◎◎そしてコトバのグルグルまき◎◎


1402 


7月に入っていきなりの暑さに
さっそくやられた

まだ梅雨明けが宣言されていないというのに
猛暑日とはなにごとぞ

NASAが今年の夏は史上最高に暑いと言ったそうだが
その言葉の裏にどんな陰謀があるのかと思いつつ
地球とわたしの行く末を案じるのである

いったん寒いくらいに涼しくなって
ホッとしたのもつかの間
七夕の今日も猛暑である

今夜の天気は知らぬが
七夕に青空をみたのは珍しい

本当にまだ梅雨明けしていないのかしらん


昨日はバカみたいに元気な日だった

こんな日が1年に1度くらいある
そんな日にまやかされて
ついつい長生きしてしまっている

昨日は4時半ごろスッキリ目が覚めて

朝から包丁を研いだり
ほったらかしだったスカートのゴムを付け替えたり

掃除洗濯炊事

食事もきちんと3食

しなければならない連絡も済ます

夜になっても元気が止まらず
さすがに強制終了
続きは今日に持ち越しとしたが

やっぱり元気は続かないのだ

むしろ昨日のような日が暴走ぎみなのであって
残念なことに
元気で心地いい日が続くように
わたしはできていないのである

2016.7.7


1401 


今年も残り半分


先日まで
4年目の『二十歳の原点』を過ごしていた

演出も
音楽も
照明も
俳優も
一切変えず

伝統芸能のように

しかし
1年の歳月は変化しないことを許さない

なんでこれを初演でできなかったかね
と思う

4年という時間を与えてもらったということは
つまり
こういうことなんだなとも思う


やり慣れた作品を
やり慣れた環境でやるわけだから
そんなに疲労するつもりはなかったのに

いつも通り死亡した

劇場という場所に緊張するのか
人に見られるということに消耗するのか
他者の人生を生きるのだから当たり前か


でもきっと人は死なねばならないのだ

ひとつ、やりとげたら
そこで一度死なねば
次には行かれないのだ

再生のための死

なんども繰り返してきた
それは決して
わたしが不器用な生き方しかできないからというのでもない
望んではいないのに思いのほか身体が弱いからでもない

必要とされる死を生きただけなのだ

2016.6.30


1400 


6月は過ぎるのがさらに早い

ぼんやりしていたら3日経っていた
体感速度は1日

ここ数年の12ヶ月の体感速度が
4、5ヶ月くらいだから
だいたいあっている


呼吸困難感は2週に1度くらいでくる

そんなもんだとあきらめたら
苦しい時間が圧倒的に短くなった
一睡もできないということはない

それよりも今は顔面の発汗が厄介だ

もともと顔だけは汗をかかないたちであったが
食事をして体温が上がっただけで
鼻の頭やら額やらこめかみから噴出する

こんなに汗をかくなら
新陳代謝がよくなって
シミそばかすがなくなってくれないものかね

2016.6.17


1399 


今日もなかなか呼吸が苦しい

うまく吸えない感じがするが
たぶん
うまくはけていないのだろう

心臓の裏側にあたる背中が不快
壁に押し当てごりごりしたりする

なにより
タバコがまずいのが残念だ

2016.6.3


1398 


ゴールデンウイークの
軽薄な空気感がおさまったころから
調子よく暮らしている

たぶんこれも毎年のことだ

梅雨までの間
さわやかな天候にもさそわれ
焦燥感や
不安感にあまりさいなまれることもなく
おだやかに生きられる

しかしねえ〜

身体のほうはいろいろある

最近こまるのは
寝入りばなに呼吸や心臓が苦しく

このまま死んでしまうのではないかと思うのである

4日前にも心臓が
10分おきだろうか
ドクンとなり

結局
一睡もできなかったところだ

めまい感も続く

まあ
寄る年波に勝てぬというだけの話

身体が辛いほど気持ちは軽い
選ぶならこっち

2016.6.1


1397 


思考停止はしてはいけないのだ

思考停止した結果が今なのではないか

わたしはすぐに大事なことを忘れる

そして融通がきかない

機転というやつがほど遠い

----

この古アパートの外壁工事が終わった
ずっと足場にかこわれていたから
それが取り外されて
とても空間が広く感じる

晴れやかだが
ちょっと寂しくもある

2016.3.31


1396 


3月は命を思う月

亡き実父の闘病月
東日本大震災
元夫の命日
そして
東京大空襲

たくさんの命を踏み台にして
いまのわたしがある

体調はどうあれ
喪に服すべき月なんだなあと

ちょっくら調子に乗って無理をして
具合が悪くなって
反省する今年の3月

予想外のところからの反省材料として来たのが
子宮頸管ポリープ

検査のついでに
切除できるような
大したヤツではなかったけれど

子宮等の婦人科系に関しては
PMSとかPMDDとか
精神に及ぼす問題を解決するために
受診を続けてきたけれど

寄る年波なのか
具体的なヤツが登場した

出産経験もないし
性交渉も久しく無いが

原因不明のオデキは出来る

最近まったく気にならなくなったが
2月までは眼球のオデキが心配事だった
右の白目の外側に
コリコリとしたオデキがあって
まばたきするにも引っかかるし
コンタクトをすれば重痛く

失明してもいいから
2月の舞台が終わるまで堪えてくれと
鏡に映しながら念じていたのだ

社会と折り合いをつけるために
どこまで思考停止すべきなのか

たいへん悩ましい

でもとりあえず
実父の三回忌法要が済むまで
命のことを考える

2016.3.21


1395 


ちょっくら新宿までヤボ用で出かけた

ほんの1時間半程度の用事だったが
帰りの電車で座った途端
ふわーっとめまいがして

いくら人ごみが苦手と言っても
これではあまりにもひ弱過ぎるだろうよ、と
自分にツッコミたくもなる

無理をするつもりはないが
少し考えなくてはいけないかもしれない

----

稽古に入ると

ああ、この公演が終わる日まで
少なくとも死んではいけないんだ

毎度思ってきた

死なないこと
遅刻しないこと

無事に怪我なく劇場に到着すること

稽古期間を過ぎて
劇場入りしてしまえば
いちばんの仕事はそれだけだと言ってもいい

しかし
どんなに
千秋楽まで死なないと決意したところで

人は死ぬときは死ぬ

ましてや
通り魔的に
見ず知らずの人に殺められたら
なすすべなしである

わたしは自分が死ぬのはたいして怖くはないが

本番を目前にして殺されると思うと恐怖を感じる


どうか安らかにお休みくださいと祈る

2016.3.15


1394 


体感速度としては
まだ1月15日くらいなのだが

3月か

今年も残すところわずか、だ


さて
何度目の「公演」という瞬間を通り過ぎたのだろう

この人生でこんなにも昭和天皇のことを考えるとは
夢にも思わなかった

俳優としてはダメな話だが
拒絶反応が少なからずあったと思う

それが
劇場に入って
あきらめ、というのか
はい、引き受けましょう、となって
わたし自身かわっていったのだと思う

そしてやっぱり
稽古場ではいられない高みに居て
あらたなものを感じてしまう

想像力の限界とかそういうことじゃなくて
もうどうしようもなく
見えないものが見えるのだ

2016.3.4


1393 


最初の通し稽古が終わると
視界がパーっと開ける感じがするのです

これはいつものこと

それまでは曇天のなか
あーだこーだと試行錯誤
もちろん
これらの時間があってこその
視界良好なのですが

そして通し稽古の夜は
気持ちが高ぶって眠れないことがしばしば

体はぐったりなのにね

通し稽古で見えたもののさらなる可能性を
晴天のなか、探していく残り10日程


初日2月26日のチケットは完売しました
ありがとうございました

2016.2.14


1392 


新しく担当してくださっている心理カウンセラーは
とてもひょうきんな人である

もちろん
ふざけているという意味ではない

前任の先生はとても真面目な印象で
完全に話の受け手
わたしがポツポツと語るのを
非常に集中して聴いていて
わたしが言葉に詰まる状態も
非常に集中してその場の空気を聴きとりながら
次の言葉を待ってくれるようなやりとりだった

比べて新しい先生は
半々くらいの割合の会話形式
当たり前だが
たいへんな会話上手だ

ノセられてスルスルと言葉が出る感覚がある

先の先生との収穫として
わたしが自分をしゃべれるようになったから
というのも絶対的にあるが

今の先生は軽やかに
わたしを知りたい知りたいと入り込んできて
まとまらないままならない言葉たちを
つまりこういう言葉だね、と
見事に束ねあげる

それは痛快であり
カウンセリング後の疲労感も不思議と愉快

予防接種をしておきながら
インフルエンザにかかって先生側から
予約キャンセルがくるあたりも
ひょうきんだと思うのだ

2016.2.12


1391 


二月の作品の稽古が始まった
冬の時期の稽古や作品発表は久しぶりだ
わたしも含め稽古場に風邪引きさんが多い
いつも以上に体調管理に気を使う

オープニングから作っていくわけだが
前から見た画を想像しつつ
おそろしくかっこいい、と
ひそかに感動しながら立っている

やっぱりわたしは高木作品のいちばんのファンで
そこに在れるということは
俳優として最も幸運だと思う

好きな作品の舞台に立つ
という
最初の最初の喜びを
改めて
思い出し味わうことを
この作品でしたいと思う

2016.1.25


1390 


年が明けた

いつも思っていることだが
明けましておめでとうと言いながら
なにがおめでたいのか分からないまま
この年齢になった

明日が今日に
今日が昨日になっただけじゃないか

ただ
その違和感は
年齢とともに頂戴できる許容範囲の広がりで
苦痛ではなくなってきているようだ

元日の清々しさは認めざるを得ないものがある

----

年末には風邪をひいて珍しく寝込んだ
バカは風邪をひかないのです
このバカも少しは利口になったか

風邪はいいね
治そう治そうとカラダが働いているのが
とても愛しいし気持ちがいい

20年前
わたしの俳優人生の始まりとなった劇団で
風邪は厳禁だった
厳禁といわれても人間だもの、ひくときはひく
それでも厳禁だった
そんな時代だった

だから風邪を感じたら封じ込む
ひいてしまったら誰にも気づかれないうちに鎮静させる

そんなことを繰り返していたら
風邪をひけないカラダになった
そしてその数年後
ココロが風邪をひいた

----

利口になったこのバカも
寄る年波か
年が明けてもよくならず
漢方なんぞを処方された

いくら風邪は気持ちいいねといったところで
長引けば飽きる

真面目に治すことに専念する
治ると分かっているから専念できる

2016.1.8


1389 


くそぅ

あっという間に体調転落

でも
こんな感じは
なんども経験してきた道程だ

今はあきらめておとなしく

2015.12.10


1388 


少しずつ少しずつ
覚醒していく
こころも
からだも

----

着付けの復習一日目

ゆっくり丁寧に着て1時間
襟芯を入れるのと足袋を履くのを忘れた

2015.12.7


1387 


できない自分を責めつつも

今日できたこと
ありがたかったこと
心地いいと思えたことを
数える日々へ

自分で思っていたより
具合が悪かったのか

1週間様子見の来週
クスリの増量も考えましょうかと主治医

2015.11.11


1386 


このサイトは
「冷蔵庫がうるさい」
という

ビョーキになった当初
部屋の冷蔵庫のモーター音が
うるさくてうるさくて
気も狂わんばかりで
こんなタイトルになった

いまでは冷蔵庫も捨て去り
静かな暮らしを送っている

しかしここは商店街

階下のリフォームが夏の初めに終わって
ホッとしたのもつかの間
今度はおとなりの元米屋
のち八百屋が
また新たな店にならんと
大規模リフォーム中

部屋にも人にもまったく文句がないだけに
耐えるしかない日々

----

2003年から2014年4月までの
グルグルまきを消失して残念なのは
具合が悪かったとき
どうやり過ごしたのか
10年に渡るデータを失ったことだ

裏を返せば
こうして
ぽつぽつと
たまに更新するだけでも
それなりの月日を重ねれば
価値あるものになるという不思議

2015.11.6


1385 


自分の誕生日もやり過ごし
さて
そろそろ落ち着くかなと思いきや

婦人科系の調子が悪いようだ

わたしのうつに大きく影響を及ぼしている
月経前症候群の緩和のために
低用量ピルを服用して数年

ずいぶん助かってはいるが

まあ科学的なものを常用していれば
反面カラダには悪かろう

銭湯帰りに立ちくらんで夜道にうずくまったり

排尿排便がうまいこといかなくてトイレにこもったり

下腹部の違和感にジリジリしたり

アルコールもカフェインもニコチンも
控えるしかないとは
なんともわたしらしくない

しかし
ナビスコ杯決勝のチケットを無駄にせず
埼玉まで行けたことだけは良かった

そろそろ更年期だろう
心身ともに
いろいろこれからあるだろう

2015.11.2


1384 


久方ぶりに
はんにゃ〜仕事

素材を
切ったり貼ったり並べたりは
ほんとうに性に合っているようで
楽しく仕事させてもらった

でも
誤植無きように気を使ったり
PC上で0.01ミリの世界をこだわったり
入稿データ整備に心を砕けば
当たり前だが神経が磨耗する

久方ぶりということもある

ずいぶん緊張した

----

先日は元夫の誕生日だった

年に2度の記念日

誕生日と命日と

ちょっとばかし
思考停止の日々が続く

2015.10.25


1383 


心理カウンセラーが代わることになった

3年にわたって担当してくださった先生の
異動にともなう交代である

今日
その先生との最後のカウンセリングで
自分でも驚いたのだが
終わってクリニックを出た時
じわーっと泣いてしまった

そして
これを書きながら
また泣いている


出会いがあれば別れが必ずあること
始まったものは必ず終わること

それを
地道に会得してきたわけだが

まだまだ修行が足りないのか

この3年の
あるいは
夫が死んだ2009年からの思いが
思い出されて

ああー
本当にいろいろあったなあ!
という感慨だったのか


主治医以上に
心理カウンセラーとは相性があると思う

その点
わたしは本当に恵まれて
今日まで担当してくださった先生には
感謝しかないし

せっかくここまで導いてくださったことを
無駄にせず

来月から
また新たに出会うカウンセラーとの関係を
構築していこう

本当に
本当に
ありがとうございました

お世話になりました

2015.9.28


1382 


がんばれ
わたしの
セロトニン

たのむ
がんばってくれ

2015.9.24


1381 


あー
もー
体調、最悪

開き直って

寝込む

2015.9.14

◎過去のグルグル◎