Top Photo Collection 2013

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1枚目 2013.01.01 UP 2012.12.20 撮影 紀勢本線 相賀‐尾鷲 2089レ 貨物列車
2枚目 2013.02.25 UP 2013.02.20 撮影 しなの鉄道 信濃追分‐御代田 169系 普通列車
3枚目 2013.05.30 UP 2013.04.14 撮影 烏山線 小塙-滝 キハ40系 普通列車
4枚目 2013.07.02 UP 2013.06.23 撮影 羽越本線 今川‐越後寒川 キハ40系 普通列車
5枚目 2013.08.30 UP 2013.08.10 撮影 烏山線 大金‐鴻野山 キハ40系 普通列車

2013年 1月1日UP


2012年12月20日 紀勢本線 相賀‐尾鷲 撮影:きたぐに

 大台ケ原から一気に流れ落ちる水が、海にそそぐ相賀。神秘的なまでに清涼な淡水と、黒潮踊る太平洋の海水がぶつかり合う。その境目を目視できるほど、この川には純粋な水が流れている。冬の朝となれば、水温と気温の差から霧が生じ、なお幻想的である。その頃、特徴的なシルエットをあらわしてくれる列車がやってくる。2089レ。DD51牽引の紙列車。
 きらきらと輝く水面と霧の揺らぎは、「静」の世界。それをきりりと引き締める「動」たるデーデー。この列車に限らず、鉄道写真には必ずこの対比がある。その可能性・・・多少煮詰まってきている面もあるかもしれない。そのように年初のBlogでも書いた。でも、もう少し、もう少し。かつてとある人に教えてもらった「その時その時で、最もいいものを」という言葉を大切にしたい、そういう思いです。
 あけましておめでとうございます!
 

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2012年 2月25日UP



2013年2月20日 しなの鉄道 信濃追分-御代田 撮影:きたぐに

 朝の気温は氷点下はるか下となり、放射冷却で空は澄み、大地は凍りついていた。これは、信州の冬の日常である。
 雪国というより寒冷地の信州。一回降った雪はそう簡単には解けない。昼ごろの気温は0度を上回るが、そのせいで道路の雪は一旦解け、夜間に再凍結するから氷となる。もちろん、坂道だらけ。さらに、空気が乾燥しているから浅間山から吹き下ろす冷たい風に日々当たってたら肌はボロボロ。雪国とはまた違った意味で厳しい気候・風土である。この冬のしな鉄通いの中でそのことを痛感した。
 そんな地の輸送を支えるために生を受けた169系。本来の活躍の地で、黙々と働き続けて40年余。この地を早々と去った車両も多かった中で、この晴れ姿。幸せ者とはこのこと、と思った。
 

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2012年 5月30日UP


里山の春
2012年4月14日 烏山線 小塙-滝 撮影:とも

 ここ最近すっかりおなじみになった烏山線。この日のターゲットは、菜の花・桜・水鏡。この日、国鉄標準色の運用は無く、宇都宮側にタラちゃんが入る運用があるだけです。と言って今日を逃すと次はゴールデンウィーク以降になるので迷わず訪問しました。まず、まず宝積寺-下野花岡間で線路脇に菜の花を発見。もう少しボリュームがほしいところでしたが、何はともあれ課題を一つクリア。次は、大金-鴻野山の定番地あたりで水鏡。水がきれいにはられた水田はなく、桜はすでに散り果て山桜もイマイチ。ちょうど一週間前の満開の時期に大風が吹いてぜーんぶ散ってしまったそうな。という中で何とか数カットを水鏡に写し込んで午前は終了。さて午後からはお気に入りの小塙へ。「確かあそこにはいくつか山桜あったはず」と考えながら歩いていくと何とおあつらえ向きの場所に山桜満開!うっすら芽生えた新緑とあわせこれぞ「里山の春」。といそいそと三脚を立てました。まず、タラちゃん先頭で一往復を撮影。まだ側面が甘いのですが何はともあれ課題は消化。うーん今日の私、何となくやらされ感がありませんか?やがて2-3人同業の方も来られ和気あいあいと話していると、それもまた楽し。こういう日もいいですよねえ。やがて遠くからタイフォン、そして踏切が鳴り小塙から急勾配を登ってくる太いエンジン音が近づいてきます。この場合は後打ちですので振り向きながら列車接近を確認します。この列車は、朝からの運用では烏山色2連のはず。ところが視界に入ってきたのは何と差し替えの国鉄色2連!皆さんの緊張が一気に高まるのが肌で感じられました。こうなるとギャラリーは大興奮状態。この返しつまり烏山からの列車が本日の大本命となります。慎重に慎重にアングルを固めその時を待ちます。光線は完璧。滝側のトンネルに入るタイフォンが聞こえ、レリーズを握りしめることしばし、里山の春を背景にしたこの日最高のシーンが眼前に展開しました。思わず久々に出ました「鉄の神様ありがとう!」。


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2012年 7月2日UP


もうすぐ、夏
2012年6月23日 羽越本線 今川-越後寒川 撮影:きたぐに

 断崖絶壁、奇岩連なる羽越線、笹川流れ。朝方全天を覆い尽くし、雨を降らせた雲は、やがてはるかかなたにあった青空に押しやられ、さわやかに晴れ渡った。濃い緑に青空、そしてどこか涼しい風が心地よい、北国の6月。
 船溜まりのポイントでカメラを構えると、気温があがってきたらしく雲がわいてきた。もうすぐ、夏。北国の季節は駆け足で駆け巡るようだ。

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2013年8月10日UP


夏 の 朝
2013年8月10日 烏山線 大金‐鴻野山 撮影 とも

 夏の朝のイメージを得たいと前日から宇都宮泊。湘南新宿ラインでちびちびやりながら、そして宇都宮では名物の餃子で生ビールとご機嫌な前夜祭で始まりました。
 翌朝、一番の烏山線で大金へ。撮影ポイントにつくまでにすでに汗だく。そう今日の天気予報では40度近くまで気温が上がるとのこと。稲穂が出始めた水田は、朝露が朝日を受けてキラキラと美しい。これを何とか収めたいとあれこれアングルを探っていると軽トラックのオジサンが通りかかり「今日は暑いから熱中症に気をつけなさいよ」とのご助言。この後、いつも通りの小塙付近で撮影したが、木陰でも、風が吹いても噴き出す汗が止まらない。これって要するに体温より気温が高いということだろうか。用心して都合3Lの水分を用意したものの動く気力も出ず同じ場所からあれこれ微妙にアングルを変えて撮り続けました。夕方、宇都宮に戻ってからのラーメンがおいしかったこと。正確にはスープが。ここで初めて結局塩分不足になっていたと判明。水分補給だけでは本当にダメなんですね。気をつけねばと納得の一日でした。

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