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  向 真希の転職&適職<鑑定例サンプル>

 




<鑑定例サンプル> 古矢律子(ふるやりつこ) さま
     (1967年1月25日18時10分 静岡県掛川市生まれ)

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自分の本質にあった生き方をしていきたいのですが、 それはどんなものであるのか今後の人生に関しての指針がほしいです。 中でも特に職業適性について。これといったキャリアはなく、今までは食べていける程度に仕事をして、のんびりと過ごしてきたため貯金は全くありません。そろそろ(やっと?)今後ずっと続けていける自活可能な仕事をしなければと思っています。独立してやれるどんな職業適性があるのか。時期的なこと、場所、誰を相手に、または誰と組んで、何をどのようになどわかる事は何でも教えてください。 以前、地元を離れたほうがいい、占い師が向いている、などと言われたことがあります。そうなんでしょうか?

*鑑定のポイント*
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○職業適性(独立してやれる仕事)
○時期、場所、相手、何をどのように
○地元を離れた方がいい?占い師が向いている?
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(1)まず、古矢さんの一生を通じてのテーマとこの世での立ち位置について読み解きます。

天性のクリエイティブな存在感の持ち主。
上質のモノにふれ、集めることで、資産と人脈がさらにアップします!


★アセンダント獅子18度(数え度数。以下同じ)
古矢さんがこの世に生を受けた瞬間、東の地平線にあったのが獅子サイン。アセンダントはご本人があまり意識していないオーラともいえる力です。
ご自身では気がついていないかもしれませんが、生来の古矢さんはその場にいるだけでなんとなく華やかな、存在感のある方です。たとえ寂しそうにしているときでも、どこかドラマチックに見える…そんな雰囲気を持った方だと思います。

獅子サインに他人の評価は無縁です。誰になんといわれても、逆にどんなに高く評価されても、古矢さんにとって最終的に大切なのは「自分基準」。自分が楽しいと思えること、喜びを感じることを、物事の価値をはかるモノサシにしてください。

このアセンダントの力は、仕事の部屋である6ハウスへ流れ込み、働くことや実務能力において発揮されます。仕事は一生続けられた方がいいでしょう。

★MC牡牛12度(ドラゴンヘッド合)
どんな人でもこの世に生まれたら、一生の間にこの社会のなかでの自分の位置付けを確立していきます。その立ち位置、社会での肩書きがMCです。
古矢さんのMCは牡牛サイン。牡牛サインは五感にすぐれ、ここちよさにこだわります。お気に入りコレクションとか貯金も得意。つかんだものは決して手放しません。実質的な肩書きを目指す人生ですし、持って生まれた才能で地位を獲得したり、食べ物、飲み物、声、画才、音感、嗅覚など、五感に関係した職種を選択すると成功します。実感や実質感の伴わないイメージ重視の仕事は、あまりフィットしません。

このMCの力はパートナーや対人関係をあらわす部屋である7ハウスへ流れ込んでいます。たくさんの上質のものにふれて五感を磨くことによって、社会的な立ち位置も固まり、対人関係にも役立つはず。仕事や私生活でのパートナーとの出会いも期待できるでしょう。


(2)次に。古矢さんの内面の心情と、人生の指標について読み解きます。

スピリチュアル系の仕事をぜひ!
好きなことを仕事にしていける、恵まれた運気をお持ちです。


★月・12ハウスかに23度(29度に木星)
多くの人々に共感できる繊細な感性をもった優しい方です。しかも、無条件の善意のありかであり、拡大発展を示す木星がすぐそばにあります。古矢さんの潜在意識は深い海のような優しさをたたえています。

お問い合わせの「占い師に向いている」のはこの部分から読み解けました。
占い師だけでなく、スピリチュアル系全般、人の心を扱うカウンセリングやセラピストなどの仕事、アロマテラピーや鍼灸師など、あるいはインターネットやマスコミなどのメディアを扱う仕事などにも適性が高いといえるでしょう。MCの実質を扱う牡牛分野では、アロマや天然石などを利用した分野に絞れると思います。ぜひ、このような分野の仕事をおすすめしたいところです。

小惑星を含めて拝見したところ、教える仕事にも適性があります。上記のような分野で、後進を育てていくことも視野にいれてみてください。

また、この月は、非常に多彩なアスペクトを持っています。アスペクトは天体どうしの及ぼし合う影響なのですが、たとえば内面のナチュラルな心情である月と、必ず現実社会で意志を形にしていく土星、時間と空間を超えて無限の夢と想像力の星である海王星が、グランドトライン(少し古い呼び方になりますが、幸運の大三角、と呼ばれる配置)を形成しています。

実は、これだけだと共感力が高すぎて同情心だけで動いてしまったり、あまりにも無理がなく自然に扱えてしまうので、仕事としてとらえにくい面も出てくる場合があるのですが、古矢さんの場合は、現実の実務能力にたけた乙女サインに冥王星と天王星があり、それぞれが古矢さん自身が自然に動かすことのできる月と海王星と調和する角度を保っています。

仮に、今後古矢さんが12ハウス的な仕事(スピリチュアル系や、人の心を扱う仕事、癒しに関係する仕事、インターネットなどメディアを利用した仕事など)をめざした場合、現実に成功する可能性が非常に高いといえます。

★太陽・6ハウス水瓶5度(水星10度)
古矢さんの人生の方向性として太陽をみてみると、仕事の部屋である6ハウスにあります。水瓶5度で、サビアンシンボルは「先祖の委員会」。仕事をする上で、また一生を通じて目に見えない不思議な力も含め、まわりの人たちの助けを得られることがあるでしょう。

アセンダントの説明部分にも書きましたが、仕事力を磨いていくことは古矢さんの人生の使命であり、そのためのスキルは成長期にしっかり体得してきているはずです。
フリーランスで仕事をしたり、自営業も向いています。会社にお勤めしてもやっていけますが、スキルを身につけたら独立することを目標にするとか、一種の「社内フリーランス」のような形であるていど自由に動ける環境でないと、ストレスがたまります。

また、具体的な仕事のやり方、コミュニケーションの方法などは水星があらわします。古矢さんの水星は太陽の近くにあって、人生の方向性を確実に実現していけるスキルを成長期に体得されていることがうかがえます。

ただ、ひとつ注意したいのは、このスキルが五感を磨いて上質のものを伝えていくMCとは矛盾する面があるところです。
MCの牡牛座は、たとえばナチュラル・ボタニカル・ガーデンからお花のエッセンスを集めて、体も心も癒やすようなフラワーレメディーをつくってお客様に提供しようとします。ところが、水瓶サインの水星はナチュラルな温もり、植物のすこやかさ、お花の優しさなどは一切無視して、必要な機能性だけを淡々と説明してしまったりするのです。まるで化学合成されたサプリメントか何かについて話すときのように。ですから癒しを求めて集まってきた人たちが、古矢さんの言葉がクールなために、ちょっととまどってしまう可能性もあります。

水星を使うとき(お話するとき)は、意識して心の奥の月の心情を前面に出してみてください。蟹の月の共感力がクールな水瓶の水星をカバーしてくれます。逆に、淡々と説明しているのになぜか温かさを感じるような、そんな不思議な魅力、古矢さん独自の個性になるでしょう。

なお、太陽と月が180度の角度を持っているため、公的生活と私的生活を一致させたい衝動にかられることがあるはず。いわゆる「好きなことを仕事にしたい」衝動です。通常であればなかなか困難なテーマですが、古矢さんの場合は、先にあげたような分野でしたら十分に実現できる可能性をもっています。

また、これらの天体の意味付けやアスペクトなどから古矢さんの志向傾向が読み解けます。

「こういうふうにやりたい、こういうやり方でなければ意味がない」という意思や感情の部分は、はっきりとスピチュアルな方向性で社会やみんなの役に立ちたいというのがはっきりしています。しかし、それが仕事になるかどうかは、収入に結びつくかどうかを検討しなければなりません。

古矢さんの収入や働き方、看板(営業品目)を示す、2ハウス6ハウス10ハウスの基点サインは、土のサインでしっかり現実に対応しています。この3つのハウス部分が土なので、仕事や職業の感覚が現実的で、失敗がなく安定してやっていけるでしょう。

2ハウスの乙女座には、冥王星と天王星があり、同世代の人たちが稼ぐのと同じくらいは稼ぐことを絶対にあきらめないパワーがあるし、世代的な特長を自分の個人の資質として能力に変えるという底力もあります。

問題は6ハウスです。働き方については、山羊座が基点になっているのできちんと社会的なルールにのっとった働き方から入るという現場感覚なのに、同じ6ハウス内に水瓶座の太陽と水星が滞在しています。これによって、山羊座的なルールは自分の役割というよりも重い義務に感じやすいという部分が心理的に強調されています。働くという義務の果たし方についての調節が課題になるかもしれません。

2ハウスの天王星と6ハウスの太陽を持つ人は、独立起業が向いているのですが、乙女座と山羊座で職業経歴の現場感覚がスタートしているので、最初からきちんと人並みの報酬を得られる、あるいは、やったらやった分だけの収入がないとダメだという感じに、逆に労働意欲がジャマされてしまうのかもしれません。

一度軌道に乗れば、必ず安全に人並みの稼ぎを確保できる配置なので、最初は月に1万でも2万でも確実に入ってくるならならよいというように思って、実感を積み重ねていくようにするといいと思います。


(3)さらに、人生の最終着地点を探ってみましょう。

限られた人々だけに許された、心が通い合う温かい空間――
女性たちに癒しを与える場所こそ、人生の最終着地点です。


★土星・8ハウス魚26度
人生の最終地点である土星は、8ハウスにあります。大きな会社、あるいは限定されたメンバーが集まるところ、同じ意識を持った人たちが集まるところなどで、水のグランドトラインを生かして、無理なく自然に生きているでしょう。

サビアンシンボルは「影響を分割する新月」です。会員制秘密クラブのような空間で、しかも新月のように静かな、一人になれる時間を大切にすることで、古矢さんの仕事も人生もより深く実り豊かなものになっていきます。

この空間は、同じ8ハウスにリリスがありますので、社会的にはあまりおおっぴらにならないような場所かもしれません。
たとえていえば、会員制ヒーリングサロンのようなイメージです。
占いのお店だとすれば、原宿など繁華街でおおっぴらに誰でも鑑定するようなところではなく、高級マンションの一室で選ばれたお客様だけをお迎えしてひっそりとやっているような感じです。とはいえ、若い女性、あるいは若々しい意識を持った女性たちがお客さんとしてたくさん来てくれるので、経営的には安定するでしょう。

地元を離れることについては、特にこだわらなくてもよいようです。むしろ、姻戚関係の強い地域で限定的に事業を営むことも考えられます。

独立して事業を営む場合の部下やスタッフは、若い女性、あるていど経験を重ねた女性、また年配の方など、比較的どんな方とも上手くやっていけそうです。ただ、基本的にはフリーランスまたは、自営の場合ならどなたかと組むよりも、ご自身が社長として立つことをおすすめします。


(4)時期について。

もう、変化の季節ははじまっています!
一日いちにちを大切にしながら、より高みをめざしてください!

2009年からチャンスがはじまります。この時期にこの質問をされたのは、古矢さんご自身のなかですでに準備が始まっていることを示しているといってもいいと思います。

2009年は、拡大発展の星である木星が水瓶サインに入ります。また、2009年3月、古矢さんの進行の月は7ハウスに入ります。運気は今後約10年間にわたって上り調子です。これまで仕事を「やらされてきた」感覚があったとすれば、徐々に「自分でやる」感覚へと移行し、また仕事や私生活でのパートナー、スタッフ、大切な人との出会いも期待できます。

また、2009年から2010年には、もともと古矢さんが運命的に持っているグランドトラインを上書きするような形で、変革の星である天王星が、生まれつき持っている土星に重なります。古矢さんが「これはこんな感じ」と思っていた常識や価値観に変化が加わって、ひとまわりスケールアップするのをイメージしてみてください。持って生まれた適性に運気が味方してくれるはずです。

そうして2011年11月、進行の新月が訪れます。ここを忘れないでください!

進行の新月は30年に一度しか訪れません。その後30年間の人生のテーマが設定される大切なときです。この新月は、魚サイン20度で起こります。サビアンシンボルは「夕食のために用意されたテーブル」。あらゆるものが用意され、たくさんの人が訪れ、また去っていく夕食のテーブル。そんななかで、古矢さんは常に現状をおいしく楽しく味わい、来る者は拒まず、去る者は追わず……魚サイン的なゆるやかな人生こそが今後30年のテーマになります。

このテーマにも、これまで見てきた仕事イメージがすんなり調和しますね。新月後の30年間をどう生きるか……その準備のためにも古矢さんにとって、2009年から新月を迎える2011年までの3年間は非常に大切な時間になります。あれこれ思い悩むより、具体的な一歩を踏み出すことが重要です。


●○●最後に。感想をかねて、いくつかアドバイスを…。

☆古矢さんは、しっかり自分自身を持っている方ですね。

周囲からは頑固に見える面もあるでしょうし、決めるとなかなか柔軟に動けなくて自分でもつらい面もあるかもしれませんが、全体にはバランスのとれた方です。

また、前記のように魚サインでの進行の新月を経験されてから、ご自分でも内面の変化に気づかれるでしょう。ゆるやかに穏やかに他者と接することができるようになり、今まで「頑固」と思われていた面は、「意志強固」な良い面がクローズアップされてきます。

☆現実的な対応力、心情的な共感力、五感のセンスなどがすぐれているだけに、もしかするとインスピレーションや直感力に自信がないと感じていらっしゃるかもしれません。

が、時間と空間を超える夢と想像力の星である海王星が、古矢さんの潜在意識に休みなく働きかけています。ご自分を信じてくださいね。

☆特に対人関係では、周期的に突然カッと熱くなって頭に来ることもあると思います。でも、基本的に穏やかな方なので、致命的なトラブルになることはありません。

☆なお、健康には十分注意なさってください。

疲れていても人が自分より働いているとつい同じくらい働きたくなったり、逆に自分だけたくさん働いても稼ぎは同等に分配しようとする面もお持ちのようです。
特に、心臓血管系が気になります。いわゆる「血液サラサラ効果」を意識して、メニューは肉を減らして魚を多めに。野菜も火を通してたくさん食べる工夫を。豆類も意識して食べましょう。

☆2011年秋頃、もしかすると急にやる気がなくなったり、無気力になったりするかもしれません。
が、やる気がない時期こそそれまで積み上げてきた仕事を同じように続けましょう。この時期をやり過ごせると「あんなにやる気がなくても、あれぐらいの仕事はできるんだ」という自信が残ります。
やる気が低下したときこそ、じつは、仕事のキャパシティを広げるチャンスなのです。

☆時期にかかわらず、ある日突然せっかく積み上げたキャリアをある日突然崩したくなる衝動にかられるかもしれません。急に違うことがしたくなったり、すべてをやめて、新しいことをやりたくなったり。

これは古矢さんたちの世代が共通して影響を受けている非常に強い力です。が、そんなとき、古矢さんの場合は「頑固」=「意志強固」でなかなか動かない一面が逆に良い方向に出ます。しばらくすると、この衝動は消えていくからです。

ただ、仮にすべてをゼロリセットしたとしても、再び新たなことを始める力を古矢さんは持っています。嫌いな仕事、やりたくない仕事をいやいややる…これさえしなければ人生は自然にまわっていきます。


以上です。

大切な人生チャート(ホロスコープ)を見せてくださってありがとうございました。
世界にただ一人の古矢さんの人生に、少しでもお役に立てたら幸いです。
どうぞ、古矢さんだけの素敵な生き方を創っていかれますように!


               2008年12月  鑑定担当 向 真希

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