<あらすじ>
第一の試練をクリアーして次に待ち受けていた第二の試練は
なぜか「凍死能力テスト」・・じゃなかった「透視能力テスト」だった
そんでもっていやいや受けたのだが、遊び玉・・もとい遊びおてつきを
すべて使ってしまったのだ・・さてさてこれからどうなることやら・・・
ザ・パンフレット(後編)
「よし、来い」
深く深呼吸をした後、僕は透視能力テストに向かっていった
シュッシュッ・・・・
「はい、これはなんでしょう?」
そーし神経集中開始!!
僕は目をつぶり、神経を集中した・・
暗闇の中に光が見え始めその中に・・・
「メール、メール!!」
た・・タッチおじさん?
わからーーーーん、これじゃ全然わからんーーーーっっっ
「どうしました?」
はっ、いやいやこれはなにかの暗号かも知れぬ
もう一度集中、集中!!
「メメメメメメメメ、メール」
なにぃ、ラップおじさんに変わった!
そーか、ラップ=のりすけ
あんまし分からんがたぶん・・・9だ
「わかりました・・・」
「答えをどーぞ」
「2」
ペラッ
カードに書いてあったのは・・・
「2」
や、やった〜〜〜、9じゃダメだから3で割って1引いてみたら
当たったよ!!
「ほほーう、やりますね」
シュッシュッ
「はい、これはなんでしょう?」
神経集中・・・とまぁ、タッチおじさんやコカコーラのCM
最終的に元専務が「生産間に合いました」と乱入してくるような
苦戦を繰り広げた末、なんとか・・ってゆうか、やっと透視能力テストを
クリアーする事に成功したのであった
「おめでとう、第二の試練クリアーです」
「しかし、なかなかやりまスね、この国語教師・・・」
なにか向こうで語尾に「ス」を付ける男が誰かと話をしている・・
よし、これからアイツは「語尾ス」となずけよう・・・って
あぁぁぁ、語尾スが話してた相手が血吐きおったぁぁ
「だいちょぶでスか?」
「あぁ、いつもの事だ」
いつもの事って、あんた何者だぁぁぁ!!
もうあんたは「血っぽ」だ血っぽ
「第3の試練だ・・・」
うわぁぁ、血っぽいつの間に?
「第3の試練は・・・これだぁ」
えーいきなり?
ジャコジャコジャコジャコジャコッッッッッ
なんだ、このBGMは・・・
血っぽの横に黒板が現れた
「質問ターイム」
なんだったんだろ、今のBGM?
「最後の質問です」
なにぃ、最初で最後なのか?
「何故そこまでして神聖なるパンフレットが
欲しいのかを言いなさい」
「その事なら、そこのリーゼントに言いましたが」
「え、俺聞いてないぞ」
なんだってぇー、壷の返品がどうとかって言ってて
耳に入ってなかったのかい!!
「えー、家の高校の生徒が壷に関する会社を探していて
タウンページで探していた所、ここの会社を見つけて
それで生徒の参考のために貰いに来たんです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二分間の沈黙が流れた
「まぁ、良いんじゃない?」
「そうですな」
「なかなか見どころがありまス」
「透視能力もそこそこありますし・・・」
「四文字熟語はよく分からんかったがな・・・」
ギクッ、四文字熟語の事はやめてくれーーー・・・
「どうですか社長?」
社長?・・・・だれ?
「うむ、まぁ合格だな」
あーサングラスの男だ、社長だったのか・・・
「では、パンフレットを授けよう」
しかし、なんでパンフレットだけでこんなにてんやわんやなんだろか?
「え〜〜パンフレットは受け付けにあるので、後は勝手に取ってっていいでス」
なにぃ、じゃぁなんだったんだぁっっっっっ!!!!!
ウィィィィンッッッ・・・
「はぁー疲れた・・・なんだったんだろ
でもこれで日曜はスッキリした気分で
バス釣りに行けるな・・・」
次の日・・・
「見つけたぞ!祥子にぴったしの仕事が見つかった!」
そこには歓喜あふれているような、いないような生徒が
こちらに向かい走って来た・・・
終わり