さて。エンディングを迎えた俺達は
やることがなくなってしまったという設定に無理矢理させられた。
俺の名前はセッツァー。
このごろ空を飛ぶのも飽きてきたので、たまには思いきり遊んでみたいと思ったのだ。
とほほ。しかしもうあの旅のせいで世界など見飽きてしまった。
というわけで、俺達はみんなで8の世界にお邪魔させていただくことにした。
う〜ん、今日あたりいい目がでそうだ。
賭けてみるか。
「・・・7!」
「んじゃ、俺は9で」
なんと、誰かがのぞき込んでいた。
「・・・ロック」
「へへっ、なにしてるんだか知らないけど賭けさせてもらったよ」
「言っておくが・・・8までだぞ」
「・・・やられたぁ」
結果は7・・・
え?何をやったか!?
あ、なんでもないです、ごめんなさい。
「んで?今日あたり行くって?」
「ああ・・・ほら、見えてきただろ」
「どうして見えて来るんだ?」
「聞かない聞かない」
と、そこにみんなが入ってきた。
リルム 「二人で何してるの?さっきから飛空挺が
ガタガタガタガタ揺れてるんだけどさぁ、このボロ、落ちない?」
ロック 「・・・?」
いきなり舵を任せておいたはずのカイエンが走ってきた。
カイエン 「か、舵がきかないでござる!」
セッツァー「・・・それは・・・お前が機械音痴だから・・・か?
俺が行く」
カイエン 「・・・?」
ティナ 「舵は今誰が握ってるの?」
カイエン 「誰も・・・」
当然のごとくっ・・・
急降下!!!!!!!!!!!!!!!
どぐわらっしゃ〜ん!!!!!!!!!!!
ファルコン沈没・・・
セッツァー「と、とうとうダリルの翼がぁ・・・」
ロック 「諦めるな。誰かに直してもらおう。そうだ!行くぜ!」
リルム 「何意気込んでるの?」
ロック 「え?いや、なんとなく・・・」
リルム 「ふーん」
しらけられた・・・?
さて、そんなことは別として、いったい俺達はどこに落ちたのだろうか。
大平原だ。遠くに街が見える。imacみたいな色だ。
スケルトンカラーの街だ。
それから・・・それからそこへ向かうことになったのだが、何人かいない。
落ちるときに、バラバラになってしまったのか。
今近くにいるのはロックとリルムだけだ。
何人かじゃない。たった3人だけだ。
だめだ。算数得意だったっけ・・・?
そうこうしている間に、俺達3人はスケルトンカラーの街に着いた。
変な服を着た二人の男に挟まれた一人のおっさん(爆)がこちらに向かってくる。
「ん?誰だお前ら?あ、そうだ、一緒に散歩しないか?」
ロック 「それよりも・・・えーと、不自然な奴らを見なかったか?」
セッツァー「・・・それ絶対に誰か分からないぞ」
「ああ、それならばいたぞ。一緒に散歩しがてら行こうぜ。人捜しだろ?」
リルム 「っていうか、隣の変態はなに、おっさん」
「おっさんとは失礼な!」
「変態とは失礼な!」
ロック 「こらこら・・・ま、とりあえずついていこうぜ」
変な男についていく。
すると、ベンチにティナが座っていた。
ティナ 「あ、みんな・・・というより3人しかいないけど・・・」
ロック 「ティナ!良かった・・・みんなを捜しているんだ。
さっき飛空挺が落ちたときにバラバラになったから」
「ん?ああ、そいつも不自然だよな。
あとは・・・そうそう、変な口調のやつに会うぜ・・・?」
リルム 「??ござる?」
「ああ、おさるだかござるだかわからないけど、そうだったかな」
ロック 「カイエンだ!みんな、行くぞ!」
「あ〜あ、こりゃあ散歩じゃなくてジョギングになっちまうぜ」
「・・・言い方によってはそうだが・・・」
俺達が走っていると、その男が声をかけてきた。
「なあ・・・お前ら、もしかして「6」のヤツらか?」
走りながら俺とロックは顔を見合わせた。
ロック 「・・・??なんで知ってるんだ?」
「ん?あ、そりゃあ・・・。
そういうのって資料配られるんだよ」
リルム 「資料?登場人物とかの?」
「ああ。いちおう続編だから前の作品のことも知っておけって」
セッツァー「・・・配られたか?」
ロック 「さあ?」
「じゃあ前のヤツらは知らないのかな・・・」
リルム 「あ、私「8」やったよぉ。でもこんな変態見たかな?見てないような見たような・・・」
「何枚目までやったんだ?」
リルム 「え?えーと、まだ2枚目の真ん中辺かな?」
「ああ、ならば見ていないはずだな。ここは」
「??そうなのか?」
「ああ・・・この街が最初に見えるのは三枚目だ」
「というか、どうしてそんなことを?」
「資料・・・まだ見せていなかったか?」
「そういえば、「6」のキャラだったっけ?俺個人的にセリスって言う人が・・・」
セッツァー(意外だな)
ロック (・・・そうか?)
リルム (取られないように気をつけた方がいいんじゃないの?)
ロック (バ、バカ、何言ってんだよ!)
「・・・私は・・・そうだな、シャドウが気に入ったな」
リルム (ふ〜ん、変態が・・・)
「・・・・・」
ティナ 「もう一人の人が、さっきからしゃべっていないようだけど?」
「あ、ああ。彼は・・・えー・・・何!ウーマロだと!!!」
6キャラ全員(・・・ノーコメント・・・)
「・・・スコールは・・・誰がいいって言ってたかな・・・
ああ、そうそう、確か・・・リルムだったかな?」
リルム (ロリコン!)←自分で言うな!自分で!!
「えーと、セルフィちゃんはエドガーだったかな?」
ロック (・・・口説かれたいのか?いや、女なら言われなくても誰でも口説くけど)
「それから・・・リノアちゃんはロック・・・」
ロック 「え、俺!?」
「ん?え!?お、お前が!?」
一同に何故か緊張が走る。
「お前がフェニックスの洞窟に行くために
ロッククライミングをしてさらになんたらかんたら・・・な、
まさにロックという名前がふさわしい・・・」
「いっておくが・・・彼の名前はRockではなくてLockだぞ」
「でもまあいいじゃないか。日本ではそう言われているんだから。
それに、どうやって攻略したんだろうな・・・あの洞窟を・・・」
ロック 「・・・そんなの原作者に聞け!」
「それから、アイツはロバートだって・・・」
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ティナ 「ロバートって誰?」 リルム 「知らない。変態、間違えてるんじゃないの?」 「それを言うならばティナだろ」 ティナ 「私!?どうしてロバートに間違えられるのぉー!!! そしてどうしてそれを直せるのぉー!!」 「ん〜・・俺ら心が通い合ってるからな。20年ぐらい前からの仲だからな」 「ああ・・・確かにそのぐらいだな。」
リルム 「で、アイツって?」 |
「それから・・・ま、陥った話はあとにして」
「込み入った・・・だろ?」
「まあまあ。とにかく、バラムに俺の知り合いがたくさんいるんだ。
散歩がてら行かないか?」
「・・・散歩?・・・だったらラグナロクを用意させるが・・・」
リルム 「何それ。あの剣のこと?」
「??何言ってるんだ?剣・・・ガンブレードはスコールのライオンハートに限るぜ!」
リルム 「獅子の心??」
「と、とにかくゴーだ!スコール達に会いに行くぜ!」
リルム 「で?あんたの名前は?」
「お、俺か?俺はエスタの大統領の、ラグナ・レウァール。よろしく」
リルム 「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ラグナ 「あ、二枚目の真ん中までしかやってなかったんだっけ・・・
いや、ごめんごめん、ネタバレだな」
というわけで、バラムガーデンまで連れていってもらうことに。
ラグナロクに乗り込んで、俺は正直言って驚いた。
飛空挺と言うよりは・・・赤いドラゴンじゃないか。
そして・・・遅い。
セッツァー「ラグナとか言ったな・・・
これを持っていると言うぐらいだから、俺達の飛空挺は直せるか?」
ラグナ 「ん?ああ、えーと、春よ来い・・・」
キロス 「どうしてそこまで飛ぶのだ。それをいうならファルコンだろ・・・
まあ、それは朝飯前だ。
ちなみにそれはどこに?」
セッツァー「ちょうど・・・今飛んでいるところの真下だ・・・」
バラバラのファルコン。
改めてダリルに申し訳がつかない。
しかし、ラグナロクはそれを後目にのろのろと飛んでいったのだった・・・
キロス 「まあ心配するな。
ああ・・・これが配られた「6」の設定資料だ。読んでみるか?」
セッツァー「何が書かれているのか分からない・・・怖いからいい・・・」
キロス 「えーと、年齢や性別や血液型が主な情報だな。
たとえば、ローラは12月29日生まれ・・・」
6キャラ全員「それ街の人々ー!!!!!!!!」
次回へ続く・・・。(続くなー!(笑)) (絵・ババロア2世)