8/23 利賀演出家コンクール2002 第二次審査 課題戯曲
       
エゴイスティックサロン『バーサよりよろしく 』 利賀山房

 そうして、ホントの本番はこっちなんだけどね。

いってきま〜す、富山県利賀村。ひさびさの旅行だぁ。3泊4日。

役者、スタッフ総勢10名で、車でとことこ山奥まで〜。

近くにいい温泉があるんだって。星がきれ〜なんだって。

花火もっていかなくちゃ。外でビール飲まなくっちゃ。

 おっとと、芝居を打ちに行くんだった。

利賀山房ってねえ、合掌造りの家屋を移築して劇場にしたんだって。

客席は畳らしいよ。舞台奥は障子で、あけると川が流れててすぐ山なんだって。

そこでやるテネシーさんの『バーサよりよろしく』はどうなんのかね。

エゴサロ・ポップはどう評価されるのでしょうかー。

8/23(金) 18:00〜

利賀演出家コンクール2002会場内 利賀山房 

終了しました

 8/23 利賀演出家コンクール2002 第二次審査 課題戯曲 エゴイスティックサロン『バーサよりよろしく 』 利賀山房

 いやはや、帰ってきたよー。みんな無事でね。お疲れさまでした。

なにから話したらいいのかなぁ。

実はさっき、あたくしの担当しているエゴサロのメールマガジンに感想文を

書いたばっかりでさ。

おんなじ文章をここに載せちゃうのは、なんだか悔しいから、違うこと書く。

あ、エゴサロのメルマガに登録したい方はあたくしにメールください。(現在は休止中です2005年2月現在)

 今回の「バーサよりよろしく」はあたくしにとって久しぶりのエゴサロで

久しぶりのじんのさんのところ以外でのお芝居で戸惑いながらの公演でした。

むづかしいねえ。半年まえはじんのさんの芝居に慣れなくて七転八倒してたのに、

しばらくそこでたのしんでたら出来る気になっちゃってて、

そしたら前にやってた事ができないんだもん、あたくしってほんとうに不器用だと

思いましたよ。舞台に対してはいつだって謙虚にいないとだめだ。

自信がなければ出来ないけど、それでテングになったらもうあたくしなんて

ここでは生きていけない。

そんなことを山奥で考えながら…。

 葛藤しつつも、本番は1回こっきり、やっちゃうしかないし、

そうしなければ楽しめない、楽しめなければ来た意味がない。

そんな気負いで客席入口からジョンの歌をうたって登場して、千本桜と同様、

お客さんに「おとうさん?」などと聞いてまわってたら、おきゃくさまの中の

外国人の方々がケラケラと笑い出して、その場がなごやかな雰囲気になったんだよね。

なにが面白かったのかはよくわからないけど、すごくうれしかった。彼らの目にみえた

あたくしの姿がかれらのきもちに何らかの影響を与えたのだとしたら、

あたくしがそこに居るいみがあったということなのだから。

おかげですっかりたのしく本番を過ごすことが出来ました。

劇場の裏のお堀の水の中にも入ったり。ジャブジャブした。気持良かったぁ。

エゴサロは身体を使う芝居ですが、今回あたくしは誰よりも動きのない役だったので、

つぎの10月のエゴサロ公演に向けては一番からだがなまっているなあ。不安…。

でもはやく汗かきたい。変に煮詰まらないから体動かすの好き。