなかった。
そうなると無性に気にかかり下見しようと計画をたてることにする。
7時間かかるということは実際どのくらいかかるか、地図を見ながら、迷うこともあるかもしれない。出発は笹ケ峰を早朝出たほうがよさそうで、宿泊できる施設を探すと、数年前の大雪で建物が壊れて建て直したという「明星荘」とキャンプ場があった。
山荘の方が無難だったので、こちらにお世話になることにする。夕飯にはマスタヶとオオイチョウというキノコと山菜の先付がでて嬉しかった。
翌朝、まだ薄暗いのに登山口駐車場にはマイカーがぞくぞくとやってくる。やっぱり火打-妙高目当ての人が多いんだなあ、山荘の方も「以前、戸隠からいらして泊り、妙高に登ったお客様が1組いました、とのこと。
でも、信越ルートトレッキングもいいかもしれない・・・7時出発。

キャンプ場は豪雪地帯にふさわしいグニャっと曲がったハルニレが(上写真中央)公園の遊具みたいです。乙見湖からいきなり階段。登りきると眺めがよかった。明星荘にイワナの魚拓がたくさん貼ってあったっけ、ここから何本かある川を溯って釣りに講じるのもいいなあ。
先をいきます。夢見平の遊歩道を歩く、休憩をとると蚊が襲ってくる、でもサラシナショウマが白い穂状の花を咲かせて幻想的空間をくつている。林道に出て案内看板を見ると、私たちの行くルートがこれで確認できた。前日くらいにランイベントがあったのか、所々にその案内もあり参考になる。
カツラの巨木があるというので寄ることにする。でも、このことで後に時間のロスを生じる。
カツラの巨木は森の中にどっしりたっている守り神のようでした。この木がこんなに大きくなるなんて、屋久島の屋久杉を見た時以来の感動でした。このあと左に行って元の林道に戻ればよかったのに、右にいってしまった。途中に岩が崩れている場所があり、お客さんを案内するときは危険な場所だな、なんて暢気に思いながら歩くと途中で道が終わっていた。あとで調べたら道なき道をすすんでいたら、乙妻か高妻にいっちゃったかもって、それはありえなーい(笑い)。引き返して約1時間半くらい時間をロスしてしまう。
なんとか氷沢川にかかる橋を渡り新潟-長野の県境。ここも少し感激。林道は続く、道は幅が広くなり大型のトラックで材木が運べるようになっている。しばらくいくと黒姫山の西登山道に、どうやらランイベントのコースをかなりトレースしていることに気付く。所々歩くんだろう、でも危険だなあ、滑って転んだらと思うと、自分にはトレイルランはできないだろうなあ、と考える。
大ダルミあたりに指しかかると見事なオヤマリンドウの群落の中を歩く。いろんな角度から写真を撮り、鮮やかなブルーの花を記録する。
新道分岐点で休憩し、古池、種池をすぎ大橋にでる。
なんとか、戸隠にこれたなあ。でもキャンプ場のバス停まではまだまだ、普通に歩いたら30分くらいかかる。最後の力を振り絞りバス停に到着。
バスの時間まで、ビールで「お疲れ様」。これほど歩いたトレッキングってないなあ、心地良い疲れ、バスの揺れでしばらく眠ってしまった。(終)

GOZAN自然学校のロゴマーク 今回は9月でウメバチソウ、オオシラヒゲソウ、オヤマリンドウなどなど色んな花も楽しめました。
巨樹に興味のあるひとにも楽しめるコースだと思いました。
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