FODERA EMPEROR UElite 6st Walnut Clotch

 
  2010  
     
   
 
SERIAL NUMBER : E63142N2

BODY : ALDER
TONE BLOCK : MAPLE
TOP : WALNUT CLOTCH
NECK : MAPLE 36inch Elite 24frets
FINGER BOARD : BRAZILIAN ROSEWOOD


PICK UP : DUNCAN DUAL COIL
MATCHING WOOD COVER
CIRCUIT : VOL,VOL(pull for coil tap)
OPTION : SIDE JACK
WEIGHT : 5.4kg
 2010年入手。
 これはオーダー4本目です。実は、オーダー3本目に作ったウォルナット・ボディのインペリアルを悩みに悩んだ末手放して、新たに製作して貰ったベースがこれです。
 ウォルナットボディは、その重さも相まって重低音が得られ、まとまった音がしますので、レコーディング等では非常に使い易かったのですが、反面、そのまとまりゆえライブではちょっと使いづらかったのです。周りが炸裂しても自分はクール、みたいな…
 結局自分が弾いていて気持ちいいのはアルダーだったようで、つまり根底にあったのは60年代のフェンダーのトーン。ウォルナット程の重低音は得られないものの、エンペラーUの大きなボディから生み出される十分な低音、36インチのスケールが可能にするロングサスティーンと音程感、メイプル・トーン・ブロックから得られるアタック感等、今まで手にしてきた楽器の中で間違いなく一番の完成度です。この楽器の完成により、僕の6弦ベースの製作は完結したと思いました、この時は…(笑)

 トップ材は、ぶっちゃけ何でもよかったのですが、「濃い色系」とリクエストして送って貰った写真の中からこれを選びました。そして、オーダー3本目のインペリアルには極上のハカランダ材が使用されており、それはそれは素晴らしい触り心地だったのですが、このベースを作る時にも同じクォリティのハカランダ指板が可能かどうか確認しました。結果、今回のハカランダも極上品。音を出さずに触ってるだけで気持ちいいので弾くのを忘れそうになります(笑)
 同様にハカランダで作ったコントロールノブはTHG社製。将来的にはEQを搭載するかも知れませんが、今はボリュームのみです。ウォルナット・トップにはゴールド・パーツがよく合いますが、僕はブラックをチョイスしましたので威圧感がハンパ無いです。
 最初に送られてきたトップ材のサンプルと製作途中の写真はこちら
 
 
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