last update:Feb.-97
Words by Irving Mills
/Music by Duke Ellingtonand
Juan Tizol
(1937年)
明るく高き夜の星。
神秘の光のまたたきは、
我らが旅路の空に輝く。
砂漠を渡る旅の途は、
私の肩で眠るがよい。
我らが旅のキャラバンが、
思い出深くなるように。
あなたが腕に眠る時、
私は心奪われて、
魅惑の震えが身を走る。
この紺碧の空の下、
我らが旅のキャラバンで、
私の夢のかなう時。
ジャズ・ファンならずとも、広くよく知られている、あまりにも有名なこのメロディーに、
後からつけられた歌詞の方はというと、ややごろ合わせの感があり、歌詞そのものが評価
されることはあまりないようですが、私はこの歌詞がとても好きです。
空と砂だけの、無限とも思える砂漠の空間にあって、キャラバン隊は、生死を共にする運
命共同体のようなもの。そうした、過酷な旅の中でひかれあう一対の男女の情景が、一種
リアリティーを持って伝わって来ます。
尚、原詩がメロディーに言葉をはめ込むように作られたためか、言葉の重複が多く、また、
メロディーのフレーズと歌詞のフレーズとがずれているところも多くあるため、訳詩に当っ
ては、1センテンスごとに、というわけには行きませんでした。言葉の重複は思い切って削
り、エッセンスだけを残して、詩のリズムにこだわってみました。
年代順「ジャズ詩の旅」
このホーム・ページの1930年代の曲
But Not For Me(1930)/
Georgia On My Mind(1930)/
Love For Sale(1930)/
On The Sunny Side Of The Street(1930)/
All Of Me(1931)/
Willow Weep For Me(1932)/
It's Only A Paper Moon(1932)/
As Long As I Live(1934)/
Summertime(1935)/
Caravan(1937)/
My Funny Valentine(1937)/
Over The Rainbow(1938)/
What's New(1939)/
All The Things You Are(1939)/
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