Top Photo Collection 2014

2013年版   ※2012年版   ※2011年版   ※2010年版   ※2009年版   ※2008年版

1枚目 2014.01.01 UP 2013.04.28 撮影 ひたちなか海浜鉄道湊線 中根-金上 キハ20系 普通列車
2枚目 2014.02.12 UP 2014.02.09 撮影 吾妻線 川原湯温泉駅 115系 普通列車522M
3枚目 2014.03.23 UP 2014.03.22 撮影 伊豆箱根鉄道駿豆線 牧之郷-修善寺 185系 8087M「踊り子117号」
4枚目 2014.4.28 UP 2014.4.26 撮影 篠ノ井線 姨捨-桑ノ原(信) 回9231M「ML信州81号回送」
5枚目 2014.5.28 UP 2014.5.25 撮影 信越本線 黒姫-妙高高原 189系N101編成 3321M「妙高1号」
6枚目 2014.7.31 UP 2014.7.29 撮影 信越本線 笠島-青海川 485系K1編成 3375M「くびきの5号」
7枚目 2014.9.13 UP 2014.9.13 撮影 信越本線 関山-二本木 189系N101編成 3321M「妙高1号」
8枚目 2014.10.27 UP 2014.10.25 撮影 北陸本線 有間川−谷浜 475系A19編成 普通列車566M
9枚目 2014.12.12 UP 2014.1.12 撮影 信越本線 牟礼-古間 115系 普通列車342M

2014年 1月1日UP


2013年4月28日 ひたちなか海浜鉄道 湊線 中根-金上 撮影:とも

 この日は、「ひたちなかで水鏡それから夜の那珂湊駅」と決めておでかけ。天気は最高!ところがどっこい水田には水がまだほとんど張られていません。農家の方に聞くと4月が寒かったので少し今年は遅れているとのこと。さてどうしたもかとみると、遠くに見える中根の駅の先端が黄色い。そうそう中根駅には地元の方の丹精で菜の花があるとの話を思い出しました。これはいいとあれこれアングルを探りながら撮影をしました。本日はキハ2005。菜の花と青空と急行色。いい感じでまとめることができ最初のがっかりは忘れてご機嫌な一日のスタートとなりました。最初の命題を忘れ歩きながらじっくり探せば新緑・藤の花・青空に白い雲と絵をまとめるにはいい材料がいっぱい。最後にもう一度夕日に輝く菜の花をからめて昼の部は終了となりました。素晴らしい材料を提供くださった地元の皆さんに改めて感謝です。


 

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2012年 2月12日UP



2014年2月9日 吾妻線 川原湯温泉駅 撮影:きたぐに

 この冬は暖冬傾向。12月から1月にかけては真冬にもかかわらず雪はあまり降らず、何度も銀嶺が姿を現した。2月になると一転、南岸低気圧が強まって関東や甲信で雪が降った。2回目は記録的な豪雪となり私自身も帰宅難民と化し、吾妻線も1週間運休。雪の猛威を思い知ることになったが、1回目はまだなんとかなる程度ではあった。
 最後の冬を迎えた吾妻渓谷は間違いなく雪景色。吾妻の雪は晴れたら半日で解けると前年の経験からわかっていたので、好機はこの翌朝のみ、それも早朝から撮影することが肝要、と念じて、突撃を決意した。
 新幹線の遅延を受けつつ遠路はるばるやってこられた管理人殿と前夜に合流。未明、かろうじて雪が降りやんだ鳥居峠を突破し、夜明け前の駅に着いた。まずは、蒼い時間にやってくる115のローカルと霜取り列車のクモヤ145。
 6時18分、空がわずかに明るくなってきたころ、湘南色の列車が停車。じっくり味わう余裕がないほどの短い時間ではあったが、「ここはどこだろうか?」と思わせられるような、幻想的で魅惑的な空間だった。
 

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2014年 3月23日UP


2014.3.22 伊豆箱根鉄道 駿豆線 牧之郷-修善寺 撮影:とも

 この日のお題は菜の花と富士山。無論、菜の花と富士山の組み合わせならたくさんの場所が提供されるが、そこに「鉄分」が入ると話は別。冬場は、天候が安定せず実に取りにくい富士山だが、お彼岸にもなるとピカピカの一日が待っている。本日の路線は東日本に居を移してからお気に入りの駿豆線。まずは、定番の大場方面へ。富士山は気高くも美しいが、菜の花とのコラボはなかなか難しい。そこでガッツリ富士山バックで踊り子を撮影後、修善寺行きに乗りロケハン。列車の中から沿線の左右に目を凝らすが菜の花畑はあっても遠くいい場所がない。牧之郷を過ぎてようやく住宅に囲まれるように黄色い海が現れた!一度、修善寺で折り返し件の場所へ。後ろの住宅越しに富士山は見えるが、そうすると家が目立つ。ここは広角で、菜の花畑と青空をおもっきり取り込むことにする。ご近所の方とあれこれお話しするうちに、踊り子がやってきた。国鉄型定期特急として最後までがんばるその姿はやっぱりかっこいい!


2014年 4月28日UP


2014.4.26 篠ノ井線 姨捨‐桑ノ原(信) 撮影:きたぐに

 私にとって連休初日だったこの日、MLに国鉄色が入るという情報をかぎつけて、未明の白馬へ。日が昇る直前に現れたのは多少残念ではあったが、今となっては貴重な夜汽車の姿を見ることができた。そのまま追いかけて2度目、姨捨公園である。満開の桜に見送られて、坂を下りていく姿を望むことができた。
 長野に赴任して1年と少したった。関西でいるとまず見かけない人、現に仕事してないと触れることのない人、などなどいろんな人に会う機会があり、そのたび考えさせられた。日本人というものは、表面からは見えないが、かなりの多様性がある。そのくせに日本語は中途半端に通じる。この環境の、奇妙奇天烈さといったら・・・。
 そういう一方で、線路際にたつと10年以上前のような気持ちになって、とても若返ったような、そんな気持ちになれる。しかし、最後の時は近づいている。国鉄型が日常を生きる最後の地である北陸・信越が、様変わりする日はそう遠くはない。
 残り少ない機会を大切にしたい。


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2014年 5月28日UP


2014.5.25 信越本線 黒姫-妙高高原 撮影:とも 

およそ風景を主体として撮り鉄を志すものには「憧れの場所」というのは必ずあるのではないでしょうか。このポイントもその一つ。ある時、この場所の「紅葉+着雪+半逆光」という蕩けそうな写真を見て「いったいどんな山奥だろう」と想像したものでした。幸いにも相方のきたぐにさんが信州に着任され瞬く間に信越山線撮影地を熟知されることになり、おそるおそる「ここに行きたい」といえば何と国道の大きな橋の歩道からという超イージーな場所でした。ということで私にとっての憧れの場所の最初の訪問。新緑が美しいポイントに立つとおあつらえ向きに線路と渓流が配置されます。ただ、送電線が横切るので結構シャッターチャンスは一瞬なんですね。こういうときは愛機の連射性能に身を任せることにします。本日の妙高は国鉄色のN101。残念ながら直前に日は翳ったものの、私にとっての憧れの場所で美しい国鉄色編成を撮影できた至福の時でした。


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2014年 7月31日UP


2014.7.28 信越本線 笠島-青海川 撮影:きたぐに

 海沿いをゆく485というのは関西の人間にとっては「ありそうで、ない」である。北陸線はひたすら新潟県に入るまで内陸よりを走るので、実は非常に新鮮なのである。湖西線は湖に沿って走るが、あちらは対岸が見える。果てなき大海とはまたイメージが異なる。この光景は400キロ以上駆け抜け、東の国に到達して初めて見ることかなうのである。
 そんなところにやすやすと1時間半ほどで行くことができるというのも変な感じなのだが、まあそれはさておき。
 日の長いこの時期は海線でくびき野5号が撮れる。海と夕陽というロマンを期待して撮影地へ。米山は防波堤が工事中で撮りづらかったので以前から温めていた青海川の切通しで狙うことにした。
 この時期、太陽の周辺に雲がわくことが結構多く、薄暗い中通過することが多いので撮影は案外難しいのだが、この日はなんとかそれらしく撮ることができた。度々いいカットを撮らせてくれる新潟の485に感謝。出来ればもう一息、長生きしますように。
 


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2014年 9月13日UP


2014年9月13日 信越本線 関山−二本木 撮影:きたぐに

 信越山線は新潟側の名所、片貝。長野に来て以来、1時間そこそこでつくこの撮影地にはとてもお世話になっている。
 春夏秋冬、背後の妙高や火打、黒姫とともに見事な風景が展開し、飽きることはない。
 そんな片貝だが、夏場から秋にかけて、山はなかなか姿を現さない。黄金色の棚田と妙高山の組み合わせは中小国なんて目じゃないほどの難関。
 9月は休日のほとんどを片貝で過ごしたが、それでもドームがが姿を現すことはなかった。
 とはいっても、雲が湧いているのは基本的に山だけ。それも早朝だけは全部山の姿が見えたりと、結構パターンがある。昼前になるとその雲が上空を覆い尽くすのでいかに妙高連山が「雲発生装置」なのかというところではあるが、ともかく朝方だけはなんとか晴れる。そういうわけで、収穫前の整然と並んだ棚田とN101を望むことは可能だった。駆け下る189系の奏でる音が心地よかった。


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2014年10月27日UP


2014年10月25日  北陸本線 有間川−谷浜 撮影:きたぐに

 9月、10月は夏場の天候不順が嘘みたいに、よく晴れた。この日も比較的空気のヌケがよく、日没時まできれいに残照が残った。前の週の成果を思い出しつつ、この日の夕方立ったのは谷浜の田んぼの隅。ここは長野に来てからのお気に入り。
 ぎりぎり列車を止められないぐらいまで暗くなって、ふと光跡流しのことを思い出した。フィルム時代はバルブか光跡流しかというぐらいのものだったが、デジ全盛の時代には高感度で止めるか流し撮りするかして、被写体を止めることに重きが置かれているように思う。でも、しょせんはやっぱり無理しているところもある。残照を撮るには、やっぱりシャッター長めに開けておく方がきれいな色が出るのである。現場でそのことに気づき、やってくる列車は急行色475だったが、思い切って「古い」手にでることにした。室内灯やテールライトからでも、せめて国鉄型であることはわかる・・・。
 結果、前走りのはくたかからカンではじき出した6秒露光が大正解。気持ちよく光跡が収まってくれ、満足して帰ることができた。


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2014.12.12UP


2014.1.12 信越本線 牟礼-古間

 雪をけちらし、駆け下りる・・・。その雪は、まるで雲のよう。
 長野に赴任してきて、黒姫にまず行き、くる列車が全て雪煙をまとてやってくるのに新鮮さを覚えた。

 そして、可能ならば雪煙で何か絵が撮れないか、考えるようになった。

 とはいえ、意外に難しい。多すぎると姿が見えなくなり、少ないとそれらしさがない。

 雪は、止んでいる方が撮りやすいらしい。

 そういうわけで、悩みに悩んでいた1月。予報は長野側のみ晴れ、というところだったが、T君がやってくるのに合わせて、信越山線へ。

 ちょうど降りやんだところながら、ゆき雲が滞留して山は見えそうにないが、多少明るく、撮れないということもない。

 とりあえず戸草へ。

 毎度お約束、地元の方の冷たい視線を受けつつ、坂を下りて列車を待つ。

 互いに一新した機材を見せ合いつつ、昔話に花が咲く。

そんな中、静かに雪うさぎがやってきた。

マイナス15度。冷え込んだ日の朝だった。偶然ながら、イメージに少し近づけた。



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