05/07/09
本当ならば何も失わずに来たかった
それができないことに気づくのに
時間がかかりすぎて、どうしたら
いいのかと
傷つくことも傷つけることも、もうこれ以上いりません
好きだから
好きだから
そうやって呟くのは私の我侭だけどそれでも
今なら幸せになってもいいですか?
愛してもいいですか?
05/07/11
私の3つのくせ
前髪をすぐに触ること
頬杖をつくこと
それから、
ホームで背の高い人をさがすこと
05/07/15
堪えきれず、走り出したあの日から
一年が経とうとしています。
驚いて、
あなたと出会ってから、どれだけ経ったのか
目を閉じ 考えてみました。
もう、出会って6年目だと気づいたけれど
でも まだ 6年目なんだと思うことにします。
この先にも、あなたと過ごせる日々があると そう思いたいから。
05/07/18
合間、夜中
あの時は、何をしてたんだっけ?
まだ私たち同じことに、向かっていた。
なんだか今はひとりぼっちな気分よ。
淡い夢よ?消えて?
消えないわ、どうしたって。私知ってるのずっと。
05/07/18
色とりどりの浴衣の波
あの日と似たシチュエーション
流した涙はもうかわいたけれど
エスカレーター
急ぎ足で上ろうか、あのときのように
やっぱり同じは嫌だと思って
ゆっくりにした、何も起こらない今日の
05/07/21
わたしが というわけではないんだとおもう
05/07/24
この時期にしては珍しく、ひんやりとした 風
一番後ろの車両からホームに出る
乗り換えの、駅
ちょっとした賭け事をひとりでしてみる
あなたと同じ駅で降りる知り合いを見つけたけど
声もかけずに電車に乗った
あの頃を思い出させる景色や人や物や
まだまだ、たくさんある。たくさん いる。
05/07/24
写真の中の あなたの笑顔の横に
あのぬいぐるみが並んでいた。
それだけのことが
私にとってどのぐらい幸せかなんて
きっと知らないんだろうから。
ここで、すごくすごく 幸せだ と
言っておくことにします。
05/07/31
『さよなら』と歌うのも
いつかあなたが話してくれた
それ、でした。
そんなことが続けばきっと
最終的にはこの口から零れていくでしょう。