大阪吹田-江坂駅の鍼灸院/腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・肩こり・頭痛・五十肩・胃下垂・難聴・耳鳴り

BABA鍼灸北京堂大阪
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坐骨神経痛


 お尻から出る坐骨神経に沿って痛みや、しびれがでる。

症例7

40代 男性 大阪市 営業 2017年11月 初診
 
3年前に右臀部の痛みが強くて歩くのが困難になる。立位、歩行が5分をすぎると、痛みに耐えられなくなる。整形外科でレントゲン、MRI検査をするも、特に異常がないといわれ、近所の整骨院に通っている。

主訴

右臀部痛、大腿外側部、前脛部の痛みとシビレ。

その他症状

特になし

既往歴

胆嚢摘出手術。

所見

ケンプテスト問題なし。SLRテスト35°の角度で臀部に痛み、Kボンネットテスト(+)つま先歩き踵歩き問題なし
 
座位問題なし
寝位右側臥位がつらい
夕方になるにつれ、痛みが強くなる。
 
腰部
伸展つらい その他動作問題なし

ツボ、筋肉

大腰筋、梨状筋。

治療

腰の深部にある大腰筋と臀部梨状筋を中心に刺鍼。
痛みは坐骨付近の坐骨神経がとおるあたりに強くでている。圧痛もあり。
 
1回目の治療後、痛みに変化はみられない。
2回目の治療は、坐骨神経に沿った患部に響くように刺激を加える。
3回目の治療、歩行時の痛みが軽減。大腿部外側の痛みは気にならなくなっている。
4回目の治療、中殿筋、その他の外旋筋にも刺鍼。
4回目の治療後、歩行、立位が問題なくなっているが、臀部と前脛骨部の違和感は残っている。
 

考察

冬場に寒くなると痛みが強くなるとのことで、筋収縮が原因で痛みが増強している。施術回数を重ねるごとに症状が軽減しているが、なかなかすっきりという感じには至っていない。
 
梨状筋や仙骨周辺の刺鍼を重点的に行っているが、もう一息原因が判別していないのが、症状が消失しきれないと考えられます。
 
負担をもう少し減らせるように思案中です。
 

 

症例6

30代 女性 交野市 調理師 2017年5月 初診

車の長時間の移動の後、右の腰に痛みが出て、夜になると右臀部と脛に鈍痛とシビレが出て、寝られなかった。

主訴

右腰部痛、臀部痛、大腿部外後面部~前脛部の痛みとシビレ。

その他症状

頸肩こり

既往歴

側弯症、左耳突発性難聴。

所見

ケンプテスト、SLRテスト、Kボンネットテスト問題なし。

仰臥位問題なし
起床時、寝位から起き上がれない。
前屈、ツッパリ感
その他動作問題なし

ツボ、筋肉

三焦兪、腎兪、大腸兪、胞肓、秩辺、中髎。大腰筋、梨状筋、中小臀筋。

治療

腰の深部にある大腰筋と臀部梨状筋を中心に刺鍼。
どちらも緊張が強く、響きが強くでている。

1回目の治療後、しびれはなくなるが、腰の痛みはあり、痛みで当日の夜は寝れなかった。
2回目の治療は、右の臀部が楽になっているので、左の臀部が気になるとのこと、頸や肩の凝りも気になるので合わせて刺鍼。
治療後、痛みもなくなり、日常生活に支障がなくなったとのこと。

考察

徒手検査で神経症状が診られなかったので、筋肉由来のシビレ、痛みと判断しました。

もともと側弯症があり、通常の人よりも腰部や臀部にかかる負担は大きかったと考えられます。
もともとの疲労に、長時間の座位が加わることで、さらに緊張が高まり神経痛が出たと考えられます。

筋肉による神経絞扼の痛みは、鍼が最も得意とする分野です。痛みやしびれがあり、病院の検査では異常がみられなかった場合は、是非鍼灸をお試しください。



症例5

40代 男性 寝屋川市 会社員 2017年4月 初診

2,3年前両臀部に痛みを感じるようになり、一年前くらいからデスクワークで座っていると、大腿部後面に鈍痛とシビレを感じるようになる。

主訴

両側臀部痛、両側大腿部後面部痛とシビレ、腰部痛。

その他症状

頸肩こり、眼精疲労

既往歴

特になし。

所見

Kボンネットテスト問題なし。上後腸骨棘圧痛なし。梨状筋圧痛有。

仰臥位臀部が気になり寝苦しい
立位、歩行問題なし
起床時、寝位から起き上がれない。
腰部
前屈問題なし
伸展腰部に痛み
座位がとにかくつらい
柔らかい椅子だとさらにきつい

ツボ、筋肉

三焦兪、腎兪、大腸兪、胞肓、秩辺。大腰筋、中小殿筋、梨状筋、梨状筋以外の外旋筋

治療

腰の深部にある大腰筋と臀部梨状筋を中心に刺鍼。

1回目の治療後、座位でのしびれが軽減。いてもたってもいられないような痛み軽減している。
2回目の治療は、梨状筋以外の外旋筋にも重点的に刺鍼する。坐骨神経の枝の緊張緩和をはかる。
3回目、腰痛は感じなくなっているが、シビレに関してはゼロにはなっていない。
継続治療中。

考察

徒手検査で神経症状が診られなかったので、筋肉由来のシビレ、痛みと判断しました。

座位が多く、座位時の姿勢の悪さ(骨盤の後傾による坐骨神経の圧迫強調)が考えられます。運動不足もあるということで、背筋の筋力低下に伴い、猫背になり首や肩の凝りを引き起こしています。
症状の出方が、朝が楽で、夕方が一番つらいとのことです。刺鍼による緊張緩和だけでなく、普段の姿勢維持、負担になる姿勢の把握。これらを意識していただくようにしました。
しびれがゼロになるように、もう一息治療継続中です。



症例4

40代 男性 東大阪市 立仕事 2016年9月 初診

一年前に子供と遊んでいたら、右大腿部外側にピリッとした痛みが出る。シップ、薬の服用、点滴、ブロック注射、整体などを受けるも変化がみられなかったので、当院を受診。

主訴

右大腿部外側、右大腿部前部の痛み。
足を開脚したとき、足を組んだとき、何か障害物をまたぐときに、上部位に痛みが走る。

その他症状

特になし

既往歴

ぎっくり腰。

所見

MRI、CT検査をするも、異常は見られない。筋電図検査を受け、梨状筋症候群と診断をうける。
腰部
前後屈 多少の痛み
側屈、回旋など動作痛なし。
Kボンネットテスト △ 違和感はあるが、陽性の反応ではない。
梨状筋に圧痛有
歩行、坐位   痛みなし
以前は、立位で患側に体重を乗せて休みの姿勢をとれなかった。

ツボ、筋肉

三焦兪、腎兪、大腸兪、胞肓、秩辺、中髎。大腰筋、梨状筋、中小臀筋、腸骨筋。

治療

腰の痛みと足の痛みの関係性から、大腰筋、腸骨筋、中小臀筋をメインに刺鍼する。
1回目の治療後は大きな変化はみられていない。中小殿筋の緊張の強いところに、少し太め鍼を刺鍼する。
2回目の治療後、痛みが1/3くらいになり、週の後半くらいまで臀部の違和感は感じなかった。足を組んだときの痛みや不意に動かした時の痛みは出ている。
4回目の治療で、1週間以上臀部や足に痛みだ出ない状態になる。最後のもう一息がとれきれていないので、継続して通院している。

考察

梨状筋症候群であれば、大腿部後面に痛みがでるものなのに、そこに痛みは出ず、大腿部前部、外側に痛みがでるということなので、大腿神経や外側大腿皮神経、などの影響が考えられます。そのため、大腿筋膜張筋、腸骨筋、中小殿筋をメインに刺鍼しました。
もともとは、実際に梨状筋が悪かったのかもしれませんが、かばっていたり、ある程度経過しているので、痛みの部位が変わってきたのかもしれません。使う場所や疲労する部位は変わるので、診断名にとらわれすぎると症状に変化がでなくなります。患者さんの訴えや身体症状をよく診ないといけないと改めて実感した症例です。
まだ全快したわけではないので、引き続きしっかりと施術したいと思います。


症例3

50代 男性 デスクワーク 2015年11月受診

2か月前から左大腿外側から下腿部がつるような痛みが出る。整形外科を受診するも特に異常はみられないといわれる。鎮痛剤や血流を促進する薬を服用するも、痛みに変化は見られない。

主訴

左大腿部外側~左下腿部の痛み

その他症状

特になし

既往歴

特になし。

所見

レントゲン検査にて、腰部の異常はなし。
腰部
前屈 痛みなし
伸展 患部の痛みが強くなる
左右側屈 痛みなし
Kボンネットテスト 陽性
梨状筋に圧痛有

長時間の立位 痛み増
歩行、坐位   痛みなし

ツボ、筋肉

三焦兪、腎兪、大腸兪、胞肓、秩辺。大腰筋、梨状筋。

治療

梨状筋の緊張による坐骨神経痛なので、梨状筋をメインに緊張を緩和する。ただ、腰部に痛みはなくても、腰部からの影響も考えられるので、大腰筋とセットで治療をする。

1回目の治療の後、MRI検査を行うが、特に異常なしとのこと。3回目の治療までは、前脛部あたりまで痛みが強くでている。歩行時も足の痛みが強く、200mほどで休憩しないと動けなくなるほどであった。
4回目の治療で、長時間の立位や歩行でも痛みがでなくなる。3回目の治療から、側臥位で腸骨筋の刺鍼を行ったので、腰部の椎間にかかる圧力が軽減したと考えられます。坐位が長いと、大腰筋の緊張だけでなく、腸骨筋の緊張も強くなります。
神経デルマトームの症状に対する治療だけでなく、全体的な除圧が功を奏した例になります。


症例2


50代 女性 講師 2014年9月受診

2週間前から左の足全体に痛みがでる。整体やマッサージを受診するも、特に変化がなかったため当院に来院する。

主訴

左膝裏~左下腿部の痛み

その他症状

右足の疲れ、

既往歴

特になし。

所見

レントゲン検査にて、腰部,膝部の器質的な異常はなし。
腰部前後屈 (-)
   左側屈 違和感
   左足の片足立ちをすると、膝裏にキュッと痛みが出る。
梨状筋テスト (-)

膝の屈伸 (+)
正座 詰まる感じがして、座りきれない。
階段、坂道を下ると、膝裏に痛みが出る。

ツボ、筋肉

胃倉、肓門、志室、胞肓、秩辺、委中。大腰筋、梨状筋、膝窩筋、足底筋。

治療

膝自体の問題と、腰や臀部からの問題を考え、初回は腰、臀部を中心に治療を行う。
1回目の治療で、膝裏の痛みは取れるが、大腿部後面~下腿部後面にかけて、歩く時に痛みが出るようになる。階段、坂道を下る時の痛みは変化なし。
2回目の治療で、治療後5日ほどはほとんど痛みを感じなくなるが、6日目くらいに痛みが戻ってくる。
3回目の治療、歩行時に膝内側に痛みがでたので、内転筋の治療を追加する。

考察

腰や臀部の痛みがなく、また治療する度に症状や症状の出る場所に変化があったこともあり、原因となる筋肉を特定するのが難しい症例でした。2回目の治療以後は膝自体の症状も出てきていたので、坐骨神経分布部位以外の内転筋、ハムストリングスの治療も追加。痛みはかなり軽減するも、治療に来ている間に症状が全て無くなるということありませんでした。

治療の度に、症状や出る場所が変化することは、よくあることです。治療した場所がよくなると、もともと状態が悪かったけども、他の強い痛みで、気が付いていなかった場所が痛みを感じるようになるといった具合です。

治療に際して、最後まで治療経過を診れないところが歯がゆいところです。完治したのか、満足されたのか、それとも変化がなったのか、他の治療院に行ったのか。別の症状や、再度痛みが出てきたなどで、久しぶりに来院していただいた際に、ようやくあの時どうだったかがわかります。すごく効果の出て、痛みが消失した人、あまり効果の出なかった人など、様々です。





 

症例1 

70代 女性 主婦 2014年8月受診
 
1か月半前に水泳をしていると、臀部に痛みがはしり、それ以降歩行や、長時間の坐位、立位が辛くなる。

主訴

右腰臀部の痛み、右大腿部外側~脛のあたりにしびれ

その他症状

肩こり、頭痛。

既往歴

特になし。

所見

SLR検査(+)
長時間の坐位で腰と臀部が痛む。
伸展動作(腰を伸ばす)がつらい、伸びきらない。
数百メートル歩くと、臀部が痛くて歩けなくなる。少し休むと歩ける。
右足で爪先立ち
仰向けで足を伸ばして寝れない。丸まって横向きで寝る。
 
間欠性跛行がみられ、腰部脊柱管狭窄症の疑いがあるので、整形外科を受診をすすめる。腰部脊柱管狭窄症は鍼灸の適応でないので、症状に変化がでないこともあるのを伝え、治療にあたる。
 

ツボ、筋肉

大腰筋、梨状筋。腸骨筋。

治療

1回目の治療で、大腰筋の緊張をほぐし、どの程度変化が出るか、鍼灸でも適応かどうか。1回でどの程度変化が出るかがカギになります。
2回目の治療、1回目の治療の後、
・足を伸ばして寝れるようになる。
・しびれが脛のあたりだけになる。
・台所仕事が休まなくてもできるようになる。
寝返りのときの痛みや、歩行時の痛みがあるが、日常動作の痛みが大きく改善する。
 
並行して整形外科を受診し、坐骨神経痛の診断を受け、痛みどめの注射を臀部にうける。
 
3回目以降、全体的に症状が改善されるが、腰が伸びきらない、寝返り時の臀部の痛み、脛のしびれが残る。
6回目の治療で、横向きになってもらい、大腰筋、梨状筋にプラスして、腸骨筋の刺鍼を行う。
7回目の治療、前回の腸骨筋への刺鍼が功を奏したのか、寝返りの痛みが消失し、腰が伸びきれるようになる。
 
 

考察

受診した整形外科ではレントゲンやMRIを撮っていないとのことなので、客観的な腰の状態はわからない。年齢も70歳ということで、椎間板や骨の変性が考えられるので、鍼灸で効果が出る確率は低いと考えていました。さいわい、筋肉の緊張による神経の締め付けで出ている症状があったと思われます。少し様子を診て再度治療に伺うということなので、どの程度いい状態が維持できているかが気になるところです。

 


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