有利な地形について

 戦場に有利な地形があったら、敵より先に確保するか、またはそこに敵を誘致導入して活用する。

低いよりも高い方が有利

  • 低い側=不利
  • 敵に瞰制される。台上の敵に対し視射界が不良である。

  • 高い側=有利(図の下側)
  • 隠掩蔽が良好である。

狭いよりも広い方が有利

  • 狭い側=不利
  • 戦闘展開が制限され、戦闘力の一部しか発揮できない。部隊配置が過密になり敵の無観測射撃に対し脆弱である。

  • 広い側=有利(図の下側)
  • 敵の先頭部隊に攻撃を集中できる。敵砲兵の位置を標定しやすく、対砲迫戦が有利である。

薄いよりも厚い方が有利

  • 薄い側=不利
  • 部隊配置が過密になり敵の無観測射撃に対し脆弱である。増援の戦場到着が遅れる(遠回り)。

  • 厚い側=有利(図の下側)
  • 敵砲兵の位置を標定しやすく、対砲迫戦が有利である。

    敵を湖等に押しつけるよう突撃して敵を圧倒撃滅することができる(こちらの攻撃前進に対して、敵は柔軟に後退したり、第2線陣地から支援したりすることができない)。

 
 
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Advantageous Terrain