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乳がんの自己チェックのしかた

乳がんは、日本女性では食生活の変化などにより、増加率では第一位のがん疾患です。
乳がんにかかりやすい人は、
母親や姉妹に乳がんにかかった人がいる
高カロリーの食事、脂肪の多い食事をよくとり、肥満ぎみな女性
初潮年齢の早い人、閉経年齢の遅い人
子どもが少ないかいない人、初産の遅い人
などが挙げられます。
乳がんを早期発見するには、自己チェックが欠かせません。乳がんの患者さんの90%は、自分でしこりに気付いて来院しています。


乳がんの症状として、
しこり
皮膚のひきつれ(えくぼ状)
乳首が引っ込む
乳首から分泌物が出る
乳首に湿疹ができる
などが挙げられます。
まずは、乳がんの自己チェックのしかたを覚えておきましょう。
いつもと違うサインを見逃すことのないように、何でもない状態を知っておくのも大切です。


入浴時に


乳房に石けんを十分つけてすべりを良くします。
4本の指を乳房に当てます。
乳房を押さえるようにしながら、乳首を中心に渦巻き、または「の」の字を描くように指を滑らせます。
両脇下も同じように滑らせましょう。
指にしこりのような硬いものは当たらないですか?


鏡の前で


両手に腰を当てましょう。
両手を上に挙げたり、下げたりを繰り返します。
左右の乳房の動きや形の違い、皮膚に不自然なひきつれやくぼみはありませんか?
乳首が引っ込んでいませんか?
乳首に湿疹など、いつもと違うサインは出ていませんか?


仰向けに寝て

両肩の後にタオル等を入れましょう。
右手は頭の下に置き、左手の指先を使って右乳房を何度か滑らせましょう。
次は左手を頭の下に置いて、右と同じように左乳房に指を滑らせて確認してみましょう。
しこりのような硬いものはないですか?


乳首をつまんで



乳首をつまんでみましょう。
血液、あるいは黄色の分泌物は出ていませんか?
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