戦場の要域上空においる敵機の跳梁を許さないため、対空戦を実施する。
| 対空戦闘の手段(対空火器等) | 対空戦の対象(敵機) |
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※この他、対空戦の一環として爆撃の被害を減らすため部隊の分散などを行う。
戦場全域における絶対制空権を確立できない場合、作戦上重要な対象に優先順位をつけて重点的に防護する必要がある。
敵機の飛行経路は、通常敵軍の策源地方向(出現位置)と敵機の攻撃目標(対空戦の防護対象)を結ぶ直線上だと考えられる。 しかし、敵が飛行経路を回りこむように変更したり、爆撃機の2回目以降の投弾(爆撃機は1出撃あたり3回投弾可能)の場合は、異なる方向となる。

対空火器の威力権は、対空火器を中心とする半球形(円形)になる。したがって、対空火器は空中接近経路の真下に配置した時に最大限の威力を発揮する。

敵機が目標上空に到達する前に撃墜できるように対空火器を配置する。撃墜確率が低い場合は、重畳して配置する。