・こちらのページでは、ご挨拶を兼ねて私ことsig蔵について、簡単な自己紹介をさせていただきたいと思います。
・かつて岡山県の酒蔵で、蔵人として5年間務めました。しかし生活面の事情により辞め、お酒の世界に関しては2年間のブランクがあります。その後、再び蔵人職に戻りましたが、就職活動に失敗、現在は日本酒の蔵人ではなく、とある酒販店に勤めております(HPの名称は、厳密には「元蔵人」というのが正しいのでしょうが、このページ名で通っておりますので、そのままにさせていただいています。)
|
・右の画像は、前職中に取得した賞状で、清酒製造技術者試験2級の証書です。あまり知られていない資格ですが、受験資格は清酒製造業3年以上の経験者で、合格者は一応蔵の製造責任者「杜氏」に次ぐ能力がある、とされているようです(1級と2級しかなく、1級は杜氏に相当すると思われるため)。筆記、実技の2部制の試験で、実技試験の中には利き酒も含まれていました。(写真はありませんが、後日、成績優秀者として職業能力大会に呼ばれて賞状と盾ももらいました。)
|
・もう1枚の賞状は、利き酒コンテストで全問正解したときにいただいたものです。1〜5のお酒と、A〜Eのお酒がそれぞれどれが同じものかを当てる、5銘柄の「マッチングテスト」形式のものでした。
・日本酒ファンとしての経歴は、2011年現在で10年を超えます。これまでに飲んだお酒は、パック酒から鑑評会金賞酒、古酒といった超レアなものに至るまで、2000本は超えています。その全てをはっきり記憶しているわけではないのですが、多くの利き酒の経験により、自分なりのお酒の良し悪しを測る「物差し」は持っているつもりです。
・しかし個人の日本酒紹介となると、どうしても個人の好みが反映されてしまいがちです。私も個人としての嗜好を持っている以上、例外ではありません。一個人の嗜好で良し悪しを判断して紹介している以上、偏りや自己満足的な部分はどうしても出てしまうと思います。しかし上記の受賞歴も含め、一定の利き酒能力は持っていると思っています。ですのでお酒紹介に関しては、ある程度の公平性と信憑性を持たせた内容になっていると思っています。
・少々自己主張を含めた文章になってしまい、申し訳ありません。結局のところ、自己満足の世界と言われてしまえばそれまでなのですが、日本酒紹介にしろ、醸造学にしろ、このホームページを通じて、日本酒の魅力の一片でも伝えられれば、あるいは、日本酒の世界に興味を持たれた方にとって、新しい知識を得る一助になることができれば幸いと思います。
・また、始めに書いたとおり、日本酒蔵人歴5年、日本酒ファン歴10年強です。人によっては、まだまだひよっこ、と一蹴されるレベルだと思います。言葉足らず、知識が乏しい箇所も多々あるかもしれませんし、時には不愉快な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。そういうときには、広い気持ちで受け止めていただき、静かに去っていただければ幸いです・・・よろしくお願いいたします(_ _)。
・最後に1つお願いがあります。かつてどこの蔵にいたのか、また、現在はどこに勤めているのか、は、完全に秘密にさせてください。旧ページは自分の所在を明らかにしていたことが仇となり、ページを閉鎖するに至りました。もしも私がどこにいるのか、おわかりになられた方がいらっしゃっても、どうぞ口外はしないでください。また突然、ネットの世界から去らければならなくなるかもしれませんので・・・。
|