作戦計画について

 「作戦で勝つ」・・・これこそがサドンストライク2の醍醐味だ。

基本編

 特に作戦を立てずに戦う場合、このようなパターンになる。

@彼我接触線を予測
 戦場のどのあたりの線で敵味方が衝突するかを予測する。 敵味方の行進速度が同じだとすれば、ちょうど戦場中央付近が(予測)彼我接触線になる
A友軍との境界線の決定
 戦場を横断する彼我接触線を等分に分割して最寄りの部隊が担当するのがとりあえず基本である(均等配置)。 境界線の位置が不明な場合は、どこからどこまでを自分の部隊が担任するかを友軍と調整(相談)する。
B行進 → 展開 → 接触
 予定の位置に前進して展開する。もし、予測した位置に敵がいなかった場合は、予定の線よりも更に前進する(敵と接触するまで前進 する)。

応用編@<作戦立案>

  • 地形の分析・戦力の分析

     まず、戦術目標(フラグ)の位置を確認し、次に高台、河川、森林などの地形を見る。また、敵と味方の戦力を分析してどういう戦いになるか予測する。

     地形・戦力とも、「この地点を押さえたら勝ち(このユニットを破壊したら勝ち)」というポイント(重心=Center of Gravity)を探すつもりで考える。

  • 作戦方針の決定

     「最初から勝ちにいく作戦(決戦)」にするか、「とりあえず負けない作戦(持久作戦)」にするかで大きく方針が変わる。 例えば、決戦を挑む場合は、予測接触線よりも敵側にあるフラグを奪取するために戦力を集中する(組のフラグを揃えにいく)。 逆に、持久作戦の場合は、予測接触線よりも手前側にあるフラグの防御(確保)に戦力を重点配分する(組のフラグを敵に揃えさせない)。

     理想は、敵の準備が整う前に決戦を挑んでそのまま勝利してしまうことだ(短期決戦・速戦即決)。

  • コンティンジェンシー・プラン

     コンティンジェンシー・プランとは、「計画通りいかなかった時のための計画」である。 ほんの簡単なものでもコンティンジェンシー・プランがあると、不測事態への対応がうまくいくので是非準備しておきたい。

  • 作戦の徹底

     どんなに優れた作戦でも、それを理解していない者がいると失敗する。 作戦を理解していない者は、作戦に貢献しない戦闘にこだわり、戦力を分散させるからである。 また、コンティンジェンシー・プランもあらかじめ徹底しておくべきだ。

     作戦を徹底するには、シンプルな作戦にすることが一番である。

応用編A<作戦実施>

  • 戦力の集中

     作戦を成功させるためには、通常目標にむかって重点的に戦力を集中する。 戦力を集中するためには、作戦の重点でない場所の戦力を節約することが必要になる。 また、作戦によっては、当初は全体的に戦力を節約し、戦機を待って戦力を一挙に集中する場合もある。

     戦力を集中させる一つの方法は、友軍の間の「境界線」をシフトすることである。 例えば、境界線を右にシフトさせる(戦力が全体的に右に寄る)ことにより、右翼に戦力を集中させることができる(更に集中すると梯隊配置になる)。

  • 状況の変化へに対応

     作戦実施中には状況が逐次変化するため、柔軟に対応する。例えば、「右翼に戦力を集中して右翼方面での目標を達成したら、今度は境界線を左にシフトして戦力を逆に振る 」などといった対応である。

     状況の変換に対応する一つの方法は、予備戦力を保持しておいてここぞというポイントに投入することである。初めから全軍を前線に投入してしまうと、状況の変化にほとんど対応できなくなる (戦力不足の場合はやむを得ない)。

     理想は、敵の行動に後追いで対応する(「受動」に陥る)ではなく、こちらから主体的に状況を変化させ敵に対応させる(「主動」をとる)ことだ。

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Planning & Execution