『デモテープの作り方』についてプロデューサーへ質問してみました

デモテープは等身大のモノを!
自分の歌がキチンと伝わる音であれば問題はないでしょう


あまりに音が悪い(ノイズが多いとか、自分の音程もとれていない)モノでなければ、それほどこだわって作る必要はないと思います。オーディションで判断をするような人は、おそらく参加者のアーティストとしての可能性について、ワンコーラスも聴かないうちに判断できる能力を持っていると思うので、シンプルに、自分の歌がキチンと伝わる音であれば問題ないと思います。

ただし、音源としてはMDやCDが良いでしょう。カセットテープに録音した場合、テープが伸びてピッチ(音程)が狂ってしまうことがあるので避けた方が無難です。

またヴォーカリストで応募する人は、審査する側もヴォーカルを重視して聴きますので、前奏が長い曲は避けた方が良いでしょう。

最近では、かなり機能性の高いレコーディング機材を個人の自宅で簡単に使える環境にあります。これにより機械を駆使することでヴォーカルの声を加工したりなどして、実際よりもレベルの高いヴォーカルに仕上げてデモテープを制作できるようになりました。
そのため、応募してきたデモテープを聴くとかなり上手に聴こえるヴォーカリトが、実際に会って唄を聴くと、デモテープとは別人のようだった、とういうことも珍しくありません。
なのでデモテープもデモトラックは等身大で作りましょう。ことさらに何度もとりなおしたり、修正を加えて作ったものは意味がありません。

デモテープに入れる曲数ですが、1曲、多くても2曲までが良いと思います。審査する側に興味を持たれるときというのは、1曲でも充分伝わります。


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