1967年 007は2度死ぬ
日本が舞台となったエピソード。

斬新なストーリーだったが、今となっては時代遅れ。

月曜ロードショーで放映されたとき中国が黒幕だったと始めて知りました。

1969年 女王陛下の007
ジョージ・レーゼンビーがボンドを演じた作品。

彼がボンド役を降板した理由は諸説あるが、レーゼンビー自身の意志だったことが最近あきらかになっている。

ストーリーはもっとも原作に近い。

ただし、原作ではスペクターがソ連の下請けとして事件を起こしていたのに対し、映画はブロフェルド(テリー・サヴァラス)が恩赦狙いで事件を起こしたと変更されている。

1971年 ダイアモンドは永遠に
ショーン・コネリーがボンド役に復帰した作品。

『女王陛下の007』の続編だが、キャストは一新されている。

ストーリー

ボンドは愛妻トレーシーを殺したブロフェルド(チャールズ・グレイ)を追い詰め、エジプトの泥風呂に沈めた。

その後、ダイヤモンド密輸事件を追うのだが、ラスベガスのホテルで死んだはずのブロフェルドを目撃する。

1977年 007/私を愛したスパイ
イアン・フレミングの同名小説の映画化。

二人組の殺し屋以外は完全にオリジナル。

この映画は最初に脚本家のクリストファー・ウッドによる映画用原作を経て映画化された。

クリストファー・ウッドの原作と映画ではストーリー、キャラクターともに食い違う点が多い。

たとえば

ジョーズ:原作では鮫に食われる。(映画では鮫を食い殺す)

ゴーゴル:原作ではニキーチン。また原作ではスメルシュの長官となっている。(映画ではKGBの議長となっている。)

また彼の性格も異なり、原作では風呂に入る習慣のないエロ爺、映画ではダンディなナイスガイとなっている。

リパラス:原作ではリパダス。

アトランティス:原作では海底火山の噴火口に浮遊している構造物。映画では海底都市。居住区のみ海面にでる。

1979年 007/ムーンレイカー
ボンドがはじめて宇宙に飛び出す話。企画段階ではジョーズが死亡するストーリーだったらしい。

このためかこの映画でジョーズが死亡するという記事が一部の雑誌に掲載されていた。

1981年 007/ユア・アイズ・オンリー
原点に戻った007。原作は短編の「読後焼却すべし」と「危険」。「死ぬのは奴らだ」の1シーンも使われている。
1983年 007/オクトパシー
はじめて映画館で見た作品。

見た当時はリアリズムに徹したストーリーに違和感を覚えた。

おまけに悪役のルイ・ジュールダン。ショーン・コネリーになんとなく似てる。
ストーリー

ソ連のタカ派将軍オルロフ(スティーヴン・バーコフ)は保身のため第3次大戦を引き起こそうとする。

黒幕を演じたスティーヴン・バーコフは大学の客員教授、舞台の演出家を務めるなど多才なイギリス人俳優。

独特の顔立ちからロシア人を演じることが多い。

1983年 青春白書
トム・クルーズ主演の映画。
小遣い稼ぎに売春の元締めを行った高校生がギャングにゆすられるお話。
1985年 007/美しき獲物たち
原作はイアン・フレミングの短編小説「バラと拳銃」。

ストーリーは原作から大きく離れ、「ゴールドフィンガー」のリメイクのような仕上がりになっている。

当時人気絶頂だったデュラン・デュラン主題歌を歌っている。

 

 

コブラ
1986年
シルベスター・スタローン主演のアクション映画。原作はポーラ・ゴズリング作の「逃げるアヒル」。
ゴリラ
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画。

同時期に公開された「コブラ」と比較され、この映画のほうが批評家の受けもよかったようだ。

確かに「コブラ」の悪役はカルト集団的な暴走族、「ゴリラ」の悪役はシカゴ・マフィア。

ホームレス的なギャングとスーツ姿のマフィアでは確かに違う。

1987年 007/リビング・デイライツ
ジェームズ・ボンドシリーズの第15作目。

ティモシー・ダルトン主演の第1作。

アフガニスタンが舞台になっている。

あれだけ大騒ぎになったソ連のアフガニスタン侵攻。

この映画を見るまでアフガニスタンの反政府組織がイスラム教徒で構成されているなんて知りませんでした。

人によって評価が分かれる作品でもある。

主題曲はA-haが歌っている。

 

1988年 ランボー3/怒りのアフガン
ランボー(シルヴェスター・スタローン)は軍を離れタイで生活していた。

ある日元上官のトラウトマンがソ連軍に逮捕されたことを知ったランボーは単身アフガニスタンに潜入した。

デヴィッド・マレルによる同名小説があるが、後半部分の物語の展開が異なる。

この映画で悪役を演じたマーク・ド・ジョングはフランス人の俳優。スティーブン・スピルバーグの「太陽の帝国」などに出演した。

1990年代に交通事故で他界した。

1989年 リーサル・ウェポン2/炎の約束
リーサル・ウェポンシリーズの第2作。

メル・ギブソン演じるマーティン・リッグスが南アフリカの麻薬組織と戦う。

エイス・ワンダーのパッツィ・ケンジットが南アの外交官役で出演している。

1989年 007/消されたライセンス
ティモシー・ダルトン主演のボンドシリーズ第2作。

友人フェリックス・ライター(デヴィッド・ヘディソン)を傷つけられたボンドがカリブの麻薬王サンチェス(ロバート・ダヴィ)に立ち向かう。

ストーリーはきわめて残酷。当時の新聞広告に「こんなのありですか」との観客のコメントが載っていた。

1992年 バッフィ・ザ・バンパイア・キラー

 

アメリカの人気ドラマ「バフィー恋する十字架」の映画版。
ヘミリー高校の高校生バッフィ(クリスティ・スワンソン)は謎の男メリック(ドナルド・サザーランド)に出会う。

そして自分がバンパイアと戦う宿命を負ったスレイヤーであることに気づかされる。
この映画は1996年に『Origin』の題名で漫画化された。

1995年

007/ゴールデンアイ
ピアース・ブロスナン主演のボンド映画第一作。

朝日新聞の映画評に「ランボーみたい」との表現があった。

 

1997年

クルーエル・インテンションズ

サラ・ミシェル・ゲラー主演の青春映画。

サラが初の悪役を演じる珍品。

ロジャー・カンプル監督作品。

この映画、最初はホモのシーンがあったらしい。

しかしプロデューサーが激怒し削除となった。

ストーリー

悪意をもった女子高生キャスリン(サラ・ミシェル・ゲラー)が異母弟セバスチャン(ライアン・フィリップ)をたきつけ、学長の娘(リース・ウィザースプーン)を誘惑させるというもの。

サラ・ミシェル・ゲラーの悪女ぶりは秀抜。しかしなぜか物語にリアリティがない。

ビデオムービーとして続編が2本つくられた。

1997年

007/トゥモロー・ネバー・ダイ

シリーズ18作目。

この映画、最初は香港が舞台だったのだが、撮影中にストーリーが変更になった。

また悪役の子分グプタは企画段階では殺し屋の設定だった。(以上DVDの音声解説から)

1999年 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
シリーズ異色作。

ソフィー・マルソーがボンドガールとして出演している。

クルーエル・インテンションズ2

Nude sudden women in my bath 投稿者 Sunshineboy120
シリーズ第2作目。前作よりもエロティックな内容。

義弟となった少年セバスチャン(ケビン・ダン)を破滅させるために従姉との混浴をお膳立てする義姉キャスリン(エイミー・アダムス)。

なんとなくありえない展開のお話。

クルーエル・インテンションズ3
シリーズ第3作目。キャスリンとセバスチャンの死後の物語。

主演はクリスティーナ・アナパウ。

2002年

007/ダイ・アナザー・デイ

意味は「死ぬのは別の日」。

北朝鮮が悪役の映画。

当然のことだが北朝鮮は激怒。

韓国では鑑賞拒否の運動があった。

この作品を最後にピアーズ・ブロスナンが降板した。

ロジャー・ムーアの娘デボラ・ムーアが出演している。

プロデューサーの一人マイケル・G・ウィルソンが米軍司令官役を演じている。

(北朝鮮軍による38度線への猛攻撃中、彼は口をぽかんとあけて突っ立っている。なんか間抜け。)

キル・ビル
2003年 文字通り「ビルを殺せ」という意味。

結婚式をぶち壊された花嫁(ウマ・サーマン)が、かつての恋人(デヴィッド・キャラディン)に復讐するお話。

日本が舞台になっている。

感想

病院

患者をレイプするなんて悪い看護師だな。

日本の描写

例によってかなりけったい。怪傑ゾロみたいなやくざが登場する。

2004年
ガール・ネクスト・ドア
エリシャ・カスバート主演の青春映画。
トム・クルーズ主演の青春映画「青春白書」に似たところがある。
プリティ・プリンセス2
ジュリー・アンドリュースとアン・ハサウェイ主演のシリーズ2作目。バブル時代の呑気な映画。

トラブル★マリッジ

ケイト・ハドソン主演の映画。新婚夫婦と居候とのドタバタ喜劇。

トロイ

ブラッド・ピット主演の映画。西洋史には疎いのでよくわからなかったが、ギリシャとどっかとの戦争だったんだね。

トロイの木馬やアキレスの最期が描かれていた。

2005年

ワイルドシングス3

ワイルドシングスシリーズの第3作目。

お決まりの乱交シーンも存在。(必要ないと思う)

ストーリー

血のつながらない父娘が娘の母親の形見である宝石をめぐって争う物語。

2006年

007/カジノ・ロワイヤル

国際テロリストと関係があるとされるル・シフルをボンド(ダニエル・クレイグ)が追い詰める話。

ややグロい描写あり。

原作読んでない人には難解なストーリー。

それにしても劇中の「人体の不思議展」。わざわざ作品に取り入れる必要はなかったと思うのだが。

噂のアゲメンに恋をした!

2007年
ジェシカ・アルバ主演のラブコメディ。

1985年にサド趣味のゴス系魔女に呪いをかけられた男性。大人になっても、女にもてはするが振られる日々。

友達は小学生時代からの悪友ただひとり。

ちょっと品がないなあ。ジェシカ・アルバが目当てでDVDを買ったんだが。

ダイ・ハード4.0

入場券を買うとき「ダイハードよんてんぜろ」と言って売り場の女の子に笑われた。

ブルース・ウィリス年取ったな。いまやつるっぱげ。娘さんが大学生か。第1作目の時は幼児だったのに。

ラブソングができるまで

面白そうな映画。ただ疲れてるときには不向き。主演はドリュー・バリモアとヒュー・グラント。なんとなく忘れられた感のあるこの二人の俳優。それにヘイリー・ベネットがこの映画でデビューした。

2008年

ランボー/最後の戦場
 

 

 

とにかくランボー(シルヴェスター・スタローン)は強い。

不満な点

ステージでレイプされる女性をなぜ助けなかったのか。

 

ストーリー

タイでサーカスの下働きをするランボーはキリスト教系団体のガイド役を頼まれる。

最初は断ったランボーだったが...。

みどころ

悪女役が多いジュリー・ベンツが珍しく善人の女性を演じている。

悪役

悪役を演じたモン・モン・キン氏はカレン族のリーダーだった人。家族に危険が及ぶ可能性があったがあえて出演したそうだ。

でも、彼が演じたティン少佐の残虐ぶりには違和感を感じたそうだ。(以上DVDの音声解説から)

 

 

 

2008年

007/慰めの報酬

ジェームズ・ボンドシリーズ第22作目。

前作「カジノ・ロワイヤル」の続編。

この映画でおなじみの台詞「私はボンド、ジェームズ・ボンド」が消えた。

オマージュ

ゴールドフィンガーへのオマージュとしてボンドガールが石油まみれになるシーンがある。

その他のオマージュとして

ユア・アイズ・オンリー

冒頭のカーチェイス。

私を愛したスパイ

パナマでの乱闘。

消されたライセンス

元将軍の部下とのボートチェイス。

同僚との乱闘。

ストーリー

ホワイトを逮捕したボンドはヴェスパーを操っていた組織のことを知る。

資産家グリーンの存在を知ったボンドは彼が南米の無毛の土地を買い占めていることを知る。

グリーンはグリーン・プラネットの社長。世界中の政治家や官僚を指人形のように動かす悪徳資本家だった。

そして彼の陰謀とは水資源の独占。やだねえ。こういう人って。他人の迷惑を考えない、金の亡者ってやつ。

おまけに彼の相棒である元将軍は強姦が趣味。

ひとつ気になることが

この将軍に暴行されかけていたホテルの従業員、どうなったんだろ。

DVD

昨年10月にイギリスでDVDの予約販売が始まった。日本での発売は今年の6月。

音楽

アリシア・キーズとジャック・ホワイトが主題歌を歌っている。

感想

マティスの死は意外。

黒幕がアメリカってのも。

さらにひとこと。

登場人物が多彩。したがって終盤近くで登場人物が頭の中でごっちゃになってしまった。それでも内容は理解できた。

悪役

今回の悪役はドミニク・グリーン。また曲者の元将軍ってのも登場する。

この元将軍、かなりのエリートなんだが、いかにも頭悪そうって感じ。

女性を暴行する最低なやつ。

役名

シリーズの特徴として風変りな名前が登場。今回はストロベリー・フィールズ。

イギリスの情報部員で体の中まで石油まみれの最期を遂げる。

ガンバレル

シリーズの特徴のガンバレル(ボンドが銃口に向けて銃を撃つシーン)。

今回はエンドクレジットの前。

ボンドカー

前作と同じ普通の車。従来のように戦車のような装備はついていない。

悪の組織

クァンタムとかいってたな。どうゆー意味なんだろ。

キャスト

ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)

主人公。暗号名007。

カミーユ(オルガ・キュリレンコ)

ボンドガール。この映画のヒロインでもあるがボンドとの絡みはなし。

ドミニク・グリーン

慈善団体のオーナーで多国籍企業の社長。世界中に崇拝者を持つが陰で彼らを蛆呼ばわりする複雑な性格。

マドラーノ元将軍

ボリビアの元軍人。悪役の一人でもある。

カメオ出演

プロデューサーのマイケル・G・ウィルソンが駅のベンチに座る老人役で出演している。