前書き


「ほいほーい、英二だよ。えっとね、この話を読む前にちょっと聞いてほしいことがあんだよね」
「英二、勝手に話を進めないで僕のことも紹介してよ」
「あ、ごめん、忘れてた。不二周助くんですー。拍手〜パチパチ」
「ふふふ、ありがとう。それじゃ本題に入ろうか」
「おー!」

「今回のお話はファイナルファンタジー8っていうゲームを元にしてるんだよね」
「そーそー。RPGっていうジャンルのゲームだよ。他にはドラクエとかが有名なんだよねー」
「だからゲームとかしたことない人の為に、簡単に説明しておこうって英二と話してたんだよね」
「うん。いきなり読んでも何がなんだかわかんないと困るし」
「もちろん、ゲームが好きで、ファイナルファンタジー8もプレイ済って人はすぐに本編に入ってもいいよ」
「じゃ、先にオレ達のパーティだけでも紹介しとこっか?あ、パーティってのは一緒に旅してる仲間だよ」
「そうだね。まずお話の主人公はエージ。英二のことだよね」
「そうそう!オレが主人公!つまりオレが勇者〜♪」
「似合わないよね、ふふ」
「むー、うっさいな。不二なんか黒魔術師のくせに。ピッタリすぎ」
「なんか言った?」
「・・・なんでもありません」
「それならいいけど。ちなみに僕の名前はフジ。そのまんまだけどね」
「あとね、タカさんが戦士。ラケットの代わりに剣を持ってバーニングしてるよん」
「最後のメンバーは乾。乾は錬金術師なんだ」
「っていっても、両手をパン!とか打ち鳴らして練成するアレとは違うんだけど」
「薬品の調合とかを主にしてるね。他に特技で情報収集」
「乾の作る回復薬は激マズ。あんなの、ぜーったい飲まないもんね」
「みんな瀕死の状態でも乾の薬だけは飲まないから、最近は塗り薬を作るようになったよね」
「作ってる本人も飲めないんだから。意味ないっつーの」
「こんなかんじで僕達は4人で旅をしてるんだ」
「ファイナルファンタジー8をプレイしたことがある人は、一番下から本編に飛んじゃっていいよー」

「それじゃ英二、次はRPGについて簡単に説明してよ」
「オッケー。えーっと、悪い魔王が世界制服をたくらんでてー、んでもって勇者がそれを倒しに行くってゲームだよん」
「ほんとに簡単な説明だなぁ」
「ん?そう?」
「いろんなRPGがあるけど、ファイナルファンタジーは剣とか魔法で魔物と戦ったりする世界なんだよね」
「そう!でね、ファイナルファンタジーには召喚獣ってのがいんの」
「その召喚獣のことをガーディアン・フォースっていうんだ」
「略してG.F.。ガールフレンドじゃないよー、なんちって」
「やだなぁ、英二。そういうのっておやじギャグっていうんだよ」
「げげ。おやじギャグ・・・」
「話を戻すよ。召喚獣っていうのは、僕達が敵と戦ってる時に、戦闘を手助けしてくれる精霊みたいなものなんだ」
「回復してくれたり、敵に必殺技をかましてくれたりすんだよね」
「その召喚獣なんだけど、実は最初から仲間になってくれてるわけじゃないんだ」
「1番最初に手に入れた召喚獣は、図書館の古い本のところにいて、オレが見つけたんだよ」
「英二はそういうの探すのが上手いよね。普通の召喚獣は見つけたら力比べで戦って、負かすと味方になってくれる」
「戦わなくても済む奴もいるんだけど、簡単に手に入っちゃうのはたいていレベルが低いヤツなんだ」
「あと、ファイナルファンタジー8の召喚獣は戦闘をしていない時、カードになってるよ」

「こんなかんじでいいかにゃ?」
「ファイナルファンタジー8を元にしてるっていっても、召喚獣のシステムだけだからね」
「「それでは本編へどうぞ」」


本編「幻のガーディアンフォース」へGO!