道草―私の趣味の部屋―


(*^〜^)o ちょっとだけ道草して…
山の花が大好きな私のワンショットをお楽しみください。

「…歩く姿は百合の花」美人のたとえに使われる美しい花の象徴のひとつですが、
ユリって、ボタンや芍薬と違って、いろんな種類があるんですよね。



クルマユリ

クルマユリ

今年、里山に咲くクルマユリを求めて、何度か同じ山に登りました。
6月半ば、クルマユリの名前の由来でもある円形に並んだ葉の真ん中に、 小さな蕾が何個かかたまってありました。 蕾があるので咲くのは間近?と思われたのですが… 3週間後、輪生した葉の上の部分の茎が、トップに蕾を頂いたまま、するすると伸びていてビックリ! まだまだ花は咲きそうにありません。
翌週、ようやく色づき始めた蕾が何個かある中、 藪の中でたった1輪だけ、気の早いのが私を待っていてくれました。



ヤマユリ

ヤマユリ

安達太良山からの下りに見つけたのが、山に咲いているヤマユリに会った最初でした。 豪華な花です。大きく、華やかなので見落とすことはありません。 今年出会った里山のヤマユリは、草丈も私の背丈近くあるのもありました。 重そうな花を3個も付けて、風にゆれる姿をみていると、 この細い茎で、よくもまあ折れないものだと、心配するやら感心するやら。
この花は、私にとって「暑い夏」の象徴です。夏休みの我家の花壇に咲く花でしたから。



ミヤマクロユリ

ミヤマクロユリ

「クロユリは恋の花〜」昔、歌の歌詞にあったそうです。 ユリの名前がついてますが、花の形が百合に似ているからで、ユリの仲間ではないのです。 草丈は20cmほどで、可愛いらしい花ですが、においはよくありません。 色が紫っぽい褐色で地味なことと、下を向いて咲くため、見つけにくい花でもあります。 本州では高い山でないと見られません。
今年、月山のクロユリは鼠に食べられて激減したとのことです。


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 Copyright, Masako Kameda, 2009.8

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