05/09/09
思い描いていたぜんぶ、音も立てずに崩れていった
確かに口に出したわけではないから
さらり さらりと
秋を呼ぶお囃子のこえ
幼馴染が出かけていくのを見送ることもなくなった今
ひっそりと夢見ていたものが
口に出してもいないのに
涙のように流れてしまった、の
悲し い 悲しいと 胸をたたいて
05/09/11
あのとき本当は あなたを抱きしめたかった
05/09/12
3年前の私はどうしてそんなに幸せそうなの?
6月の私はどうしてそんなに幸せそうなの?
それなのに今の私は どうしてこんなに泣いているの?
05/09/12
至るところにすぐ見える
ほんの2・3ヶ月前の 私と あなた
手帳を開けばそこには 待ち遠しくてたまらなかったの
約束の日にペンで書き込んだ
携帯のボタンを押せば 愛しくてたまらなかったの
あなたの言葉あふれるように
だからそう、
だから私ね
あの日初めて二人で撮ったプリクラが
最初で最後の一枚だなんて その瞬間は思ってもいなかった
05/09/15
会えない間に
前よりもお化粧が上手にできるようになりました。
きれいな自分を見せたかったから。
前よりもおしゃれに気を使うようにしていました。
自分を磨く人を好きな人だと思ったから。
ただひとつだけ
笑うことができなくなりました。
最高の笑顔は あなたに見せようと思っていたから。
05/09/15
あなたとの未来しか思い描けない私を、
もしも誰かが許してくれるのなら
それは、あなたがいい。
05/09/20
やっぱりまだ、
夜になれば泣けてくる。
05/09/20
繰り返し 歌を聴いている
くる り、と 口づけを 空蝉に
この人の声を聴いたのはもう、何度目でしょうか
あなたと
繰り返し 何度目でしょうか?
タイミングよく私の心をさらう
言葉が目の前に見えたのと、温かな手が触れたのと
ベージュのコートを着る季節が またやってくる
05/09/21
ドラマなんかでよく見る
電話を切った途端、涙を流すような
そんな シーン
私は、テレビの中だけのものだと思っていました。
05/09/23
たった、たった 一瞬でも
私とあなたの想いが重なっていたとき、が あったのだと
この先ずっと その、ことを
覚えていてもいいでしょうか?
05/09/24
あなたにとって。
声が もっと 聞きたい と歌うことは
なんでもないこと、、だったんですね、
あなたにとって。は。
直前、隣に座った、
あなたは近くにいると 思っていた。
05/09/25
「すきだー!」
もう叫んだって、何も届かないんだから。これぐらいいいでしょう。
05/09/27
あの日の出来事や
あのときの言葉や
あなたの笑顔、
そんな些細なこと すべてが
今も私を支えています。
05/09/27
恋とか愛とか
そんな簡単な一言で
表せるような想いじゃなかった
05/09/27
あれはいつだったっけ。
ドアを勢いよく閉めて
もう来ないと言った
自転車と、私と あなた
苦しくてしかたなかった
でもあなたがいたから
05/09/27
100%なんて喜んじゃって
馬鹿みたいじゃない
05/09/27
さらりとした、メール
返ってきたことを嬉しくおもおう。
無理してでも。必死になっても。
たとえ嘘でも。
05/09/28
会いたくて苦しくて
何を考えてもたどりつけば切なさだけ
それなのにあなたの声を聞いただけで
私はホッとして それだけで涙が溢れてくる
05/09/29
毎日 一緒に いたじゃない
05/09/30
ここにも訪れなくなったあなたは、
もう道端で私に気づくこともなくなったみたいね。
人々が歩く音、若者の笑い声、恋人たちの幸せそうな笑顔
溢れた光の中、黄色がまぶしくて 私の視線の先
あなたの隣には背の低い あの子
あと数歩歩けば届くその距離で
あなたがこっちを向くことはなかった
それが答えなのです。