マレーシアへの道。F1レースやバイクの世界グランプリ観戦。たまにはインド料理のレストランにも行きたくなるし、安いスーパーで石鹸やら落花生やら蚊取線香やらを思いっきり買い込んでやろうってこともあります。クアラルンプールで遅くまで仕事をして、帰りの飛行機が取れないなんてことも。そんな時にシンガポールに住む僕たちが頼りにするのがマレー鉄道です。マレーシアの都クアラルンプールまで6時間半もかかるけど、なんてったって\600てのは魅力だもんな。ちょいと30時間ガマンすればタイのバンコクにだって行けるんですよ。ふるさとのD51やEF65に会えるわけはないけれど、鉄道オタクの僕には、今はこれでも見てるしかないってものだし。 
  

シンガポールの出国手続きをあわただしく終えて発車ぎりぎりで乗り込む私たちはもう汗ダク。でもHyundai製のステンレス客車の中に入ると、エアコンで窓に霜が付きそうなくらい冷えた飾り気のない空間が待っています。今度は寒すぎだ。
  

ポワ〜ン、という感じの間の抜けたようなディーゼル機関車の汽笛がなると、列車はいつの間にか静かに、そしてゆっくりと走りだします。後は鉄筋ビルの続くシンガポールの街、Bukit Timah Roadを並走するクルマ、バスやバイク果ては歩きで渡る人々が列をなすCauseway海峡の橋を見てJohor Bahruというシンガポール対岸の街へ。そこから先は果てしないコプラやしの畑とジャングルが続くマレー半島を北上する旅が始まります。

 

マレー半島南下の旅を終え、シンガポール駅の終端で憩う24型ディーゼル機関車。 

長丁場をこなしきって威厳のある表情。ナンバープレートも誇らしげ。

2002年1月2日 15:30頃 Singapore Station

シンガポール駅の朝は、クアラルンプールを22:30に出た夜行列車が到着して始まります。運転の時間帯からすると、ちょうど日本の「銀河」みたいなものですね。 

とにかくこの壮大な17輌編成を見てくれ!! 1等個室寝台と1等座席車が各1輌、2等個室寝台2輌。そして食堂車。2等寝台・2等座席は数知れず。さらに電源車とオユ10みたいな郵便車が2輌も付くんだからなあ!! いにしえの日本の夜行急行を思わせる列車。これを1輌で牽いてしまうディーゼル機関車のパワーにも脱帽。 

ホームがここで終わってしまい、列車全体をカメラに収められなかったのが残念。列車前部を離れてここに居座ってしまった機関車も邪魔ね。 

1999年3月 07:30頃 シンガポール駅

あまりにも長い編成のため、上の写真からあふれてしまった電源車とユニ2輌。夜行急行列車にはこれが付いてないとねえ。 

1999年3月 07:30頃 シンガポール駅

そして朝08:10。タイ国境の街Butterworth行きの急行列車が発車します。 

あらかじめ買ってあった08:10の指定券を持ってギリギリで駅に行くと、きっぷ売場に長蛇の列が。「な〜んだ、発車が遅れるのか」なんて椅子に座りこみ、天井の高いヨーロッパ風の待合室でくつろいではいけませぬ!!。みんな09:30発のGua Musang行きの汽車に乗るんですよ!! 

駅員を拝み倒してゲートを開けてもらい、急いでマレーシア入国手続き。そして「動き始めた汽車にふたり飛び乗り」ます。こういう時、扉が強制的に閉まらない昔風の客車は助かります。 

1999年10月 シンガポール駅 ( 実は以前あった11:30発の列車です )

ここでタブレットを受け取り、列車は盛大なエンジン音と煙を上げながら加速してゆきます。もう日本では見かけなくなった風景だねえ。 

1997年7月 08:30 シンガポール駅発車直後

この列車は11:30シンガポール発の列車で、もう廃止になりました。この写真を撮った頃、私はまだ出張でシンガポールに来ていて、週末にこの列車でジョホールに遊びに行ってました。30分で着けるので、気軽に出かけて列車で旅気分に浸れる所です。

1997年7月 08:30 シンガポール駅発車直後

駅を出てすぐ、右手に見えてくる停留場。 

右手に見えるのは、09:30発Gua Musang行きの編成でしょう。 

1997年7月 08:30 シンガポール駅発車直後

ちょうどこの時、2週間に1回バンコクとの間を往復するOrient Expressの客車が停まっていました。うわさどおり美しい客車。日立製と聞きます。 

1997年7月 11:30 シンガポール駅発車直後

摩天楼ひしめく市街地を抜け、高層公団住宅の間を列車は走ります。そして徐々に郊外へ。発車して20分ほどしたこの辺りから、列車はBukit Timah Roadのクルマと並走を始めます。 

鉄橋の轟音がスピード感を出します!! 

1997年7月 11:50頃 Bukit Timah付近

シンガポールにはシンガポール駅しかないのかと思ったら。以前からこの付近をバスで通りかかるとマレー鉄道の看板があるので何だろうと思っていたら、ちゃんとあったんですね、Bukit Timah駅。 

シンガポール出国・マレーシア入国手続きができないので、乗客が乗り降りすることはありません。若干の貨物の積み下ろしと、スレ違いに使うだけの様子。花が咲いてて、なんかかわいらしい駅ですね。 

「お元気ですか。済みませんがここは撮影禁止です。私には理由が分かりませんが、そういうルールになっています。ただ、ここに入ってくるのは構いませんが。」駅員に注意されてしまった。それがまたマレー人らしいおだやかな言い方で、いやな気分になりませんでした。最後は世間話をして別れました。 

2001年3月 Bukit Timah駅

都会の喧騒を少しだけ抜け出したのどかな駅。シンガポール終点の急行列車がラストスパートをかけて行きます。 

2001年3月 Bukit Timah駅

朝08:40。Bukit Timah駅からマレーシア側に300〜400m程進んだ地点より駅構内を望遠したシーン。

ここでは毎朝急行列車のスレ違いが見られる。まずはマレーシアに向う急行列車がやって来て、退避線に入る。真っ直ぐに伸びたレールの輝きが美しい。

2001年12月30日 08:35 Bukit Timah駅付近

同じ地点でカメラを反対方向に向けて待つ事約5分。シンガポール行きの急行が24型に牽かれてやってきた。

2001年12月30日 08:40 Bukit Timah駅付近

ローカル線的な設備を持つマレー鉄道で時々見られるスレ違いのシーン。

2001年12月30日 08:40 Bukit Timah駅付近

待避線ではタブレットの自動交換ができない。駅員がタブレットを持って機関士に渡しに行く。その後機関士と車掌数名が発車準備完了を青旗で確認。機関車は黒煙と轟音を上げ、ヘッドライトを増光して重々しく発進する。

2001年12月30日 08:43 Bukit Timah駅付近

列車交換を終え、Bukit Timah Roadの鉄橋を重々しく渡って来る24123機関車牽引の列車。10輌編成。

2001年12月30日 08:45 Bukit Timah駅付近

マレー鉄道の急行の主力機関車はスマートな24型と、どこか表情に愛嬌のある25型DL。しかし今日の午後いちのシンガポール行き列車は、珍しい6型機関車でやって来た。車輌のバラエティーのないマレー鉄道で、この機関車に時々出会うと嬉しくなる。

大型の一灯が少々不気味に見える。車体は小さく、10輌の編成を良く牽けるものと感心する。

2001年12月30日 14:45 Bukit Timah駅付近

上記ロケーションより更に200m程マレーシア側へ進んだ地点。シンガポール行きの24型DL列車が徐行して来る。

2001年12月31日 08:45 Bukit Timah駅付近

C62が延々と続く旧型客車を連れて全力ダッシュしてきそうなこのコーナー。くまで型の電柱。何となく「ニセコ」を思わせる風景じゃないですか。実はBukit Timah Roadというシンガポールの幹線道路のすぐ横にある歩道橋から撮っています。バスに乗りながら「ここならば」と目を付けていた場所です。 

2001年3月 15:20頃 Bukit Timah Rdの"Before Cashew Rd"バス停付近

25型が。前部にデッキが付き、運転席より後のボディーが細くなっていて、ちょうどエイのような形の機関車です。この25型の方がマレー鉄道ではメジャーです。銘板にはGeneral Motors Locomotive Divisionというサインをよく見かけます。 

2001年3月 08:20頃 Bukit Timah Rdの"Before Cashew Rd"バス停付近

今度は24型ディーゼル機関車がやってきました。箱型ののっぺりした機関車で、川崎重工・日立などの銘板が貼られたものを多く見かけます。そしてごらんの通り、機関車と客車の間には電源車が付きます。 

2001年3月 15:20頃 Bukit Timah Rdの"Before Cashew Rd"バス停付近

コーナーに近寄り、ズームを200mmにセットしてどアップを狙いました。結果はこの通り!!運ちゃんの顔や、ダッシュ板に置かれたコカコーラのペットボトルまで写し込んでしまったのは少々やりすぎかな。 

買ったばかりのTokina 80-200mm F2.8が作るシャープな像には満足です。動く列車などロクに撮ったことのない僕ですが、明るいレンズで真っ正面から高速シャッターを切れば結構簡単に撮れるんですね。

2001年3月 08:25頃 Bukit Timah Rdの"Before Cashew Rd"バス停付近

ちょっと気取って叙情的な写真を狙ってみました。 

あと10km先のシンガポール駅に向けてラストスパートをかける夜行急行列車。768.75とあるのは、マレーシア・タイ国境のマレー鉄道の起点からの距離でしょう。 

2001年3月 09:45頃 Bukit Timah Rd "Before Cashew Rd"バス停付近

目の前を通り過ぎる長い客車編成を後ろから狙います。広角ですが、距離が近すぎて客車の後部が流れてしまった。

日本ではこんなのどかな客車列車はなくなりましたねえ。

2001年3月 15:25頃 Bukit Timah Rd "Before Cashew Rd"バス停付近

ラッキーなことに、線路脇の草むらがきれいに刈られていました。そのなかをズブズブと進んでこの場所に辿り着きました。子供の頃、稲の刈られた後の田圃や新雪で歩を進めた時に感じた、あのズブっというやつです。 

ボケっとしていたら、今日はどういう訳か時間通りに列車は来てしまった。置きピンも何もできていなかったけれど、AFで無理やり撮ったのがこれ。列車後部をもう少しで収めきれるところでしたが、間に合わず。せっかくの24型重連なのに。ご愛嬌。

2001年8月 15:25頃 Bukit Timah Rdの"Before Cashew Rd"バス停付近

シンガポール駅を発車して約20分。建物がややまばらになってくるこの辺りから、列車はさらにスピードを上げます。 

写真撮影にうるさそうな防衛庁舎のすぐ横で三脚を立てて撮影するのは、少々気がひけます。付近には金網のしきりが。赤地にマシンガンで撃たれる人のイラストが描いてある立入禁止の看板がコワ〜っ。 

2001年3月 08:25頃 Bukit Timah Rd "Before Cashew Rd"バス停付近

シンガポール09:30発→Gua Musang21:20着普通列車。撮影地に着いてボ〜っとしていたら、来てしまった。あわててシャッター。

これはあまり見かけない6型機関車。KTMオフィシャルホームページの機関車図鑑にも出ていないため詳しいことは分かりませんが、ちょっと25型に似ています。

それとやっかいなのがこの背の高い草。刈り取られた直後は見通しがいいのですが、なんてったって植物の育ちの早いこの赤道直下の気候。1か月ぶりにいったら草ボウボウなんてこともあります。同じ場所で撮った上の写真と見比べてくれ。 

2001年3月 09:50頃 Bukit Timah Rd "Before KJE"バス停にて

24型の急行。 

ヘビが出そうな灼熱の草むらの中でじっと列車を待つのは厳しいものです。ワタシ、蛇年生まれですが、苦手なんですよね、ヘビちゃん。写真を撮り終わったら、ものすごいスピードで機材を収めて逃げました。その途中、重たい望遠レンズのついたカメラがお辞儀をして、三脚で思いっきり指をはさんでしまった。痛ってえっ!!もう踏んだり蹴ったりでした。 

2001年12月16日 15:30頃 Bukit Timah Rd "Heavy Vehicle Car Parking"バス停付近にて

それでも懲りずにやってきた翌朝の写真。今度は25型でした。 

このちょっと前までカンカン照りでしたが、突然曇りだし、今にもスコールが始まりそうな天気に。フィルムは今日に限っていつもより感度の低い200だというのに、露出がない。やむを得ず2倍増感しました。 

2001年12月17日 08:25頃 Bukit Timah Rd "Heavy Vehicle Car Parking"バス停付近にて

午後の急行をもう一度撮りに、30〜40分のバスでの移動をものともせずやって来た。相変らず露出が不足気味だが、曇りで光は列車側面や影の部分にまで回っているようだ。 

F2.8の80-200mm大口径ズームですが、ミラーショックなのか被写体ブレなのか。いまいちシャープさが不足している絵です。すみません。 

2001年12月17日 15:35頃 Bukit Timah Rd "Heavy Vehicle Car Parking"バス停付近にて

幹線道路のバス停のすぐ横で見つけた場所です。朝の光の中、まっすぐな線路をやってくる25型機関車の急行列車。既に気温は30度を軽くオーバーしています。 

後には踏切りがあってクルマが忙しく横断しています。

F4-5.6クラスのSigmaの75-300mmズームに2倍テレコンを付けて試しに撮影してみたものですが、やっぱり画像が甘くて全体に霧がかかったような感じになってしまいますね。

2001年3月 08:25頃 Bukit Timah Rd "Before KJE"バス停にて

午後、同じ場所に来てみました。草むらの中に、24型に牽かれた急行がヘッドライトを灯してやってきます。陽炎が暑そう。 

今度は全域F2.8の80-200mmズームを持ち出しました。これも2倍テレコンを使っていますが、それでも画像はシャープです。 

シンガポールには鉄ちゃんは少ないらしく、なんとなく物騒に見える望遠レンズ+三脚のせいもあって、道行くクルマの人たちがみな不審そうな顔をしています。 

2001年3月 15:25頃 Bukit Timah Rd "Before KJE"バス停にて

熱帯の草いきれのする線路のコーナーにさしかかる急行列車。灼熱の午後、コンクリートの照り返しをモロに受けながら撮るのは大変です。 

2001年3月 15:20頃 Bukit Timah Rd "Before KJE"バス停にて

確か1999年からでしたが、シンガポール出国手続は国境手前のWoodlandで実施されるようになりました。 

シンガポールは1965年8月にマレーシアから独立しましたが、島内のマレー鉄道の敷地だけはマレーシア領として残りました。シンガポールはマレーシアに対して引渡しを迫っています。現在、シンガポール駅でまずマレーシア入国審査を受け、列車で20〜30分進んだこのWoodlandに来てからシンガポール出国手続きをするというおかしなことになってきました。 

以前はシンガポール駅でシンガポール出国・マレーシア入国と順番どおり一気にできたのにね。おかげでマレーシアから夜行列車で帰って来るとなると、明け方大変なことになります。後で書きます。 

1999年10月 08:25頃 Woodland Immigration事務所にて

あとはクアラルンプールに向けて6時間もひたすら走るだけ。うち5時間はこんなコプラ椰子の畑や、ジャングルの中をずっと走りつづけます。退屈してデッキから写真を撮っていると、顔面に得体の知れない水滴が。エアコンの排水であったことをただ祈るばかり。

ちなみにマレー鉄道の客車は、吸引タンク式の1等寝台車を除いてすべてタレ流しです。 

途中、Gemasの駅だったかな。昔の高崎機関区のように古い車輌が雨ざらしで放置されている場所があります。C58くらいの大きさのテンダー付きSLと、古そうな客車や有蓋貨車が数輌。一度降りてみたいのですが、他に何もなさそうだし、次の列車も半日来ないしで、いつも躊躇してしまいます。 

2000年3月 場所忘れました

クアラルンプールまであと1時間弱。大都会への通勤圏に入ったこの辺りから先は電化されていて、電車の姿が見られるようになります。

古めかしい客車列車との対比がおもしろい所です。 

1999年10月 Seremban駅付近にて

ピカピカの電車。ヨーロッパ風のデザインが異質な感じです。

1999年10月 Seremban駅付近にて

Seremban駅。熱帯の発展途上国とは思えないようなこぎれいさです。

1999年10月 Seremban駅付近にて

まっ白なバラスとまっすぐな線路。これからマレーシアも先進国の仲間入りを目指してどんどん発展してゆくのでしょう。

1999年10月 Seremban駅付近にて

ヨーロッパ風なクアラルンプール駅。天井が高くアーチ型になっていて、昼間から薄暗くてちょいと不気味。コペンハーゲン駅とかアムステルダム駅を思い出します。

1999年10月 クアラルンプール駅にて

夜汽車での出発。見送りの人がたくさん出ていて寂しさを感じるのは、どこの国でも一緒ですね。

1999年10月 クアラルンプール駅にて

きのう観た世界グランプリの興奮覚めやらぬ月曜日の朝06:00過ぎ、夜行列車はJohor Bahru駅に停車します。個室寝台にいたるまでマレーシア入国管理局のお役人様が入り込んできて私たちをたたき起こしてくれ、パスポートをチェックします。

やっと寝付いたばかりでフラフラの僕たちは、凍てつくほどエアコンの効いた個室のドアを閉めて、情けないくらい薄い毛布をつっかぶっても一度寝ます。Causeway海峡の橋の上から見る夜明けなんてどうでもよくなっています。 

そしてシンガポールに入った列車は10分後、Woodlandの関所に停まります。

2000年4月 Woodland入国管理事務所にて

17輌もの長大編成を牽いて夜通し走りつづけた25型DL。

2000年4月 Woodland入国管理事務所にて

ここでは朝っぱらから荷物をすべて持ち出し通関するように言われます。果てしなく続く列車の後端までフラフラしながら歩いて、ごった返したホールの列に並びます。こっちではまだまだ夜行列車がポピュラーなんですね。けだるい時。

それでも、この客車の明かり取り窓はオロネ10に似ているな、なんてオタッキーなことを考えてる自分。

2000年4月 Woodland入国管理事務所にて

シンガポール駅まではあと20分。すずめちゅんちゅん。朝はやっぱり来てしまうなあ。これから会社に行くことを考えるとぞっとする。

2000年4月 Woodland入国管理事務所にて


 

マレー鉄道、いかがですか。車輌のバラエティーがなくて地味ですが、なんとなく昔の日本にもあったようなかわいらしい鉄道です。
 

さらに詳しく知りたい方は、次のページを見てください。
 
 

マレー鉄道ホームページ
KTMの公式ホームページです
路線図
シンガポール〜バンコクに至る路線の案内です
時刻表
全体の本数は少ないですが、夜行がたくさんあります
歴代機関車ギャラリー
旧いSLの写真なども出ています ( 現在エンハンス中 )
オリエントエクスプレス
オリエントエクスプレスの運行スケジュールが出ています

 

さてこれからですが、是非Eastern Orient Expressを撮りたいです。2週間に1往復のこの列車は、シンガポール出発が夜。水曜日の午後にバンコクから戻ってくるところを待ち受けるしかありません。風邪をひかないと撮れない列車なんですよ。
 

それから、MRT。シンガポールの国営地下鉄で、いつもお世話になっています。地下鉄といっても、実際に地下を走っているのは街中だけ。数キロ外に出れば下の写真のごとしです。車内はエアコンも効いているし落書きなんかも当然なくてきれいです。車輌は面白味も何もあったもんではないですが、あとはこれくらいしか撮るものないし。
 


 

そして南国での僕たちの暮らしは、まだこれからも続きます。


 


白銀に駆ける国鉄型たち

冬の金沢を行く
僕にとっての信越線

鉄道シーンから消えてゆく
電気機関車たちを追って

夜汽車の旅
今を走り続けるSLの勇姿


旧きよきマレー鉄道


 
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