「OODAサイクル」において敵より優れていることが、自軍を勝利に導くのである。

Observe ・オブザーブ、
Orient ・オリエント、
Decide ・ディサイド、
Act ・アクトの意思決定サイクルのことである。 ある程度SS2の操作を覚えた以降における強弱の差とは、実はOODAサイクルのレベルの違いである。
| OODAサイクル | SS2における実際 |
|---|---|
| 情報収集 <オブザーブ> (情報を収集し、) |
画面をスクロールし、戦況全般を掌握することが重要である(戦闘開始後は、スペースキーも活用)。
|
| 情報分析 <オリエント> (収集した情報の意味を考え、) |
見えた敵の数・種類・行動や敵指揮官の癖などから、見えてない範囲の敵の状況まで推測し、全般の状況を判断する。 |
| 方針決定 <ディサイド> (これからどのように戦って勝利をめざすのかを決め、) |
いろんな戦術をフルに駆使して、どう戦えば最終的に勝利できるかを考える。 |
| 作戦行動 <アクト> (実際 の行動にうつす。) |
自軍のユニットにコマンドを出したり、コマンドしたとおりに動いているか確認したりする。 |
OODAサイクルの基本とは、OODAサイクルを作戦中きちんと回し続けることである。 経験の浅い者ほど、自軍に対するコマンドのみに集中して、逆に勝利が遠のく状態に陥りやすい。
適切な情報や戦術(オブザーブ、オリエント、ディサイド)を欠いた作戦行動(アクト)は、ほとんど無意味である。
OODAサイクルは、OODAサイクルを敵より速く回すことにより真価を発揮する(指揮の優越)。
電撃戦
素早い作戦により戦況を変化させ、敵がその状況に対応する前にさらに次の行動を起こすことにより、敵に「対応するいとまを与えない」ことができる。
テンポとタイミング
疾風のような作戦指揮には、テンポとタイミングの要素がある。
| 速いテンポ | OODAサイクルの速い回転は、「手数の多さ」につながる。 |
| 適度なタイミング | ただ速いだけでは、逆に敵の目の前に飛び込んでしまうことになりかねない。タイミングをはかって視界の増減と発射速度にうまく合わせる。 |