たいていの場合、突破である。
<解説>
敵の防御の隙間から抵抗を受けることなく前進して、側面攻撃や包囲攻撃の態勢に持ち込むことができれば最も有利である。 しかし、敵は通常隙のない防御線を構成してくるので、一点に戦力を集中して敵を突破することが必要になる。
一点に戦力を集中して敵の防御線を突き破ること。敵の防御の中央部分を突破するのが「中央突破」である。
敵が退却できないように取り囲んで攻撃すること。 片側だけから包囲するのが「片翼包囲」、両側から包囲するのが「両翼包囲」、両翼包囲の外側に2重の包囲の態勢をとって敵を殲滅するのが「両翼二重包囲」である。
敵の遙か後方に回り込んで重要な拠点等を攻撃することにより、敵が戦場から退却せざるを得ないようにすること。 (※敵がいない正面から前進して側面攻撃をすることは、「小迂回」という。)
敵の陣地の隙間などをすり抜けていくこと。
正面から攻撃すること。損害が多くなりがちである。
敵の弱点である側面から攻撃すること。